神社はなぜそこにあるか?
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タイトル Re^4: 追伸です。
投稿日: 2016/02/09(Tue) 06:26
投稿者管理人

> 佐渡(長者ヶ原遺跡)と石川(間脇遺跡)の関係ですが、
> 弥彦神社の奥宮的存在の佐渡の度津神社と能登島のイヤヒメ神社の関係とリンクするのではないかと思いました。

> 最も古い神社について明記された部分をみつけられてないんですが、越路の宝徳山稲荷大社の由緒書きには縄文時代から続くとありました。

点丸さんの書かれたポイントから何を期待しているかは何となく想像できますが、残念なことに、今のところそのようなものはHSCP線からは見つかっていません。

 しかし、とても驚くことがありました。点丸さんの書かれたポイントは長野県茅野にある「上之段石器時代遺跡」に偶然ではない確率で行き着くのです、そこから更に多くの関東地方の縄文遺跡にも関係してきます。本当に不思議なことです。

 この時、最も大切なポイントは真脇遺跡の位置になります。こんなことを書いても、にわかには信じる人はいないでしょう。しかし、これから書く三内丸山遺跡に関わることを知れば、私の主張していることがわかってもらえると信じています。そして、縄文遺跡に関係する神社は宝徳山稲荷大社だけではなく、多くの神社が関係していることもわかるでしょう。

宝徳山稲荷大社や長谷川邸は別宅から車で簡単に行けるのですが、まだ行ったことはありません。宝徳山稲荷大社は越後丘陵公園の展望台からも際立って目立って見えます。 
 
> 宝徳山稲荷大社のある小山は日本一のガス田です。

 天然ガスは液化してタンカーで全部が外国から運ばれて来ると考えている人が多いのですが、わずかですが新潟産もあるのです。

かつて新潟県はガスの産出量が多く、新潟交通のバスはすべて天然ガスで動き、トラックまでポンベを抱いていたり、ガスカー(気動車)も普通にありました。

 ガスをとり過ぎると地盤沈下が起きます。旧新潟気象台も海の中になってしまいました。新潟地震もガスの採取が間接的に関係しているとした説もあります。
 


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