タイトル | : 事実は小説より奇なり(卑弥呼と荒神谷遺跡の関係) |
投稿日 | : 2019/07/19(Fri) 04:09 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/column/wadake.htm |
またとんでもない発見がありました。
時代順に書くと
荒神谷の銅剣の埋蔵→卑弥呼→仁徳天皇
の順になり、それぞれの時代が異なりますが、この流れが互いに密接な
関係があることがわかりました。ここから、紀元前の沖縄と日本本土の
明確な関係がわかってきました。
ここに至っては、九州王朝説はすっかり小説化してしまいましたが、
その小説よりも格段に奇妙な事実がわかったのです。
古田先生は「偽書」東日流外三郡誌が発行された後に加茂岩倉遺跡
から大量の銅鐸が発見され、苦しい答弁しかできず、小説どころではな
かったかも知れません。参照先にその一部があります。
皮肉なことに、先の驚く発見は参照先の偽書説を更に確かにすること
になりました。
何はともあれ、和田家文書は真の古代史解明には全く役立たないこと
がわかりました。ましてや、全く価値のない、この書物の真偽を議論す
るなど無駄以外の何者でもありません。