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タイトル : Re^4: J:COMの3Dテレビ向けサービス
投稿日: 2010/02/23(Tue) 06:15
投稿者: 竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>

 こんにちは。

 アメリカ企業が、3D技術に関するIP(知的所有権)をガッ
チリと制覇している訳ですね。日本でもIP(知的所有権)の重
要性は盛んに言われていると思うのですが、なかなかアメリカに
は勝てないように思います。不思議な事だと思うのですが、政治
的な要素も有るのでしょうかね。あと外国ですと、企業買収に関
連した抵抗感も割と少ないと思うのです。ですから、ある程度儲
かった所で、会社や技術全体を売り払って終わりにするという、
ドライな考え方の経営者も多いように見受けます。日本ですと創
業一族が会社を守るとか、そんな雰囲気もあったりして、アメリ
カとは少し様子が異なるようです。(会社は売り物ではないのだ、
という考え方なのでしょうか。)

 日本の主要家電メーカー、日本の主要有料放送事業者をおさえ
ていますから、RealD社の勢いというのは凄いです。もう、
事実上の業界標準になっていますね。リバティ社は日本のCAT
V首位のJ:COMをおさえていましたが、さらにそれの上を行
くような勢いですから。

 あと技術的には、やはり既存の放送機器や帯域で放映が可能で、
大きな設備投資を要しないというのがポイントのようですね。た
だし、アメリカ企業に対して特許料を払うというのが前提のよう
ですが。日本のようにブルーレイやFTTHが普及する国や地域
ばかりではないので、これは世界市場では重要なポイントなので
しょう。日本ではいつも「豪華仕様」「技術的なエレガントさ」
「日本独自」を追求するので、世界市場ではなかなか相手にされ
ないのかも知れないです。超高速鉄道システムの外国への売り込
み合戦でも、そんな傾向が出ていると思うのですが。「割り切り
が下手」というのが、日本人の特性なのでしょうかね。

 竹内@ふじみ野.東上


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