神社はなぜそこにあるか?
[ホームページに戻る] [記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [管理用]

タイトル 箸墓古墳と益田岩船は同じ思想で配置されでいる
投稿日: 2017/10/06(Fri) 06:43
投稿者管理人

 箸墓古墳は宮内庁では倭迹迹日百襲姫命の墓となっている古墳ですが、
卑弥呼の墓との説もあります。

 この墓も玉石甌穴に到着する直角線があります。
 その経由点は弥山神社(奈良県吉野郡天川村、天河大弁財天社の奥宮)
になり、その補正内角は90.91度です。(後円中心、前方中心端では90.65度)

これも偶然と考える人もいる可能性がありますが、次の事実でその疑念も
消えるでしょう。

 驚くことに、益田岩船(奈良県橿原市見瀬町)も玉石甌穴に到達する
直角線があり、その経由点は

 天河大弁財天社(奈良県吉野郡天川村坪内107)

 となり、その補正内角は90.32度になります。

これは偶然ではとても考えられない事象です。

 これは、箸墓古墳と益田岩船が同じ思想で配置されていることを意味
します。

 言い換えると、箸墓古墳と益田岩船は縄文時代の遺跡の配置と同じ思
想を持つ人達によって作られたことを意味します。

 


- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール
タイトル
ご自由にお書きください   手動改行 強制改行 図表モード
参照先
暗証キー (英数字で8文字以内)

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー