タイトル | : Re^4: 三星堆収斂点から白山頂上を経由した驚く精度の直角線 |
投稿日 | : 2023/06/08(Thu) 19:52 |
投稿者 | : 管理人 |
> とは、90度に対する精度で1%は0.01ですから、±0.9度という
>事でしょうか。つまり89.1度から90.9度の間の計算内角を得れば
>1/100の偶然に起こる確率という解釈ですね。
精度0.01%では1/10000ですから±0.009度の範囲内でに偶然に1回
起きる確率が1/10000であるとする意味です。
下記はその時の結果です。現在のVBAではそのままでは動かない式で
計算していました。
いつか暇なときに、回転楕円体の表面で計算してみたいと考えていま
す。
今は、火炎型土器の発掘地点と神社の関係が佳境に入っているので暇
がありません。
やはり、火炎型土器の文化が三星堆の収斂点と関係しているのは間違
いようです。これからも次々とその証拠をお知らせします。
--------記----------------------
1,4象限
中心からランダムな二点を結んだ線が直角になる確率
(モンテカルロ法による検証)
許容誤差(度) 試行回数 出現数 出現率(%)
0.01 1000000 73 0.0073
0.05 200000 94 0.0470
0.10 100000 78 0.0780
0.20 50000 93 0.1860
0.30 30000 95 0.3167
0.40 20000 90 0.4500
0.50 20000 104 0.5200
0.60 20000 119 0.5950
0.70 20000 132 0.6600
0.80 10000 79 0.7900
0.90 10000 92 0.9200
1.00 10000 104 1.0400
2.00 10000 196 1.9600
3.00 10000 231 2.3100
4.00 10000 356 3.5600
5.00 10000 430 4.3000
10.00 10000 879 8.7900