神社はなぜそこにあるか?
[ホームページに戻る] [記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [管理用]

タイトル Re^7: 日本中央の碑、山内丸山遺跡、孀婦岩の関係
投稿日: 2022/08/29(Mon) 19:48
投稿者白戸明


> > 七戸町史に農試跡地に環状列石の跡かもしれない
という
> > 編集者の書きぶりが有りますので一読くだ
されば幸甚。
(さて件の千曳の台地の列石だが)

千曳の台地に完全な形のストーンサークルがあるとすれば日の出位置か
ら構築年代が分かるが影も形も なくなっているから如何ともしょうが
ない。
千曳の背後にあった環状列石の構築、現在は石が失
われて形跡を示さない。
昭和 25 年夏、千曳の川村鉄太郎、
加賀竹松両氏と共に加賀氏所有の元の農事試験場跡付近を踏査。<br
> 環状に有ったとみるべき石が十数個存在した。
この地
から3町ほど高地に向かって進むと祠堂(大正5年 建立)があり、<br&
gt;その傍らにそのストーンサークルの有った地所から持ってきたとい
う石を立てて祀ってあ る。
(それは中心石ではなく環状に設
置された石の一つであること。小川原湖の近くにも中心石のような 巨
石があったことで、この日本中央の碑は千曳か津母または石文中心石と
云うべきかもしれないが、あ えて甲地環状列石の中心石とした) ()
書きは当方感想です。
>  当該場所の緯度,経度がわか
ればその真偽を確かめる方法があります。
> 中央碑発見
地推定40.799882,141.163271
>中央碑の駐車場 貴殿が示
す発見地の緯度経度40.80042152,141.16383556
>地理院地図
上の祠40.803087,141.157882
>千曳稲荷社の位置40.798313,
141.167841
>千曳神社位置40.798313,141.140022

>かつての農試の有った聞き取り位置40.818293,141.153478

>環状列石の推定位置3箇所
甲地ss2  40.815777,141.15
3140
甲地SS1  40.808908,141.162332
甲地SS3
  40.824803,141.287158


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール
タイトル
ご自由にお書きください   手動改行 強制改行 図表モード
参照先
暗証キー (英数字で8文字以内)

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー