タイトル | : 潮吹愛宕神社も豊羽鉱山神社を指している |
投稿日 | : 2016/10/13(Thu) 15:17 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : http://w312.k.fiw-web.net/hscp/Beginning%20of%20Shinto%20shrine/Sannai-maruyama.html |
小牧野遺跡が黒鉱を産出する萩長森を指していることをすでに書いて
います。しかし、おそらくまだ大抵の人たちは信ずることができない
か、笑っているかのどちらかでしよう。しかしダメ押しのように証拠は
まだ続いてあります。
ここで、さらに驚く発見がありました。
図S20に示した@天満宮の干字状パターンの端点B愛宕神社(北海
道檜山郡上ノ国町汐吹498)が金を産出した豊羽鉱山山神社(北海道
札幌市定山)を指していることがわかったのです。
B愛宕神社は神社群中心の位置にあるので、HSCP線を引くことがで
きます。
正確にHSCP線を引くと、中の川不詳神社(北海道知内町字中ノ川)
で二本のHSCP線が一致して新たに派生した神社群中心が見つかります。
同様な理由で学田神社(北海道岩内郡共和町前田)にも派生した神社
群中心が見つかります。
すると、学田神社から引いたHSCP線とB愛宕神社から引いたHSC
P線が美和神社(北海道虻田郡豊浦町美和117)で交わり、さらに派生し
た神社群中心が見つかります。
ここで、学田神社と美和神社からそれぞれ丁寧にHSCP線を引くと
豊羽鉱山山神社で両者の神社群中心から伸びたHSCP線がぴったりと
一致して豊羽鉱山山神社を指していることがわかります。
ここでも、まさか?と考える人がまだいるかも知れません。しかし、先
の萩森長と同じように、まだ別の証拠も後に示すので、その疑念はなく
なるはずです。
ここでも、古代人がすばらしい能力を持っていたことがわかります。