伊勢神宮(内宮)の位置が孀婦岩の位置で決まっていると 書いても、まだ誰も信じないかもしれません。それは、これ まで、伊勢神宮の位置について、偽書や迷信が信じられてい て、伊豆諸島の話が皆無であったこともあります。
しかし、後に説明して行きますが、No353の大野原島(三本 嶽)、後に説明する藺灘波島(東京都御蔵島村、75mPeak)、 針之岩(小笠原、婿島136mpeak)など岩塔状の島がすべて、 神社の位置を決める重要なポイントであることを知ったら大 勢の顔色が変わるに違いありません。
馬鹿々々しいと考えて、このページを去らないように、少し 先走って書くと。(本当はこれまでの伊勢神宮の位置にかかわる すべての説がでっち上げだった。)
久能山東照宮 静岡県静岡市駿河区根古屋389 稲根神社本殿(式内社) 東京都御蔵島村 藺灘波島 東京都御蔵島村 の内角は90.164度
水戸東照宮 茨城県水戸市宮町2丁目5−13 久能山東照宮 静岡県静岡市駿河区根古屋389 稲根神社本殿(式内社) 東京都御蔵島村 の内角は90.818度
日光東照宮奥宮宝塔 栃木県日光市山内2301 水戸東照宮 茨城県水戸市宮町2丁目5−13 大宮神社(式内社) 東京都大島町町野増字大宮 の内角は89.594度
さらに注目するところは
三角岳 青森県青森市 三内丸山遺跡木柱列 青森県青森市三内丸山 孀婦岩 東京都 の内角は90.117度
これはHSCPが縄文時代に定められた可能性を意味しています。
三角岳については参照先が参考になります。(補正内角に関する間違い がありますが、そのままになっています)
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