タイトル | : Re^8: 日本中央の碑、山内丸山遺跡、孀婦岩の関係 |
投稿日 | : 2022/08/30(Tue) 19:11 |
投稿者 | : 管理人 |
> > > > 七戸町史に農試跡地に環状列石の跡かもしれない > という > > > 編集者の書きぶりが有りますので一読くだ > されば幸甚。 > (さて件の千曳の台地の列石だが) > > 千曳の台地に完全な形のストーンサークルがあるとすれば日の出位置か > ら構築年代が分かるが影も形も なくなっているから如何ともしょうが > ない。 > 千曳の背後にあった環状列石の構築、現在は石が失 > われて形跡を示さない。 > 昭和 25 年夏、千曳の川村鉄太郎、 > 加賀竹松両氏と共に加賀氏所有の元の農事試験場跡付近を踏査。<br > > 環状に有ったとみるべき石が十数個存在した。 > この地 > から3町ほど高地に向かって進むと祠堂(大正5年 建立)があり、<br& > gt;その傍らにそのストーンサークルの有った地所から持ってきたとい > う石を立てて祀ってあ る。 > (それは中心石ではなく環状に設 > 置された石の一つであること。小川原湖の近くにも中心石のような 巨 > 石があったことで、この日本中央の碑は千曳か津母または石文中心石と > 云うべきかもしれないが、あ えて甲地環状列石の中心石とした) () > 書きは当方感想です。 > > 当該場所の緯度,経度がわか > ればその真偽を確かめる方法があります。 > > 中央碑発見 > 地推定40.799882,141.163271 > >中央碑の駐車場 貴殿が示 > す発見地の緯度経度40.80042152,141.16383556 この位置はGoogleの「日本中央の碑発見の場所」(夫雑原)です。 その後見ると、「日本中央発見地」(千曳)の点が追加されていまし た。 また、ストリートビューで見ると両社の中間付近に日本中央の碑の杭が見えます。計算では後者「日本中央発見地」(千曳)が点数が上が ります。 > >地理院地図 > 上の祠40.803087,141.157882 > >千曳稲荷社の位置40.798313, > 141.167841 > >千曳神社位置40.798313,141.140022 こちらも、後に計算してみます。 > >かつての農試の有った聞き取り位置40.818293,141.153478 > > >環状列石の推定位置3箇所 > 甲地ss2 40.815777,141.15 > 3140 > 甲地SS1 40.808908,141.162332 > 甲地SS3 > 40.824803,141.287158 三か所について計算をしました。甲地SS3が有力です。大陸と日本に ある主要遺跡798点との総当たりで、±0.2%精度の直角線が397本引 くことができました。 (SS1は387本SS2は385本です。) 最も大きな違いはSS3は 甲地SS3 青森県上北郡東北町中村道ノ下 40.824803,141.287158 甲斐金山遺跡黒川金山 山梨県甲州市塩山一ノ瀬高橋 35.7900780,138.8471644 黄州 黒橋里遺跡 北朝鮮黄海北道黄州郡黒橋面 38.797000,125.847140 内角89.877 甲地SS3 青森県上北郡東北町中村道ノ下 40.824803,141.287158 鹿折金山跡 宮城県気仙沼市上東側根 38.978945,141.558473 虎岩洞遺跡 "大韓民国忠州市 虎岩洞" 36.959303,127.916707 内角89.962 甲地SS3 青森県上北郡東北町中村道ノ下 40.824803,141.287158 鹿折金山跡 宮城県気仙沼市上東側根 38.978945,141.558473 桜町遺跡3 富山県小矢部市桜町 36.688313,136.86944 内角89.849 SS1、SS2は金山に引ける直角線はありません。