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| タイトル | : Re^4: 番組を増やしてほしい |
| 投稿日 | : 2010/08/27(Fri) 06:02 |
| 投稿者 | : 竹内@ふじみ野.東上 <takeuchi@jcom.home.ne.jp> |
| 参照先 | : http://blog.fujimino.tv/ |
こんにちは。 どんな市場にも「ロフティヘッド」と「ロングテール」の問題 が有ると思うのですが、CATVの伝送技術の場合にはロフティ ヘッドの番組は在来のチャンネル型配信で伝送し、ロングテール の番組はVODで伝送していると思います。J:COMでは、そ れをきちんと実践していると思うのです。 中間領域にSDV(スイッチドビデオ)という伝送方式が有る と思うのですが、これで擬似的なチャンネル型配信を実現できる と思うのです。J:COMでは、何か事情が有るのか、SDVは 未実施ですね。 何回か紹介した記事なのですが、再度下記を出します。英語で 申し訳ないのですが、この記事で帯域利用効率が良くなる理由は 明白だと思います。適切なノード分割などの設備投資も必要には なりますが、オール光ファイバー化(FTTH化)するよりは少 なくとも経済的な筈です。 http://en.wikipedia.org/wiki/Switched_video 特にアメリカのCATVでは超多チャンネル化を実施しないと いけない理由が有ると思うので、実用化されていると思います。 日本でも、実現できない理由は存在していないと思うのですが。 (原理的には、一時停止とか早送り、巻き戻しといった機能が無 いVODのような物なのですし。) 番組供給会社が強欲ではなくて、CATV会社が仕入れる事が 可能な範囲の仕入れ価格設定なのであれば、実現可能になると思 うのです。その問題は、以前にIPTVの「NTTぷらら」が戦 ったように記憶しています。 残るは、JDS(日本デジタル配信)のような、中間配信会社 の役割も有るだろうと思います。全ての番組供給会社との間で光 回線を敷設して番組を仕入れる訳には行かないので、どこかに取 りまとめをする会社が必要になると思うのです。 http://www.jdserve.co.jp/ 上記のように、技術的に可能な材料は全て揃っていると思うの ですが、それでも超多チャンネル化が実現されないのであれば、 それは何らかの経営判断が働いているのかな?とも思うのですが。 最後になりますが、J:COMのVODの中を観察しても、視 聴したくなる番組が入っていないでしょうか? もしその通りで あれば、VODに組み込む番組の品揃えの問題で、それは技術的 な問題ではないと思うのです。VOD料金があまり高くても駄目 なので、ジャンル別の「見放題パッケージ」のような物をさらに 充実させて欲しいです。それが完成すれば、地デジ、BS、VO Dの組み合わせだけでも(デジタル多チャンネルの契約無し)、 かなりの用をなすと思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上