神社はなぜそこにあるか?
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タイトル Re^2: 金剛院経由で直角線が鷲の木遺跡、音江環状列石に到達
投稿日: 2018/03/28(Wed) 04:48
投稿者管理人
参照先https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%A0%82%E5%B2%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1

先に、金剛院経由で直角線が伊勢堂岱遺跡に到達することに対し、ちょ
うどこのようになるように金剛院を選んだだけと考えている人達には次
の事実があります。


到着 鷲ノ木遺跡 北海道茅部郡森町鷲ノ木町
経由 幣立神宮 熊本県上益城郡山都町大野712
出発 金剛院 長崎県対馬市厳原町豆酘3342
補正内角 89.38

到着 音江環状列石 北海道深川市音江町
経由 幣立神宮 熊本県上益城郡山都町大野712
出発 金剛院 長崎県対馬市厳原町豆酘3342
補正内角 89.27

と金剛院を出発した線が、幣立神宮を経由して北海道の環状列石である
鷲ノ木遺跡と音江環状列石に到着しています。ここから見ても、金剛院
の位置が計画された位置にあり、勝手に選んだのではないことを認識で
きるでしょう。ここで、幣立神宮はNo267で説明した神社です。

 このように、九州の神社の位置は、北海道の環状列石にまで影響を及
ぼしていることがわかります。(ここでも近畿を飛び越している)

話が前後しますが、金剛院経由で直角線の到着した、伊勢堂岱遺跡(C)
の位置は神社群中心となり、干字状パターン神社を持ちます。その干字
状パターンの上段右側の端点は釜石環状列石(岩手県八幡平市柏台、移
転前の位置)になります。


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