タイトル | : 寺野東遺跡に仮想神社群中心を発見 |
投稿日 | : 2014/04/04(Fri) 03:47 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : http://w312.k.fiw-web.net/hscp/ |
寺野東遺跡(栃木県小山市)付近
北緯36度19分33秒72 東経139度52分53秒88
(国土地理院地図で遺跡マークの下左側ドットから北西約11m)
の点に仮想神社群中心(直角線の収斂点で、そこに神社の存在しな
い神社群中心)を発見しました。
参照 http://www.adnet.jp/nikkei/shiseki/contents/083.html
残念ながら、この遺跡にはまだ行っていないので、この点から何が
出土したかはわかりません。
この点は干字状パターンを持つ完璧な神社群中心となっていまし
た。F1TR-F1TLの線上で誤差の認められない真上にあります。
F1TR 塩栄神社(新潟県柏崎市上方984)
F1TL 医王神社(茨城県土浦市下阪田1029付近)
さらに、驚くことに、この点は石の宝殿、益田岩船、北陸の環状木
柱列、さらに一宮の位置とも強い幾何学的相関があることがわかり
ました。近々に、この詳細をHPに載せる準備をしています。
これらは、考古学上きわめて重要な発見になるはずです。詳細は
近日中にHPに載せる準備をしています。
この仮想神社群中心から派生する神社の一部を抜粋すると、
飯縄神社(いすみ市大原2919)
八大竜王神社(千葉県長生郡白子町剃金1868-1)
飯縄寺(いすみ市岬町和泉2935-1)
日枝神社(千葉県市原市大桶275)
御霊神社(横須賀市佐原1-16-1)
法昌寺(三浦市下浦町159)
などで、興味ある場所の神社群中心に派生して行きます。ここでも
古代は神社であった場所が寺院になっていることがわかります。
地域によって、その傾向の異常に高い場所があります。