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はじめまして。金太郎と申します。 |
こんにちは。 これは大変難しい課題ですね。私自身でも、うまく回答を出せない 問題です。 > 公式な接続確認情報は、調べてみたのですがなさそうで、 現時点ですが、動作検証試験を実施しているメーカーさんが、殆ど 無いような印象です。 > 最近の機種では、SHARPやHITACHI製のDVD/HDDレコーダがiLINK(TS) > を使えるようですが、セットトップボックスからはコントロール > できないように見受けられます。 これは、シャープさんの方に質問をした経験があるのですが、同社 からは極めて消極的な回答しか来ませんでした。CATV用STBか らの録画は、ほぼ完全に無視されているような印象です。i.LIN K(TS)端子の用途なのですが、現時点では外部に接続したD−V HSなどにムーブするための用途に限定されているようです。逆方向 の録画とか、外部から録画機能を制御する事ができません。 もし可能であれば、日立さんに対して同様な質問をしていただけま すと大変助かります。 > そのあたり、解決された今年のモデルはないものでしょうか? 私も発見できていませんので、もし情報があればお願いします。 それから肝心な点なのですが、現行方式のDVDでは記録容量が足 りませんので、TS記録でHD画質の録画をする事ができません。現 行方式DVDを使うという事はSD画質になってしまうという事を意 味しますから、この事実も覚悟を決める必要があると思います。 現行方式DVDに対して、H.264などにトランスコードしてH Dの記録する事も原理的には可能だと思うのですが、日本国内ではそ のような製品は出ていないと思います。この件は、総合版にも少し書 いてあります。 竹内@ふじみ野.東上 |
竹内さん、レスありがとうございます。 |
IP伝送など一歩先の事は無視して今の方式のテレビ放送を前提に |
こんにちは。 > 後は資金を調達して伝送路を完全に光化するなど全てをパススルー化 > できるようにする事ですが、果たして投資が回収できますかね。 これなのですが、技術的には伝送路をオール光化して、両端に 2600MHzまで伝送できる装置を設置する事により可能にな ると思います。しかしそんな多額の設備投資をして、収益として 回収するビジネスモデルが無いように思えます。 たとえば地上波やBSデジタルは、元々「無料」の放送が多い ですし、110度CSはスカパーなど他社のビジネスなので、C ATVの会社が放送受信料金を回収できるモデルが無いと思いま す。(公的な補助金頼りの方法は、これからの時代には合わない と思いますから、私の頭の中では却下して考えています。) いわゆる「光CATV」なのですが、総務省令が改正されて正 式にこれが「認知」される方向に向かっていると思います。しか しこれは技術的な検討だけであって、CATV局のビジネスが経 済的に見てどうなるかといった、経済的な分析はあまり考慮され ていない物だと思います。 参考URL http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/yusen/pdf/041026_3_s1_04.pdf あと加入者宅に設置されるV−ONUの一例なのですが、下記 のような例があります。2600MHzに対応した製品もあるの で、「やる気」があって「お金」があるのであれば、技術的には、 あるいは法的規制の面では実現可能な域に達しているとは思いま す。 参考URL http://www.furukawa.co.jp/broadband/pro/f7s_or_um2.htm 古典的な考え方ですと、やはりSTBを設置して、C−CAS のようなCATVの会社が自らコントロール可能な視聴制御の仕 組みを用いて有料配信するという形になってしまうと思うのです が、その肝心な「商売道具」であるSTBの機能がプアーである と、視聴者にはあまり歓迎されないと思うのです。極めて単純な 理屈だと思うのですが...。 あとオマケですが、集合住宅用ですと下記のように2系統の光 配線を使用して、国内に存在する全ての放送を伝送するシステム も存在していると思います。光CATVに適用するのであれば、 2芯方式では大変だと思いますので、下り映像にWDMを適用し て異なる種類の信号を流す方法もあると思います。しかし、費用 がどんどんアップしてしまいますが(汗)。 参考URL http://www.maspro.co.jp/new_prod/ot77bc12/ot77bc12.html こんな事では大変なので、やはりIP伝送の方が良いという話 も出るのではないかと思います。IPを検討しないと、CATV はどんどん時代遅れになって行くでしょうね。IPと言えば、N TTのような大手キャリアが得意としている分野ですから、CA TVは大手キャリアとの果てしないバトルに突入するのか、もし くは勝ち目の無い相手だと考えて協調路線に入るのか、選択を迫 られるのではないでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> ですし、110度CSはスカパーなど他社のビジネスなので、C |
始めまして、JCOMが12月に開始したパススルーで最近デジタル放送を観ております。 |
これは契約の問題なのでここで聞かれても答えは出ないと思います。 |
こんにちは。 > JCOMでオプションチャンネルがあり契約すると番組の信号を > 送信するという事をしています。この機能がスカパーなどにも > 使えるならば、CATVが代理店となるモデルがありえす。 > スカパーなどがCATVに代理店手数料を払えばよいわけです。 これなのですが、当事者であるCATV会社がスカパーの事を敵 と考えるのか、協調すべき相手と考えるかで、だいぶ様子が変化す るのではないでしょうか。J:COMの場合にはスカパーの事を敵 と考えて、HOG網を使って番組供給会社と光ファイバーで直結す るという選択をしたのではないでしょうか。 もしくは、そのスカパー自体がCATVの経営に乗り出すという パターンも有ると思います。東京都足立区とか、福島県郡山市など が、そのようなパターンなのではないかと思います。これですと、 伝送方式はスカパーが好む形に変える事が可能だと思います。市販 受信機そのままという形になるかどうかは、良くわかりません。 参考URL http://www.adachi.ne.jp/company/index.html http://www.adachi.ne.jp/ http://www.pikaper.jp/company/pdf/041224.pdf あと直接受信の方式をIPベースに変える必要があるかどうかは、 私は良くわかりませんでした。放送という一方通行の伝送で良いの であれば、現行のMPEG2−TSベースの方式で十分に性能を発 揮できますし、ここまでIP化すべきかどうかは、あまり良くわか りません。 竹内@ふじみ野.東上 |
>あと直接受信の方式をIPベースに変える必要があるかどうか |
こんにちは。 > CATV専用機器を買わなくてはならなかったり、CATV故に内蔵の > チューナーが意味を成さなかったりする事があっては駄目 > だと言うことです。 これは、視聴者の利便性、利益という観点からは、そういう話 になりますね。 ビジネスの話ですと、そのような受信機が普及する事により、 誰が得をするのか?という話があると思います。たとえばCS1 10度に対応した受信機であれば、スカパーが有利なのは明白な 事で、STBを配布しないと受信をしてもらえないCATVの場 合には、その点だけでも不利だと思います。STBはCATVが 自らの費用で購入して視聴者に対してレンタルしないといけませ んが、CS110度の受信機は視聴者が自分でお金を出して電器 店で購入してくれる訳ですから、そのようなリスクがありません。 スカパーのために、CATVがCS−IFパススルー伝送を行う というのは、ちょっと考えづらい事だと思います。スカパー自体 がCATV会社をM&Aすれば、話は別かも知れませんが。 大元のARIBの規格の中に、デフォルトでCATV受信機能 を入れさせる事に失敗したCATV側の失策とも言えそうですが。 ARIBの規格は放送関係者であればみんな知っている話だと思 いますから、CATV側では知らなかったという話は、おそらく 無いと思います。今からデジタルCATV標準対応の受信機をメ ーカーに製造してもらうには、たとえば2000万台程度の台数 をCATV会社がまとまってコミットすれば良いのかも知れませ んが、そんな事が実現可能なのか、はっきりとしません。メーカ ーは、数量が出ない製品を作りたくないと思いますし。 現在の受信機より価格が高くなるのも駄目なので、差額が出た 分はCATV会社が負担するとか? いずれにしても、難儀な事 だと思われるのですが。 こうしている間にも、CATVではなくてスカパーを受信する ための受信機が、市場でどんどん増えて行くと思います。 本日は、番組供給会社の「ジュピター・プログラミング」の新 聞広告が掲載されていましたので、同社の戦略も考えてみたので すが、同社では、 (1)CATV (2)スカパー!110(市販受信機に内蔵されている方式) (3)在来方式スカパー!(別売りの市販受信機で対応) (4)IP放送(オンラインTV) の4種類の配信手段を採用しており、視聴者の好みによって選定 できるようになっていると思います。この中でHD番組を視聴可 能なのは、上記(1)だけだと思います。(ただし、J:COM などごく少数のCATVだけ。)HD画質なら、どの方法でもO Kだと思います。 CATVが、選ばれる配信手段になるには、やるべき事はあま りにも沢山あると思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
CATVはこのままだとじり貧になると言う話でした。それならば |
こんにちは。 > CATVはこのままだとじり貧になると言う話でした。それならば > スカパー等の代理店となり(先方も拡販されるなら歓迎という前提) > 代理店手数料を稼げばということです。 以前に、スカパーの信号をトラモジで伝送する事が検討された事 もあったと思います。たとえば、名古屋のスターキャットとかが、 そんな事を検討していたと思います。原理的には、「ピカパー!」 に使うSTBを設置すれば受信可能だと思うのですが、市販品その ままで良いという話にはならないと思います。 参考URL http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040115/starcat.htm この方式なのですが、現在どうなったのか不明です。スターキャ ットさんではラボ標準のパイオニア製のSTBを使っているような ので、スカパーを使う方式は中止になったのではないかと推察をし ています。スカパーがCATVを直営しているケースも有るような のですが、どちらかと言いますとCATVとスカパーというのは敵 対関係なのでしょうかね。(エンドユーザーを奪い合う関係にあり ますし。) 竹内@ふじみ野.東上 |
地上波デジタルの普及の中でパススルーの意味がクローズアップ |
こんにちは。 これなのですが、逆のアプローチもあって、電器店で手に入る 市販受信機をCATV特有の方式を受信できるような仕様にする 方法もあります。いわゆる「64QAM受信機」などと呼ばれて いる物です。 発想としては簡単な事だと思うのですが、これがなかなか実現 しません。CATVの事が家電メーカー等から馬鹿にされている のかどうか不明なのですが、不思議な事です。 スカパー!の場合ですが、市販受信機をピカパー!用の64Q AM受信機と衛星受信(QPSK)との兼用にする事も考えてい るようなので、CATVも同じようにして応戦すれば良いと思う のですが。ただし、こういう仕様にする事によって受信機の価格 がアップするようでは駄目なのですが。(高い受信機では、電器 店の店頭で選択してもらえませんし。)そういった状況にならな いように、販売店に対してインセンティブを支払ったりとか、現 在の携帯電話機の販売競争と同じような感じになる可能性もある のかと思います。さらに、IP放送の会社も入ってきて、激しい 戦いになるかも知れませんね。東芝の一部のテレビに、既にIP 放送の受信機能がついているようですし、CATVはまたしても やられてしまっていると思います。まさに、仁義無き戦い。 最近のスカパーのCATVを巡る戦略なのですが、下記の記事 にうまくまとめてあるように思えます。在来CATVと直接競合 するようになってきたと思います。もしくは、CATVがスカパ ーという新たな資金源、協力者を得て、生き延びるという方向だ と思います。この場合、伝送路が光であるか同軸であるかは問わ ないと思います。 参考URL http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0501/27/news110.html おそらくですが、スカパー用STBの高機能化も考えている筈 で、HDD内蔵型とかH.264対応、HD画質対応なども、想 像に難くないです。例の中間答申がありましたから、将来は地上 デジタル放送のスカパー経由での再送信というのも有るかも知れ ません。STBが機種変更自由なレンタル、リースであれば、H. 264になっても加入者は安心ですし。売り切りですと、どうし ても方式変更とか陳腐化への対応が難しいです。個人的には、家 電製品はずいぶん無駄な買い物をしたような気がします。メーカ ーさんが商売が上手という点ばかりが目立つのですが(汗)。 竹内@ふじみ野.東上 |
総合版にふさわしいと思うので、少し中身も変えて移動します。 |
こんにちは。 > どうも、家電業界全体でi.Linkをないがしろにしている > としか思えない状況です。 私も同じような事を考えていて、どうやらi.LINKには規格 制定に曖昧な点が多すぎてメーカー間の互換性を取るのが至難の技 らしいのです。おまけにデジタル放送の不正録画の問題まで発生し たので、関係者の間ですっかり嫌われてしまっているというのが実 態のように思えます。しかしこのままで、素直にHD番組を録画し て残したいというニーズに応じているのかと言いますと、これはも う強い調子で「ノー!」と言うしか無い状況だと思います。この事 は、機会があるたびにメーカー関係者等に対して言わないと、直ら ない問題のように思えます。 このような状況を改善する動きとして、DLNAやHANAとい った将来方式の候補があると思うのですが、果たしてどのように決 着するでしょうか。 > ただ、このままではケーブル放送の存亡の危機と言ってもいい > 状況ではないかと思います。 私も同じような印象を持っており、市販受信機(直接受信用)と 比較して性能面、機能面で劣った状態にしておいて、何ひとつとし て良い事は無いと思うのですが。J:COMさんのような大手であ れば、このような事に対して自社の考えた仕様でメーカーに物を作 らせる事も可能だと思うのですが、イッツコムさん程度の規模のC ATV局の場合にはどうなのか、良くわかりません。i.LINK で接続するのも厄介なので、ダブルチューナー、HDD、次世代D VDなど、全てオール・イン・ワンで内蔵しているSTBも必要な のではないかと、私は思いますが。(何種類もSTBを準備して、 加入者が選択できるようにするのも一案でしょうか。) 現在のところ、CATV用STBの分野では松下さんがトップメ ーカーではないかと思われます。しかしながら、松下さんのような 大手であってもCATV関係のビジネスは全体から見ると極めて小 さな物でしょうし、松下さんに対しては例の多額の対策費用がかか る大問題が発生していますので、CATV関係のビジネスが切り捨 ての方向に向かわないかどうかも、懸念される点かと思います。ど の企業でも、「事業の選択と集中」という事を考えると思いますか ら。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 > (アイオーのようにユーザニーズのニッチに対応する気がない?) これなのですが、アイオーさんは相当苦労して互換性検証を実施 しているように思えます。おそらく、同社は元はPC周辺機器メー カーなので、このような互換性検証に取り組む社風が昔からあった ので可能だった事なのではないでしょうか。一般的な家電メーカー ですと、自社製品への「囲い込み」を考えると思いますから、自社 製品同士で接続できればそれでOKにしてしまうと思います。 参考URL http://www.iodata.jp/pio/prod/multimedia/hvr-hdf/ http://www.iodata.jp/pio/prod/multimedia/hvr-hdf/notes.htm 検証結果を見ますと、正常に動作しない場合も多々あるようなの で、こんな状態ですと平均的なメーカーとかCATV局は尻込みを するのではないかと私は思います。怪しげな規格にはもう見切りを つけて、さっさとDLNAあたりに移行するというのも作戦の一つ かと思います。(HD画質と著作権保護がサポートされる、バージ ョン2以降でないと、実用性に欠けると思います。) 竹内@ふじみ野.東上 |