タイトル | : Re^2: 日本一危ない国宝鑑賞・投入堂「北緯35度23分の謎」 |
投稿日 | : 2023/07/17(Mon) 20:00 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : http://w312.k.fiw-web.net/hscp/sanbutsu-kasamori.jpg |
> 三星堆と笠森と美国を結ぶと精度良い直角が出来ました。
> 三星堆遺跡 30.996382,104.192212
> 投入堂 35.396397,133.959928 179.617
> 笠森寺観音堂 35.399585,140.198923
>
> 三星堆遺跡 30.996382,104.192212
> 笠森寺観音堂 35.399585,140.198923 90.011
> 美国神社境内 43.293407,140.594890
これはほぼ正解に近いのですが、関係したパワーラインを見つけると
さらに驚く結果が得られます。
> そこで氏から拝領したソフトを使い検証してみた。測量屋としては2点を結ぶときは必ず控え杭を設置するものだから、例の三星堆と投入堂と笠森観音を結び、その直線度を見ると179.617° と0.4°の誤差で、ちと多い感触だ。
実は、
https://kasamori-ji.or.jp/story/
のご来光の道(レイライン)そのものがでたらめに曲がった線になっ
ていることがわかります。
ここに書かれている13ポイントを実際に国土地理院の地図にプロット
したものを下記参照に示しました。
http://w312.k.fiw-web.net/hscp/sanbutsu-kasamori.jpg
に示す通り、曲がりくねった線になっています。GPS云々と言う前に
そのでたらめさがわかるでしょう。
私がいつも言っているように科学的根拠もないまま、ただ目立つポイ
ントを山を掛けて引いただけの線でしかありません。
参照 http://w312.k.fiw-web.net/hscp/
> 次に、三星堆と笠森観音と蝦夷の美国神社境内を結んだところ、なんとその直角度は90.011°と約36秒と六分儀並みの精度だ。
> 投入堂は何がきっかけで奇抜な場所に建てられたのか知る由もないが、測量士としては危険なことはしたくない。むしろ笠山観音が建つ足元の磐座が気になるところだ。美国神社は、曽我北栄環状と稲倉石鉱山とも結ぶ。またしても直角測量の謎と確信が増えたのです。
パワーラインがわかると、さらに興味ある結果がでます。さらに、投
入堂と笠森観音それぞれを収斂点としたHSCP線から驚く結果が得られ
ます。両社の位置は互いに精密な幾何学的位置関係にあることもわか
ります。