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CATVインターネットの転送レートに限界があるか否かについてのトピがありましたが下に行ったので新規投稿します。 |
こんにちは。 > 限界があるのはDICSIS方式でしょう。 確かにDOCSISの事実上の最大速度は下り30Mbps弱だ と思います。この容量を数100台のモデムで共有する訳ですね。 これ以上の速度を実現する方法はいくつかの方法に分かれるかと 思うのですが、その方法の一つがナラッドの方式であり、他にはF TTx化を進めるという方法もあると思います。 今後、技術的、経営的にどれが良いのか、慎重な検討が重ねられ るのではないでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
DOCSISの限界というのはあたってますね。 |
こんにちは。 > でもDOCSISモデムチップを2個つんだデュアルモデム この技術なのですが、下記の報告書によりますと通信・放送機構 (TAO)横浜次世代ケーブルテレビ・リサーチセンターにおいて、 類似した技術を既に開発中であるとの事です。しかし、まだ商品化 されていないと思います。 参考URL http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020705_8.html 報告書の48ページ付近をお読み下さい。 次世代ケーブルテレビ・リサーチセンターについては、下記が参 考になると思います。 参考URL http://www.nhk.or.jp/strl/publica/dayori-new/jp/ext-0009.html 通信・放送機構(TAO)については、下記をご覧下さい。「学 校インターネット」などの、他の種類の仕事も行っていると思いま す。 参考URL http://www.shiba.tao.go.jp/ なお、あまり特殊な製品を使いますと、折角のDOCSISの標 準化のメリットが損なわれる可能性が有るのではないでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> なお、あまり特殊な製品を使いますと、折角のDOCSISの標 |
こんにちは。 > なるほどDOCSISは標準化が意義であって 標準化なのですが、技術の進歩をその時点でストップさせてしま う、という側面も有るのではないでしょうか。たとえばオーディオ CDの規格についてですが、規格で決まっている以上の音質にはな らない訳ですね。 非標準製品の採用も良いとは思うのですが、事業者の立場ですと もしその非標準製品を製造しているメーカーが倒産したり事業撤退 した場合にはどうなるのか?という配慮もしなければならないと思 います。DOCSISのような標準製品ですと、ある1社が駄目に なっても他に逃げ道がありますので、比較的安心できるのではない かと思います。また標準製品ですと市場において量産効果や価格競 争が発生しますので、コスト的なメリットが有ると思います。非標 準製品ですと、メーカーの言い値で買わないといけない可能性が高 いのではないでしょうか。 非標準仕様のケーブルモデムで、既に現在入手できなくなってい る製品がいくつか思い浮かびます。こうなりますと増設もままなら なくなり、DOCSISに移行をするしかなくなると思います。 またDOCSISのバルク伝送のような特殊な方式なのですが、 また日本だけのローカルスタンダードになってしまうと開発の意義 が薄れてしまうでしょうから、開発に成功をした場合にはアメリカ のケーブルラボとかITU−Tに対して正式な規格として提案しな いといけないのではないでしょうか。また日本にはケーブルモデム 用のICを設計・製造しているメーカーが存在しないと思いますの で、実際の商品化の時にはどうなるのかは、良くわかりません。I C化ができませんと、画に描いた餅に終わってしまいそうですから。 日本の半導体不況は深刻なようですが、開発体制まで弱体化します と問題になってしまうと考えます。 また、ダブルとかトリプル構成のケーブルモデムの場合、RFの チューナー部分まで2つ、3つと内蔵しないといけない筈で、この 部分はコスト、信頼性、製造時の歩留まりなどが問題になりやすい と思いますので、どうなるのか注目をしています。速度が向上して も、ケーブルモデムの価格まで2倍、3倍となるようですと、問題 なのではないでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 > 100MBPSはCATVが受け持つということで。 高速化の話をする前に、上り流合雑音の問題は絶対に解決をすべ きではないでしょうか。上り回線のノイズが多いと上りを高速化す る事が不可能で、上り回線の帯域が埋まってしまいますと下りの速 度にまで影響してしまうと思います。 現在の状況ですと上り変調方式はQPSKが精一杯で、周波数の 幅を3.2MHzにしても上り速度は約5Mbpsですので、それ を1000台のケーブルモデムで共有しますと情けない事になると 思います。センター側の1系統に収容するケーブルモデムの台数を 200台とか300台といった小さな値にしないといけない筈で、 かなりコストアップになる筈です。 ノイズとの戦いは容易ではないため、DOCSIS 2.0 も注目されて いると思いますし、それでも不十分になればFTTxなどの他の方 式を考える事になるのではないでしょうか。 また上りの周波数はDOCSIS標準で42MHzまで、日本標 準でも55MHzまでしか使えないため、根本的に下りで使える範 囲と比較をして狭すぎるという問題があります。これは構造的な問 題なので、対策はかなり難儀なのではないでしょうか。高速化をし たくても、「波」を立てる場所が無いです。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 現在の状況ですと上り変調方式はQPSKが精一杯で、周波数の |
> ADSLの8MBPS〜12MBPSの帯域幅は26k〜1.1MHz(約1MHzだと言うことのようです。 |
こんにちは。 > 最高でも1MHz程度の低周波なので簡単にDSPを用いた信号処理が可能 > でDMTF変調を利用した安価な製品が供給できるんです。 個人的に良くわからない点ですが、CATV網上ではどういう訳 かQAM系、QPSK等の変調方式を多用する傾向があり、DSL の世界では一般的なDMT系の変調方式にはお目にかからないです。 ゲリラ的に出現するノイズの影響を避けるには、DSP技術を駆使 したDMTは有効そうに思えるのですが、なぜか一般的ではないよ うですね。あまり高い周波数でDMTを使うのは無理なのでしょう か。 反対にTCMとかS−CDMA、周波数ホッピングといった技術 をCATVでは見かけるのですが、技術者の間での「流儀」の違い とか「特許」の問題とかがあるので、こうなっているのでしょうか。 またCATVでもDSLでも現在のところ使われていない技術と しては、ウルトラワイドバンド通信が有ると思います。この技術は 今のところ無線通信用と考えられているようですが、有線通信に使 っても良い筈ですね。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 個人的に良くわからない点ですが、CATV網上ではどういう訳 |
こんにちは。 あと考えられる要因としては、ケーブルモデムの世界にはDOC SISという標準規格があり、標準化には技術進歩を止めてしまう 側面もありますので、こうなってしまったのかな?と推察をします。 DMTなのですが、数100MHzといった高周波で使う事につ いては、全く支障は無いのでしょうか。また必要なSNRの値とか 位相特性、相互変調歪などの特性はどうでしょうか。このあたりに ついて支障が無いのであれば、ケーブルモデムの変調方式も、DM Tを含めてもっと進化していくような気がします。確かにFTTx 化の前に、まだまだやる事があるのかも知れません。いつもの事な のですが、この分野の開発に日本のメーカーや大学等の名前がなか なか出て来ないのですが、どうなっているのでしょうか? 個人的 には、コンピューターサイエンス、通信工学、高機能半導体の開発 などは、大変重要な分野だと思うのですが...。 竹内@ふじみ野.東上 |
> DMTなのですが、数100MHzといった高周波で使う事につ |
こんにちは。 確かにアップコンバーター、ダウンコンバーターの原理で、周波数を DCに近い所に変換してから処理する事が可能ですね。 しかしCATVの場合にはNTSCの国の場合には6MHzの帯域幅 で処理するのが基本になっており(PAL/SECAMでは8MHz) そのような広い周波数範囲をDSPとそのソフトで処理可能なのかどう かが興味ある点です。 いずれにしましても半導体は高速化して行くのでしょうから、いずれ は可能になるのでしょうね。また6MHzの幅を必ずしも全部使う必要 は無く、十分な速度が得られるのであればその一部だけを利用しても良 いのだと思います。 さて、いずれにしても標準外の方式だと思いますが、DOCSISが かなり普及してきている現在、あえて新方式に取り組むメーカーさんは 有るでしょか。現在のケーブルモデムの価格(加入者側のモデム)は仕 切り価格で1万円以下の戦いになって来ていると思いますので、これで 高い開発費用をメーカーさんが回収可能なのかどうかは、良くわからな いです。市場において値崩れが激しくなった場合、各企業において新技 術開発(特に技術革新の度合いの大きい物)に取り組む意欲は、かなり 低下するのではないでしょうか。 実際問題としてDSP技術というのは、通信技術の中ではかなり重要 な位置を占めているのではないでしょうか。簡単なところではデジタル フィルター、デジタルイコライザー、デジタルアンプ(サラウンドシス テムを含む)といった所から始まり、QAMやDMTのようなデジタル 変調、エコーキャンセラー、ノイズの中からの微弱信号の抽出、さらに 将来はソフトの書き換えで色々と機能が変化するソフト無線機など、色 々な可能性があると思います。こんな重要な技術がCATV関係者の間 で軽視されているのだとしますと、かなり問題なのではないかと思いま す。従来ですと何でもかんでも専用ハード(ASIC)を起こす傾向が あったと思うのですが、次第に専用ハードからDSPが受け持つ部分が 増えるような気がしております。ソフト処理による柔軟さの重要性につ いては、あえて書く必要も無いと思います。 このような事に本腰を入れる日本の企業、大学などがもっと出現して 欲しいと願っています。最終的には、ビジネスとしてきちんと立ち上げ るべきでしょうね。昔ですと大学は学問だけをやっていれば良く、あま り金儲け(ビジネス)には関係無い世界だったと思うのですが、今後は どうなるでしょうか。企業でも、このような基礎的技術の研究は軽視さ れるような傾向があるようで、気になっています。技術者に対する評価 も日本では薄いようなので、技術者個人もなかなか「やる気」が起きな いでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 確かにアップコンバーター、ダウンコンバーターの原理で、周波数を |
こんにちは。 いわゆるデジタルテレビ伝送の事ではなくて、ケーブルモデム伝送 (IPデータ伝送)の話を想定しております。 現在のDOCSIS方式の場合、下りでは6MHzの帯域をまるご と使用して、その中の単一キャリアで64QAMの変調で、およそ30 Mbpsを達成していると思います。しかし変調方式としてはあまり 効率の良い物では無い筈なので、確かにDMTのような方式をアップ コンバーターで数100MHzのCATVの周波数に変換して伝送す れば良いという理屈は成り立つと思います。どうしてこのような方式 に取り組むメーカーさんが出現しないのかは不明なのですが、DMT はメタル線のための方式なので、同軸上で使うのには支障があるので しょうか。 あと上りの方ですが、ご存知の通り「流合雑音」がありますので、 DMTがそのようなノイズの多い環境に耐えられるのかどうかは興味 深い点です。あといわゆるスペクトル管理の問題ですが、CATVの 場合には現在のところ1社だけで伝送路を占有している訳ですから、 自由に設定して良いと思います。また上りと下りの周波数は完全に独 立しているため、DSLでは問題となるオーバーラップの件も関係が 無いと思います。(エコーキャンセラーのような難儀な対策も不要。) 仮に20MHz以下の「雑音領域」においてきちんと動作する変調 方式があれば、多くのCATV会社から感謝されるのではないでしょ うか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 現在のDOCSIS方式の場合、下りでは6MHzの帯域をまるご |
こんにちは。 > 現在のCATVで数百Mhzの帯域をつかっているのでしょうか? > もしもそれなら問題はないでしょうが > 同軸ケーブルを数百Mhzが通るでしょうか? > ここらあたりになると私の知識もあやふやですが > 通ったとしても減衰がひどいので遠くまでは電送できないのでは? CATVの伝送路には色々な仕様の物がありますが、最高の スペックの物では最高周波数が770MHzまで通るものがあ ります。 なおCATV関係の動作原理なのですが、一般にはあまり正 確に知られていないようなので、下記のURLを紹介しておき ます。 参考URL http://www.kurejbc.com/technical/technical-5.htm http://suteteko.org/docsis/index.html http://suteteko.org/docsis/rfspec.html http://suteteko.org/docsis/rfspec2.html http://suteteko.org/docsis/coming1.html http://www.netone.co.jp/doc/kiji/if200109_iida.pdf http://www.tvnet.ne.jp/~takeuchi/Registration.htm 竹内@ふじみ野.東上 |
> CATVの伝送路には色々な仕様の物がありますが、最高の |
こんにちは。 > 一般家庭にひきこまれるところの同軸ケーブルは最高何100MHZくらいですか? 同軸ケーブルですが、距離さえ短ければ数GHzの高周波でも通りま す。距離が長くなると減衰が激しいので、いくつもアンプを接続して中 継をしている訳です。この事をして、ポンコツとかオンボロとか言う方 もおられる訳です。確かに光ファイバーですと無中継で延々と伝送可能 な訳で、この事を利用して海底ケーブルなどの長距離伝送にも使われて いる訳ですね。途中にアンプが無いのは、やはり保守の軽減とか信頼性 向上のためには有利なのではないでしょうか。個人的には、アンプの台 数の削減は、考慮すべき課題だと思うのですが...。 なお各種同軸ケーブルの減衰量は、下記のサイトに表が掲載されてお り、高い周波数になりますと極めて減衰が激しいのがわかるかと思いま す。 参考URL http://www.bekkoame.ne.jp/~tokyo-ant/i-modepc.html それから「不治の病」とすら言われる「流合雑音」についても、抜本 的な対策が必要だと思います。FTTx等ではそもそもこんな問題は存 在しないのですから、他方式との比較では大差がつく可能性が有ると思 います。この問題の対策費用も、バカにならないと思うのです。 > 現在使われているのは10年前ぐらいに構想されたものでしょうから 変調方式に関して言えば、QPSKとかQAMはもっと古い物だと思 います。古い分だけ実装技術としては安定していると思うのですが、高 速化、高機能化などとは縁遠い世界になってしまうようです。DSPの 使用を前提とした新方式を採用しても良いような気は、確かにしており ます。ただし新方式は「標準化」からは外れた世界になるため、それに 伴う事業リスクを考慮、といったあたりでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 現在のDOCSIS方式の場合、下りでは6MHzの帯域をまるご |
こんにちは。 > 実際、地上波デジタルも既存デジタル端末に合わせてOFDM->QAM変換し > て送ってしまおう。なんて所が有るかもしれません。 これは「地上デジタル・トランスモジュレーション方式」という 物で、実際に日本ケーブルラボ等で検討されていますね。地上デジ タルのCATV上での伝送方式は大別して3種類あると思いますが、 その中の一つだと思います。どの方式を採用するかは加入者にも影 響が有ると思いますので、早く決めないといけないと思うのですが。 (方式によって、受信機器の対応方法が全く異なります。) > ずーと将来、地上波の再送信が無くなれば整理して上りの線路を広く拡張 > できるでしょうか? 76−90MHzの間にFM放送の再送信がありますが、これは どうしましょうか。それから上下方向の周波数の境目を変更するに は、途中のアンプなどが全交換になってしまうと思います。そこま でお金をかけるのであれば、FTTx化という道筋も有ると思いま す。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 実際、地上波デジタルも既存デジタル端末に合わせてOFDM->QAM変換し |
こんにちは。 > ADSLのDMTだと1mhzの帯域幅で12MBPSはいきますので DSP処理を使うDMTの方は進歩が速くて、最近ではさらにこの 2倍程度の数値の話をしているようですね。 > CATVで上り下りとも100Mbpsの実験をするということですが > これの帯域幅がいくつかは興味があります。 ナラッドの方式の事だと思うのですが、下記のサイトにスペクトル (周波数アロケーション)の例が掲載されていると思います。この例 では860MHzから1GHzの間を上下方向で2分割して使ってい ますので、片方向あたり70MHzという事かと思います。DMTな どと比較をしますと、ずいぶん贅沢な使用方法だと思います。 参考URL http://www.naradnetworks.com/hardware.html もちろんこんな周波数は既存のアンプ等では通過できませんので、 アンプを交換する、追加するといった措置が必要になると思います。 お金がいくらかかるのか、現状では不明だと思うのですが(汗)。 なおナラッド社では、2GHzまで使用して1Gbpsまで出る 方式も検討しているのではないかと思います。とにかく、既存同軸 を活かしたいという「執念」は、相当な事のようです。日本人です とこんな場合にはアッサリと諦めて、光にしてしまうのではないか と思うのですが。日本ですと架空配線が主流で、線の引きなおし、 追加が行いやすいせいも有ると思うのですが、その代償として都市 景観はますます悪化する訳です。地中線工事がやたらと面倒で工費 が高くつく日本の現状は、少々変という感じがするのですが。 > CATVがNTSCのTV放送に6mhzも帯域幅を取っているのは取りすぎで > NTSCは冗長が多いいので1MHZも帯域幅があれば十分おくれるはずです。 現在のテレビ技術は元は50年以上前の物なので、真空管で処理 できる程度のテクノロジーですから仕方が無いのではないでしょう か。真空管式のテレビなど、今やどこに行ったら発見できるのやら。 (テレビの中で数多くの真空管が輝いている様子は、壮観したが。 電気代も沢山払わないといけなかったので、大変でした。) そんな訳で、周波数の利用効率を良くしたいという事もあって、 放送のデジタル化が推進されていると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> > ADSLのDMTだと1mhzの帯域幅で12MBPSはいきますので |
こんにちは。 > これは帯域幅を2MHZにして2Ombpsを出そうというのではありませんか? 確かにMHz当たりの情報量は同じなのですが、処理量全体が増え ますのでDSPには負担がかかる方向にはなっていないでしょうか。 > 現在のケーブルTV(DOCSISも含めて)のTV放送はデジタル的に転送されていると思っていましたがそうではないのですか? DOCSISですが、IPデータ伝送なのでデジタルデータが流れ ていますね。(モデムの信号であるという観点からは、アナログ信号 なのですが。) テレビ放送の信号ですが、一部のデジタルケーブルテレビ放送を別 にすれば、アナログ伝送になっています。CSデジタル放送も、アナ ログ変換してアナログのホームターミナルで視聴をしている場合が多 いかと思います。完全なデジタル化が進むのは、まだまだこれからの 事だと思います。 番組供給者(サプライヤー)からの受信は光ケーブル経由でデジタ ル伝送になっている場合もあるのですが、どこかでアナログに変換さ れている例が多い、という事です。 竹内@ふじみ野.東上 |
> > これは帯域幅を2MHZにして2Ombpsを出そうというのではありませんか? |
こんにちは。 > そうすれば空きの帯域が多くできてきてインターネット用に使える。 現在は、アナログ放送が沢山流れていて、ずいぶんと幅を取っている と思います。本当は、ある日を決めてアナログ放送を停止できれば良い のですが、そんな事をすれば既に放送を見ている方が困りますし、アナ ログのHTをデジタルSTBに全交換するのも膨大な費用です。数億円 から数10億円もかかる、という話の筈です。 そのために、多くのCATV会社では伝送路の帯域を拡張するか、あ るいはどうやって空きを作るかで困っているのではないでしょうか。 i−HITSといった圧縮映像伝送もありますが、画質がどうのこう で、ずいぶん話題になった記憶があります。最近はi−HITSの画質 はかなり良くなったと思うのですが、どうでしょうか?(イッツコムさ んの場合には、プレミアのBSデジタル以外の放送の画質。) 竹内@ふじみ野.東上 |
> 現在は、アナログ放送が沢山流れていて、ずいぶんと幅を取っている |
> また64QAMはもっとあげられるのではないかと思います。 |
こんにちは。 > それと、ADSLとの比較で決定的に異なる点も考慮せねば成りません。 > CATVでは、ぶら下る全ての端末へのブロードキャストとして、予定さ > れるビットレートでの伝送を約束する必要が有ります。ADSLの様に端 > 末毎にキャリア上のシンボル数をマッピングし、また、外乱要素に応 > じて動的にこれを調整する機能などが利用できない点も考慮する必要 > があります。 この重要な点ですが、うっかりと忘れておりました。 無理をして変調方式を改良しようとしましても、CMTSの同じ 系統に接続されている最も性能が悪い端末系統の性能に合わせない といけない可能性があると思います。論理的にはバス接続になって いますので、端末ごとに変調方式やそのパラメーターを細かく変更 する訳には行かない訳ですね。 現在のDOCSISの場合ですが、端末ごとの細かい調整という のは、伝送路の遅延時間(距離によって変化する)による上り送信 タイミングの補正であるとか、上りのRF信号レベルの調整(レン ジング)といったあたりの調整しかできないと思います。あと、C MTSの設定内容によっては、ノイズを受けるなどして伝送特性が 悪化した場合の上り周波数自動切換え、といったあたりが限界でし ょうか。 このような事がケーブルモデム方式の欠点であると認識をされた 場合には、やはりFTTxのような他の方式を考慮しないといけな いような気がします。その手前には、DOCSIS 2.0 による改良とい った事は考えられるかも知れません。 イッツコムさんの場合には、既に「Bフレッツ」を利用したサー ビスメニューが用意されていますので、既にケーブルモデム方式の 限界点は認識されているのではないでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> CATVの伝送特性が良い筈でも、実用域では64QAMまで、という事なの |
> 従ってCATVもADSLもどちらも机上の公称値で議論をしていたと認識していましたがちがいますか? |
> また、スペクトラムの件については、スペアナ上の形を指しているな |
> > 伝えたかった事は、ADSLの様に端末一台毎に伝送路を評価して各キャリ |
> NTSCのTVはデジタル化した場合10MBPSもあれば十分送れるでしょう。 |
こんにちは。 > http://www.pioneer.co.jp/crdl/tech/mpeg/1.html 興味深い情報のご紹介を、ありがとうございます。 個人的には上記の中でMPEG−7の標準化にも興味がある のですが、これがあれば膨大な映像情報の中からサーチエンジ ンで希望する映像を検索する事も可能になりますね。メタサー チやXMLの拡張で実現されるのだと思うのですが、どうやっ て検索のためのメタテキストを作成するのか(自動、あるいは 手動作成)といったテーマにも興味があります。現在はテキス ト情報のための「ロボット型検索エンジン」というのがありま すが、それと同等以上の機能が映像情報に対しても必要なので はないかと感じます。映像内容の自動認識技術であるとか、か なりハードルが高そうな技術ですが。 参考URL http://www.pioneer.co.jp/crdl/tech/mpeg/5.html 家庭にあるビデオカセットの山から開放され、検索も瞬時に できるようになるには、こんな技術も必要だと思います。 デジタル放送時代になれば、このような情報も局側から付加 情報として送信されるようになれば良いと思うのですが、そも そも作成が大変でしょうし、使い方によっては「CMカット」 などにも使えそうなので、放送局としては微妙な立場なのかも 知れませんね。 以上、余談で失礼しました。 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 > 途中までは光ファイバーで引っ張っているのは現在でもそうしているのでは? CMTS(センター側モデム)のポート数をどんどん増設したり とか、光の芯線数が不足する場合には途中の伝送方式をCWDM化 したり周波数変換伝送するなど、どんどん複雑な事になると思いま す。あまり複雑な構成にしますと、伝送路保守作業をする場合に、 訳がわからなくなるのではないでしょうか。(配線図や周波数・波 長アロケーション図などを見て、首をひねる事になりそうです。) 光の波長やRF周波数の異なる、色々な種類のミニノードを準備す る事になりますと、保守部材の事前準備という点でも難点を生じそ うです。(パーツの種類が増えすぎる。) 現実的な範囲内では、現在のHFCノードの先をさらにCWDM (8波長方式)で8分割をし、上り回線の1ポートに収容するユー ザー数を8分の1にするといったあたりが限界のような気がします。 これ以上細かく分割するのは、WDM素子の価格の問題とかもある と思いますので、あまり現実的ではなくなると思うのです。 総務省の研究会報告書でも話題になっていると思うのですが、C ATVインターネットの実効速度というのは興味深いテーマで、実 際のCATV各社がどの程度の設計値(たとえばCMTSのポート あたりのケーブルモデムのレジストレーション台数や、上り回線の 変調方式、周波数帯域幅など)で運営しているのかは、興味深い点 です。 いわゆるHFCの小セル化という方法なのですが、シングルスタ ー方式やPON方式などのFTTxと比較をしていずれが良いのか は、議論の対象となるのではないでしょうか。旧来のCATV技術 者の場合には、HFC方式の方が概念的には理解しやすいのでしょ うが...。 HFCというのは、デジタル通信、IP通信などと比較をします とかなり異質な世界で、アナログ信号の世界だと思います。従いま してHFCに慣れ親しんでいる技術者がデジタル通信やIP通信な どに移行をするのは、特に伝送関係の技術者の場合にはなかなか容 易ではないような気がしています。反対方向の移行も、アナログの dBの計算とか難解なアナログ関係の数式など色々とありますので、 この両者の技術交流はなかなか難儀な話なのではないでしょうか。 有テレ資格の試験でもデジタル通信、IP通信の問題はあまり出な いようですし、やはり試験の出題者ですら困るような(デジタルは) 異質な世界なのだと思います。 参考URL http://www.catv.or.jp/jctea/shikaku/shikaku.htm 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 |
こんにちは。 > http://www.pulselink.net/ ウルトラワイドバンド技術も以前から注目をしているのですが、同社 は既に製品を出荷しているでしょうか? この技術なのですが、アナログビデオ信号に影響が出ないかどうか心 配であるのと、伝送可能な距離が短いのではないか?という懸念があり ます。他の信号に影響を与えないように微弱な信号を使いますので、そ のあたりから来る限界があるような気がしております。 ナラッド社の製品もそうなのですが、自分の目で製品を確認するまで、 なかなか安心できないと思います。 竹内@ふじみ野.東上 いつものお願いで恐縮ですが、ハンドル名を当サイトにおける推奨形 式にしていただけますと嬉しいです。 竹内@ふじみ野.東上【管理】 |