タイトル | : Re: 西海里第2古墳群1号墓を出た65本の直角線の求め方 |
投稿日 | : 2022/06/18(Sat) 03:09 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : http://wi12000.starfree.jp/forGmap/html/iseki_li_hoso.html |
話が前後しますが、この65本の直角線の求め方はこれまでとは異な
り、全自動直角探査プログラムによって求めたものです。
その概略は、参照先にある遺跡リストの中から、緯度・経度の判明し
ている遺跡1010点を取り出し、その点に対し、1010点の中から54点の
大陸にある遺跡から線を引き、1010×54本の辺を作ります。
その1010×54本の辺に対してさらに大陸からの点54点からそれぞれの
辺に対して線を引いた三角形の内角を求め、その内角が90度±0.2度
以内のものを取り出したものです。(大陸の遺跡ポイント数よりも到着
ポイント数が多いのは一つの点から複数のポイントに到着しているから
です)
(この角度計算は「高精度方位距離表計算ソフト」で行います)
この作業はすべて自動的に行われ、人為的に操作されることはありま
せん。言い換えれば、この65本の直角線は完全に自動的に計算して選
ばれた線になります。
ここで重大な発見がありました。上記過程の中で、90度±0.2度に選
択する前の内角は0.003663度から始まって90度付近まで色々の角度が
あります。
その色々とある内角の分布を0.2度ステップ見ると、90度±0.2度が最大
の出現頻度になったことです。
これは、古代人が遺跡を90度の角度で意図的に配置していたことを科
学的に証明した世界で初の快挙と自負しています。
その後、この意図は神社の配置に引き継がれていくことになります。