タイトル | : 続いて来間島(沖縄)で重要な発見 |
投稿日 | : 2011/10/09(Sun) 15:31 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : http://w312.k.fiw-web.net/hscp/ |
続いて、すでに神社群中心であることがわかっていた、沖縄の石垣
島の南西にある来間(くりま)島の不詳神社
http://w312.k.fiw-web.net/hscp/kurima-l.jpg
(神社名がわかりません、ぜひ教えてください)
でも同じように、洞窟間を結んだ線から直角で参照されていること
が確認できました。
下記にそれを図示しました。
http://w312.k.fiw-web.net/hscp/kurima.jpg
@玉泉洞−洞寺−来間不詳神社 90.52度
A星野洞−沖大東島(不詳洞窟)−来間不詳神社 87.41度
Aは誤差が大きく見えますが、これは沖大東島が北東の方向に動い
たと考えられます。
それぞれのポイントの相対的な移動速度がわかると、神社の位置が
決められた年代を推定できると考えています。
海底の磁気パターンを見ると移動速度がわかるはずなので、ぜひど
なたか試してみてください。(海底が深く、磁気パターンを得るのは
難しいのでしょうか?)