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タイトル寺地遺跡の木柱列からも玉石甌穴に直角線が到着
記事No218
投稿日: 2017/10/04(Wed) 02:44
投稿者管理人
参照先http://w312.k.fiw-web.net/hscp/Beginning%20of%20Shinto%20shrine/Beginning%20of%20Shinto%20shrine.html#★寺地遺跡の木柱列
 先に北陸の木柱列の例を書きましたが、新潟県の北陸寄りにある寺地
遺跡(新潟県糸魚川市大字寺地)にも木柱列があります。(参照先)

 この木柱を起点にすると、

須賀神社 静岡県静岡市駿河区東新田1−16-12

を経由した線が90.45゜の角度で玉石甌穴に到着します。
(須賀神社から玉石甌穴までの測地線長は883km)

たいていの人は神社はたくさんあるので、ちょうどその角度になるよう
な神社を選べば、当たり前のことだと考えるでしょう。

 しかし、それは大間違いです。須賀神社は先にスレッド210に書いた「手
石の弥陀ノ岩屋( 静岡県賀茂郡南伊豆町手石)」から出た線が再び収斂し
て作った神社群中心になっているのです。こんなことは偶然では滅多に起
きることがありません。

 更に驚くことがあります。先のスレッドに書いた真脇遺跡から玉石
甌穴に到着する直角線の経由点の答えはさておき、もう一つの不思議な
関係を書くと・・・

 真脇遺跡から寺地遺跡の木柱列に到着した線は、ここで89.56度のす
ばらしい直角の精度で神岡鉱山の神岡坑口に到着します。

 蛇足ですが、昨日、重力波の検出で米国の3人にノーベル賞が決まっ
たばかりです。神岡にはニュートリノの検出装置があり、その成果でノ
ーベル賞を受けていますが、ここには重力波の検出装置も建設中です。
おそらく来年には日本も重力波の検出に成功するでしょう。