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タイトル Re^6: CATVの変調方式の謎
投稿日: 2003/02/15(Sat) 18:29
投稿者竹内@ふじみ野.東上
参照先http://

 こんにちは。

 いわゆるデジタルテレビ伝送の事ではなくて、ケーブルモデム伝送
(IPデータ伝送)の話を想定しております。

 現在のDOCSIS方式の場合、下りでは6MHzの帯域をまるご
と使用して、その中の単一キャリアで64QAMの変調で、およそ30
Mbpsを達成していると思います。しかし変調方式としてはあまり
効率の良い物では無い筈なので、確かにDMTのような方式をアップ
コンバーターで数100MHzのCATVの周波数に変換して伝送す
れば良いという理屈は成り立つと思います。どうしてこのような方式
に取り組むメーカーさんが出現しないのかは不明なのですが、DMT
はメタル線のための方式なので、同軸上で使うのには支障があるので
しょうか。

 あと上りの方ですが、ご存知の通り「流合雑音」がありますので、
DMTがそのようなノイズの多い環境に耐えられるのかどうかは興味
深い点です。あといわゆるスペクトル管理の問題ですが、CATVの
場合には現在のところ1社だけで伝送路を占有している訳ですから、
自由に設定して良いと思います。また上りと下りの周波数は完全に独
立しているため、DSLでは問題となるオーバーラップの件も関係が
無いと思います。(エコーキャンセラーのような難儀な対策も不要。)

 仮に20MHz以下の「雑音領域」においてきちんと動作する変調
方式があれば、多くのCATV会社から感謝されるのではないでしょ
うか。

 竹内@ふじみ野.東上


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