[リストへもどる]
一括表示
タイトル沖縄を語らずして卑弥呼を語るべからず
記事No298
投稿日: 2019/03/26(Tue) 08:03
投稿者管理人
参照先http://w312.k.fiw-web.net/hscp/Beginning%20of%20Shinto%20shrine/ancient%20tomb.html
 卑弥呼に関する古文書や伝承は日本にはないので、三国志に頼るしか
なく、そこから得られる情報は未だに雲をつかむような状態です。

 卑弥呼に関する情報は恐らく意図的に焚書にされ、日本の本土からは
消え失せてしまったのでしょう。

 参照先に書いた、卑弥呼に関わる重要な神社が全く注目されない正一
位稲荷大明神になってしまったのは同じ理由でしょう。重要な過去の伝
承は九州では北側(福岡)ほど消されてしまったに違いありません。

 九州の南側はまだわずかな伝承が残っていたと見えて、正一位稲荷大
明神に対応する鵜戸神宮は未だに多くの人に知られるように残っていま
す。

 さらに、卑弥呼の伝承がより多く残っている場所は??

それは沖縄です。沖縄では卑弥呼の伝承がアマミキヨとして残っていた
のです。

 323mPeakの発見から革命的な知見を得ることができましたが
今度は

アマミキヨ=卑弥呼

とする決定的証拠を見つけました。これまで誰も想像もしたこともない
科学的な証拠です。しかも、この証拠は赤村の丘陵が古墳であったこと
をより明確にしました。今後、これに代わる説は恐らくでないでしょう。


これからは、卑弥呼を理解するには琉球開闢七御嶽くらいの知識が必要
です。