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タイトル三星堆収斂点から白山頂上を経由した驚く精度の直角線
記事No404
投稿日: 2023/06/05(Mon) 17:27
投稿者管理人
三星堆の直角線収斂点が未だに信じられないと考えている人たちに新し
い事実をお知らせします。

@三星堆収斂点 四川省徳陽市広漢県三星堆     30.996382,104.192212
A白山奥宮(白山比盗_社)石川県白山2702.1m 36.155055,136.771454
B白山神社(式内社)愛知県一宮市木曽川町黒田  35.344977,136.792585

@−A−Bの内角は89.911度
また

@三星堆収斂点 四川省徳陽市広漢県三星堆     30.996382,104.192212
A白山奥宮(白山比盗_社)石川県白山2702.1m 36.155055,136.771454
B白山神社 愛知県あま市七宝町遠島七反田578  35.181471,136.797185

@−A−Bの内角は90.009度

と正に神が配置したような精度で配置されています。白山神社は全国
で3千社もあるとの反論もありますが、このような精度の直角線が偶
然に起きる大雑把な確率は1万分の1です。

このような、事象が同一線上で同一名の白山神社で起きていること
は、偶然とは考えられません。

タイトルRe: 三星堆収斂点から白山頂上を経由した驚く精度の直角線
記事No405
投稿日: 2023/06/06(Tue) 14:35
投稿者白戸明   <rtd54676@nifty.com>
ある精度の直角線が偶然に起きる確率の算定例を教えて頂けますか。
極端な例として確率が1の場合の直角の±角度は±90度ですか。

タイトルRe^2: 三星堆収斂点から白山頂上を経由した驚く精度の直角線
記事No406
投稿日: 2023/06/07(Wed) 15:54
投稿者管理人
> ある精度の直角線が偶然に起きる確率の算定例を教えて頂けますか。
> 極端な例として確率が1の場合の直角の±角度は±90度ですか。

 回転楕円体表面ではまだ計算していませんが、平面でモンテカルロ
法を用いて計算すると。直角が偶然に起きる大雑把な確率は

 精度  1%では  1/100
 精度 0.1%では  1/1000
 精度 0.01%では  1/10000

と非常に覚えやすい確率になっています。

回転楕円体平面でもそ確率が大きく変わることはないと考えていま
す。


 

タイトルRe^3: 三星堆収斂点から白山頂上を経由した驚く精度の直角線
記事No408
投稿日: 2023/06/08(Thu) 16:12
投稿者白戸明   <rtd54676@nifty.com>
>  精度  1%では  1/100
>  精度 0.1%では  1/1000
>  精度 0.01%では  1/10000
とは、90度に対する精度で1%は0.01ですから、±0.9度という事でしょうか。つまり89.1度から90.9度の間の計算内角を得れば1/100の偶然に起こる確率という解釈ですね。精度0.01%では  1/10000ですから±0.009度の範囲内で測定された内角は9999回は人為的になされたということの証明ですか。3点を通る直線にもこの考え方を応用したいのですが、能力不足でモンテカルロ法は円周率の算定手法しか知りません。別途、奥義をご教授頂ければ幸いです。

タイトルRe^4: 三星堆収斂点から白山頂上を経由した驚く精度の直角線
記事No409
投稿日: 2023/06/08(Thu) 19:52
投稿者管理人

> とは、90度に対する精度で1%は0.01ですから、±0.9度という
>事でしょうか。つまり89.1度から90.9度の間の計算内角を得れば
>1/100の偶然に起こる確率という解釈ですね。

精度0.01%では1/10000ですから±0.009度の範囲内でに偶然に1回
起きる確率が1/10000であるとする意味です。

下記はその時の結果です。現在のVBAではそのままでは動かない式で
計算していました。

いつか暇なときに、回転楕円体の表面で計算してみたいと考えていま
す。

今は、火炎型土器の発掘地点と神社の関係が佳境に入っているので暇
がありません。

やはり、火炎型土器の文化が三星堆の収斂点と関係しているのは間違
いようです。これからも次々とその証拠をお知らせします。


--------記----------------------

1,4象限
中心からランダムな二点を結んだ線が直角になる確率
(モンテカルロ法による検証)

許容誤差(度) 試行回数 出現数 出現率(%)
0.01  1000000  73  0.0073
0.05  200000  94  0.0470
0.10  100000  78  0.0780
0.20  50000  93   0.1860
0.30  30000  95   0.3167
0.40  20000  90   0.4500
0.50  20000  104  0.5200
0.60  20000  119  0.5950
0.70  20000  132  0.6600
0.80  10000  79   0.7900
0.90  10000  92   0.9200
1.00  10000  104  1.0400
2.00  10000  196  1.9600
3.00  10000  231  2.3100
4.00  10000  356  3.5600
5.00  10000  430  4.3000
10.00  10000  879  8.7900

タイトルRe^5: 三星堆収斂点から白山頂上を経由した驚く精度の直角線
記事No410
投稿日: 2023/06/09(Fri) 14:02
投稿者白戸明   <rtd54676@nifty.com>

> 許容誤差(度)試行回数  出現数  出現率(%)
> 0.01     1000000  73   0.0073   これが 1/10000
> 1.00      10000  104  1.0400 これが 1/100 の概ね確率ですね。

1,4象限 上にランダム関数でポイントを置きx,y(0,0)を挟角として座標値から角度を求める。各象限に夫々ポイントを置きながら一回づつ測定するのか、最初から象限毎に1,000,000点を置いてから更にランダムに2点を抽出するのかは不明ですが、素晴らしい手法だと思います。1,3象限を利用すれば3点を結ぶ直線度の偶然確率が算定できますね。有難うございました。火焔型土器との関連性を楽しみにしています。