タイトル | : Re^3: 参照先の「(37)讃岐 善通寺銅鐸 善通寺蔵」も本物の可能性 |
投稿日 | : 2019/08/14(Wed) 09:20 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : https://core.ac.uk/download/pdf/96989557.pdf |
参照先の(37)讃岐 善通寺銅鐸 善通寺蔵。
に関しても、「寺の五重塔の下から出土したものという。梅原は、阿育
王塔鐸に比して寺地を神聖視するために付会された伝承の可能性を指摘
している。」
となっていますが。ホームページでも示したように
出発 柳沢遺跡 長野県中野市大字柳沢
経由 善通寺市善通寺五重塔下 香川県善通寺市善通寺町3丁目-1-4
到着 荒神谷遺跡(左、銅戈6) 島根県出雲市斐川町神庭873ー8
補正内角 89.84度
出発地と到着地の文様が一致の項にあるように、このように補正内角が
偶然に89.84度になる大雑把な確率は1/600ですから、付会されたものと
するには疑いがあることになります。