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タイトル Re^9: CATVの変調方式の謎
投稿日: 2003/02/16(Sun) 07:03
投稿者竹内@ふじみ野.東上
参照先http://

 こんにちは。

> ADSLのDMTだと1mhzの帯域幅で12MBPSはいきますので

 DSP処理を使うDMTの方は進歩が速くて、最近ではさらにこの
2倍程度の数値の話をしているようですね。

> CATVで上り下りとも100Mbpsの実験をするということですが
> これの帯域幅がいくつかは興味があります。

 ナラッドの方式の事だと思うのですが、下記のサイトにスペクトル
(周波数アロケーション)の例が掲載されていると思います。この例
では860MHzから1GHzの間を上下方向で2分割して使ってい
ますので、片方向あたり70MHzという事かと思います。DMTな
どと比較をしますと、ずいぶん贅沢な使用方法だと思います。

 参考URL
 http://www.naradnetworks.com/hardware.html

 もちろんこんな周波数は既存のアンプ等では通過できませんので、
アンプを交換する、追加するといった措置が必要になると思います。
お金がいくらかかるのか、現状では不明だと思うのですが(汗)。

 なおナラッド社では、2GHzまで使用して1Gbpsまで出る
方式も検討しているのではないかと思います。とにかく、既存同軸
を活かしたいという「執念」は、相当な事のようです。日本人です
とこんな場合にはアッサリと諦めて、光にしてしまうのではないか
と思うのですが。日本ですと架空配線が主流で、線の引きなおし、
追加が行いやすいせいも有ると思うのですが、その代償として都市
景観はますます悪化する訳です。地中線工事がやたらと面倒で工費
が高くつく日本の現状は、少々変という感じがするのですが。

> CATVがNTSCのTV放送に6mhzも帯域幅を取っているのは取りすぎで
> NTSCは冗長が多いいので1MHZも帯域幅があれば十分おくれるはずです。

 現在のテレビ技術は元は50年以上前の物なので、真空管で処理
できる程度のテクノロジーですから仕方が無いのではないでしょう
か。真空管式のテレビなど、今やどこに行ったら発見できるのやら。
(テレビの中で数多くの真空管が輝いている様子は、壮観したが。
電気代も沢山払わないといけなかったので、大変でした。)

 そんな訳で、周波数の利用効率を良くしたいという事もあって、
放送のデジタル化が推進されていると思います。

 竹内@ふじみ野.東上


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