タイトル | : 赤村の丘陵が卑弥呼の墓である可能性を探る |
記事No | : 288 |
投稿日 | : 2018/12/11(Tue) 11:58 |
投稿者 | : 管理人 |
さて、いよいよ驚く事実をこれから書くことにします。
まず、赤村後円から見た323mPeakの方位を計算します。
赤村後円中心の位置は
北緯 33度38分21秒22 東経 130度53分30秒54
また323mPeakの位置は
北緯 33度38分27秒26 東経 130度51分41秒75
となっています。
この二つの値を国土地理院の「距離と方位角の計算」
https://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/surveycalc/surveycalc/bl2stf.html
に出発点を赤村後円中心の位置、到着点を323mPeakの位置として入 力します。
すると、この計算結果は方位角で
出発点→到着点は 273°48′21.45″
となります。
この値が赤村後円中心から見た323mPeakの方位角となります。
この角度を10進で表すと
273.806度
となります。
この計算は誰がやっても同じ結果が得られます。
さて、赤村後円中心から323mPaekの日の出を見たとき、この方位角 で323mPeakの真上から日の出が出るのは何時でしょうか?
その答えは誰もが驚かずにはいられない年月日になります。
ちなみに、今年の春分に赤村後円中心から見た日の出の方位角は
287.076度(十進で 287.04336度)
となっていて約13度 323mPeakから北側にずれています。
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