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はじめまして、いとQと申します。 |
> ところで、将来性と安定性を考えた場合、どちらがお勧めでしょうか?実は、CATVの引き込み工事は私の負担でしなくてはいけないので結構、真剣に悩んでいます。 |
こんにちは。初めまして。 日本での居住地は、イッツコムのエリア内であると(幹線が来て いてタップがあり、いつでも引込み可能な状態)確認済みでしょう か。少しでもエリアを外れていますとケーブルの引込みは不可能に なってしまいますので、事前に確認した方が良いと思います。 またこの両者では、テレビの伝送方式が在来CATV方式とIP 方式という大きな違いがあって、総合版で議論中の理由によりIP 方式で流せる番組にはまだまだ制限があります。とりわけ、現状で はIP方式で地上デジタル放送を視聴するといった事は無理なので、 どの番組を視聴したいのかは良く考える必要があると思います。お かしな事だと思うのですが、それが日本の現状ですので。 あとインターネットの分野では、日本ではFTTHが大流行しつ つあり、特に隣の韓国と並んで日本は世界でもトップレベルのスピ ード大国、それも光が主流になりつつあると思います。これはNT Tが果たしている役割が大きい筈です。そのために、日本の場合に は光(FTTH)という選択肢も含めて考える必要があると思いま す。ただし首都圏のFTTH事業者は、テレビサービスは殆どIP 方式ばかりなのがネックかと思います。(関西ですと在来CATV 方式で提供しているFTTH事業者が存在するのですが、関西に居 住する予定ではないのですね?) > http://www.itoq.net/itoq-project/japan-TV/1system-study.html これなのですが、現在はソニーの「ロケーションフリー」製品が ありますから、だいぶ楽になったと思います。昔は、さぞかし大変 だった事と思います。このような事を事業として行おうとした「録 画ネット」というサービスがあったのですが、地上波局との間で紛 争になり、とうとう裁判で敗訴して事業廃止する事になってしまい ました。 参考URL http://www.6ga.net/ 日本では、こういった新規事業はつぶしにかかるという文化、ル ールがあると思います。これも奇妙ですね。 あと、私も現在のアメリカの放送・通信事情には大変興味があり ます。余裕があれば、ご紹介下さい。 竹内@ふじみ野.東上 |
ねこさん、竹内さん、こんにちは。 |
> そこで、考えたのが |
こんにちは。 > 2009年2月でしたね! これなのですが、下記のような記事に掲載されています。日本よ りも2年以上も早期に完了するのですね。 参考URL http://mediachannel.org/blog/book/print/1547 米国でも国費投入するのではないかと思うのですが、如何でしょ うか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 米国でも国費投入するのではないかと思うのですが、如何でしょ |
こんにちは。 > http://news.com.com/2100-1028_3-6004429.html > USでは85%がケーブル放送や衛星放送で > 日本のXデーが楽しみですよね? 米国では、確かに何らかの有料サービスを経由して視聴している方 が多く、あまり問題無いのかも知れませんね。ただし、CATV等の 端末の「売り切り」という方法がある筈なので、自己所有の端末があ る場合には、それをデジタル方式の物に買い換える必要があると思い ます。 日本で多くを占めるアナログ放送の直接受信者の対応がどうなるの かは、確かに興味深いです。日本の場合、そのような方に対する救済 措置は特に準備しないと思われますので。日本の場合、弱者切り捨て という方向が顕著になりつつありますし。地域によりけりだと思うの ですが、何らかの有料サービスに加入する事ができないご家庭の場合 には、テレビすら視聴できないという時代がやって来るのかも知れま せん(汗)。現在の日本のデジタル家電ブームは、そのような社会の 底辺には及んでいないと考えます。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 日本で多くを占めるアナログ放送の直接受信者の対応がどうなるの |
こんにちは。 スカパー!110のようなCS放送の場合ですが、1番組からで も購入可能という「アラカルト方式」もあると思います。日本の一 般のCATVではこういった番組加入方法は不可能で、何故か必ず パックで番組を契約しないといけません。これは古くからある慣習 のようでスカパー!との大きな違いの一つになっていると思うので すが、なかなか改まらないと思います。(番組供給会社が、この方 法の廃止に抵抗しているのかも?) そういう訳で、多くの番組を同時に契約したい場合には在来CA TV、アラカルト方式で少数の番組だけで良い場合にはCS放送と いった選択基準もありうると思います。 あと端末の準備について決定的な違いがあり、在来CATVはレ ンタル端末、CSの場合には端末は自己負担で買取り、という事に なっていると思います。障害が起きた場合の対応も、CSの場合に は自己責任になると思います。CATVの場合には、CATVの従 業員などが修理対応してくれるというのが普通だと思います。 またCS経由ですと地上波のコンテンツが流れて来るという事は 原則無いので、地上波の受信環境は別途用意する必要があると思い ます。最近の状況ですと、地上デジタル放送の受信環境を準備する、 という事になると思います。アナログ放送は、そろそろ先が見えて きましたので。(日本の家電店で売られているテレビ等にも、この 件の警告シールが貼られるようになりました。) 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 それから、複数サービスに同時加入しますと割引になるケースが 多いと思うのですが、これをどう考えるか?という事もあると思い ます。 110度CS放送を使いますと、インターネットや電話サービス があってもセット割引の対象になりませんので、全部合計した総額 が割高になる可能性があると思います。料金計算は、慎重に行う必 要があると考えます。 基本料金ベースで、全部合計して1万円付近が目安だったりする と思います。あと日本ですと携帯電話料金がバカ高く、携帯電話が 必須であれば、これも加算しなければなりません。携帯電話なので すが、日本では子供でも使用しますから、家族全員分を加算します と相当な金額になります(数万円を覚悟かと。)。このあたりは、 個々のご家庭のポリシーもあるかと思いますので、慎重にご検討に なってみて下さい。日本では、携帯電話事業者の新規参入は最近に なって認められたばかりで、まだ料金値下げ競争が十分ではありま せん。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 米国では2009年にはもうアナログ停波の方向だと思う のですが、まだまだ認知度、普及度は低いのでしょうか。 日本ではHDTV化とデジタル化がセットになって進んで いると思います。 HDTVですが、今放映されているトリノオリンピックの 国際映像はHDTV画質で流れており、これをHDTVで受 信できるのは日本では常識になってきていると思います。デ ジタルの普及度が低いという事は、米国ではHDTVの普及 度も低いのでしょうか。オリンピックの国際映像は、米国に も流れていると思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
いとQです。 |
こんにちは。 > アメリカ人:俺、最近プラズマ買ったんだけどあれは映りがいいね。 > いとQ:それってHDTVなの? > アメリカ人:確かそう書いてあったなぁ。だから映りがいいんだな。 > いとQ:それでHDTVの放送ってなに見てるの? > アメリカ人:何ってふつうの放送だよ。HDTVの放送ってなん > だ? これを拝読して思い出したのが、日本がHDTV時代になる前の SDTV時代のワイドテレビの事です。SDTVでもワイド画面に なるだけでそれなりに迫力がありますし、最近のテレビの場合には ある程度は高画質になる(スケーラー処理)のため、こんな感想に なるのでしょう。 ただし、本当のHDTVの実力を知らずしてそのような感想にな るのは残念ですし、HDTVソースをスケーラー処理した映像や、 日本で開発中の「スーパーハイビジョン」の映像はもっと凄いと思 います。業務用のデジタルシネマ技術に匹敵する物が一般家庭に入 って来る可能性もあり、日本は最高の技術が家庭用にも採用される という国なのだと思います。(それも購入できる程度の価格で。) アメリカのデジタル放送サービスは、相当高価なようですね、こ の料金ですと、確かに普及は困難そうに思えます。特に社会の底辺 に相当する層が加入するのは、困難そうに思えます。 日本の場合ですが、HDTVチャンネル(一部のみHD化を含む) は、既に相当な数があると思います。以下は首都圏の例ですが。 (1)地上波(デジタル) NHKデジタル総合 NHKデジタル教育 県域局(HD化率、まだ低い。) 日本テレビ テレビ朝日 TBS テレビ東京 フジテレビ (2)BSデジタル局 NHK BSハイビジョン BS日テレ BS朝日 BS−i BSジャパン BSフジ *2007年12月から、3局増える予定。 (3)110度CS(無料) EP 055 (3)有料局 デジタルWOWOW(BS、CATV) スターチャンネルハイビジョン(110度CS、一部CATV) DISCOVERY HD(一部CATV) FOXlife HD(一部CATV) 有料局ですが、まだまだ増えるかも知れません。NHKは有料局 の分類に入れるべきかも知れませんが、細かい点は無視しておりま す。 あと日本のCATVの場合、アナログとデジタルとセットで加入 しないといけないといった事は、基本的にありません。アナログは 停波してデジタルだけにする方向なので、基本的にはデジタル加入 だけで大半の番組は間に合うと思います。しかし、日本でもデジタ ルの料金はアナログより高額になっているのが悩みの種で、このた めに私もデジタル移行するかどうか思案中です。その他にもデジタ ル録画の問題とか、日本特有の問題点もあるのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 > あと、オリンピック。アメリカではほとんど話題になってないですね。 これも、所変われば品変わる、の状態のようですね。日本ですと オリンピック開催期間中はずっとオリンピックに関する番組をどこ かの放送局がやっている状態で、とりわけNHKの放映時間は長い と思います。昨今ではメジャースポーツの放映権料は極めて高価だ と思うのですが、日本の放送局、あるいはコンソーシアムには、そ の放映権料を払う財力がある、という事なのかも知れません。 オリンピックは「テレビ放送技術のオリンピック」という感じに もなっていて、新しい放送技術が披露されるのは大抵はオリンピッ クの時ですし、日本国内でテレビや録画機器が大量に売れるのもオ リンピックの時期、といった社会現象があると思います。 おまけに今年はサッカーのワールドカップもあるので、日本の家 電メーカーは商売で大忙しになるのでしょう。 イタリアからの国際映像なのですが、確実にHDTVで放映され る時間帯が増えていると思います。日本では、すっかりHDTVが 身近な存在になったようです。NHKの技術者が1964年に東京 オリンピックをもっと良い画質で放映したいと考えてから40年以 上。HDTVがここまで成長するのに、極めて長〜い年月がかかっ たと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> NHKの技術者が1964年に東京 |
こんにちは。 この話ですが、色々な所で紹介されていて、最近では「日経エレ クトロニクス」に紹介されたと思います。現在では地デジが実用化 したのでハイビジョンは花開いており、電器店で展示されているテ レビも多くはハイビジョン対応機です。もはや「ハイビジョン不要 論」を言う人も、あまりいなくなったのではないかと思われます。 参考URL http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20051115/110710/ あとハイビジョン開発の経緯は、下記の技研75周年記念サイト に、簡単ですが紹介されていると思います。 参考URL http://www.nhk.or.jp/strl/giken75/index.html http://www.nhk.or.jp/strl/ ただし、本当に誰(個人)がハイビジョンの開発を発案したのか までは、はっきりとはわかりません。 NHKですが、受信料収入を背景として、各種の研究費用をかな りかけているような印象です。大手民放でも、ここまではやってい ないと思われます。日本の放送業界は「NHKが存在する」という のが一大特色になっていて、研究開発関係の中核の一つがここに有 ると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 > CATVのインターネットで下り3M、のぼり > 1M以下だと思います。 ケーブルインターネットの速度なのですが、日本では既に 下り30Mのサービスは常識、ケーブルで100Mを提供可 能かどうかも話題になっていると思います。 DOCSIS 3.0 という審議中の規格があって、これは日本で は重要な規格になると思うのですが、米国ではビジネス上の 必要性が少ないせいか、なかなか進まないと思います。韓国 や日本では速度競争が激しいのでこの技術は必須だと思うの ですが、DOCSIS 3.0 の技術開発はアメリカ企業の手で行わ れていて、日本のメーカーは参加していないような気がしま す。日本は、どうしてもFTTHに目が行くようです。 DOCSIS 3.0 は既に2年以上前から話としてはあると思う のですが、遅々として進んでいません。実用化は2007 年かと思われるのですが、各メーカーはそれ以前でも独自 方式でオーバー100Mを実現して行くと思われます。 参考URL http://www.cedmagazine.com/article/CA431191.html 竹内@ふじみ野.東上 |
BBTVってEPGでの視聴予約できないんですよ。 |
こんにちは。 BBTVの場合ですが、技術面、制度面から来る制限事項 を意識する必要があると思います。関係者はこれらの制限事 項を取り除く方向で努力していると思うのですが、まだ完全 ではないと思います。 (1)ビットレートやコーデック方式に起因する制限があり、 現時点でADSLでも伝送できる程度のビットレート、 MPEG2になっているので、HDTV番組の伝送は できないと思います。また1本の回線につき1台のS TBしか接続できないと思います。 (2)著作権処理や再送信同意の問題がどうしてもあり、地 上波やBS放送の再送信は実施されていません。その 他の番組でも、権利者が難色を示し、伝送できない場 合があります。 (1)についてはFTTH回線用のビットレートの採用、 コーデックをH.264に変更するといった方法で改善され る可能性があると思います。(2)については総合版で議論 している通りの根の深い問題で、放送エリア制限の問題を解 決したり、HDTVも含めて元の映像、音声、データ放送な どを損なわないように完璧に伝送しないと、再送信同意はお ぼつかないと思います。 あとビジネス上の問題として、ヤフーBB系の回線サービ スでないと使えないという点があり、たとえばNTTのIS PサービスとBBTVを組み合わせようとしても、これらは 競争相手同士なので無理だ、という問題があると思います。 ISPフリーのサービスは、なかなか難しいと思います。N TTは他社に対する回線開放義務があるので、割と柔軟性が あると思うのですが。 こんな感じなので、在来CATV方式を意識している企業 も沢山あると思います。 現在の日本では、規制緩和、放送・通信融合という方向で 進んでいると思うのですが、メリットの出る方向で進むかど うか、まだ良くわかりません。日本は「光の国」なので、F TTHがベースとなって進む可能性も高いと思います。ただ しFTTHは国際的に見ますとマイナーな存在だと思います から、製品価格などが十分に下がり切るかどうかは、良くわ かりません。日本が製品輸出をする事が可能な相手先も限定 されるでしょうし。それが、利用者が支払う料金の額にも反 映されると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |