各種ボタンの使い方を解説します。
<ボタン操作>
ボタンを押すと矢印方向へスクロールします。
ボタンを押すと地図を拡大、縮小します。
<マウス操作>
地図上でマウスドラッグするとスクロールができます。
地図上でマウス左右ボタンを押すと拡大縮小ができます。
<縮尺変更>
決められた縮尺に地図を拡大縮小できます。
<印刷>
A4サイズまでの印刷ができます。
<距離・面積>
面積は左クリックで設定した多角形を測定します。
距離は左クリックで設定した折れ線を測定します。
(最後の頂点(終点)は、マウス(矢印)の位置で自動判定されています。)
<XML読込>
電子国土用のXMLファイル(重ね合わせデータ)を読み込むことができます。
<XML読込>
XMLの作成は[電子国土ポータル]
電子国土用のXMLファイル(重ね合わせデータ)を作成できるサイトです。
先に座標(緯度経度)を測定しておくと、電子国土ポータルで同一箇所が表示できます。
<地図の移動>
任意の位置での地図が表示されます。
<表示の変更>
急傾斜地崩壊危険箇所
地すべり危険箇所
土石流危険渓流(氾濫域)
土石流危険渓流(集水域)
雨量局
○×ボタンにより、レイヤー(重ね合わせデータ)の表示非表示ができます。
<ポップアップ>
ポップアップ
○×ボタンにより、属性データの表示非表示ができます。
<座標計測>
地図上でマウス左クリックした地点の座標(世界測地系)を計測することができます。
起点をマウスで左クリックしたまま、ドラッグによりレイヤーを囲むように選択します。選択されたレイヤーは赤色に表示されます。
範囲を追加したい場合はこれを繰り返します。
最後にマウスを右クリックするとセレクションウインドウが開きます。
セレクションウインドウでは、選択されたレイヤーが行列表示されています。左端の列をクリックすると、地図が移動し、選択されたレイヤーが点滅します。
この機能を解除し赤色表示を元に戻すには、レイヤーが存在しないところを四角で選択してください。