タイトル | : 権現塚古墳と赤村後円部のT字パターン |
投稿日 | : 2018/06/20(Wed) 00:51 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%A1%9A%E3%83%BB%E6%A8%A9%E7%8F%BE%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3 |
福岡県赤村にある謎の丘陵が巨大な前方後円墳である可能性をこれま
で説明してきました。
この説明は古文書などからの推測ではなく、現在ある後円部の位置か
ら説明しているので、疑うところはありません。
しかし、これが前方後円墳だとするとあまりにも巨大過ぎることでむ
しろ疑いを持たれることになっているようです。そこで、さらにわかり
やすい説明を追加しました。
この後円中心位置と古富士ポイントとの関係を見ると
出発 正一位稲荷大明神
経由 後円中心
到着 古富士ポイント
補正内角 90.02゜
出発 鵜戸神宮
経由 後円中心
到着 古富士ポイント
補正内角 90.00゜
であることをすでに説明しています。
同じように帆立貝式前方後円墳と言われている権現塚古墳の後円中心と
古富士ポイントの関係を見ると
出発 下長尾八幡宮 福岡県福岡市城南区長尾5丁目1−32
経由 後円中心 福岡県久留米市大善寺町宮本
到着 古富士ポイント
補正内角 90.02゜
出発 霧島東神社 宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田6437
経由 後円中心 福岡県久留米市大善寺町宮本
到著 古富士ポイント
補正内角 90.02゜
以上のように、赤村にある謎の丘陵の後円中心と権現塚古墳の位置は、ま
るで神が決めたように古富士ポイントに対してすばらしい補正内角を持っ
ていることがわかります。
こんなことが偶然に起きることは決してありません。これは、赤村にあ
る謎の丘陵が計画的に決められた位置にある前方後円墳であることを語っ
ています。
参考
下長尾八幡宮 福岡県福岡市城南区長尾5丁目1−32
https://ameblo.jp/hyakuokuitininnmenootoko/entry-12061178759.html
http://y-ta.net/nagao-hachimangu/
http://jinja-sanpaicho.holy.jp/jinja/jinja.php?id=0103
権現塚古墳 福岡県久留米市大善寺町宮本
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%A1%9A%E3%83%BB%E6%A8%A9%E7%8F%BE%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3
http://kofunmeguriwalking.web.fc2.com/miyamagongenzuka-new.html
http://inoues.net/setaka.html
霧島東神社 宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田6437
https://www.travel.co.jp/guide/article/15690/
https://www.kirikoku.co.jp/blog/5191/
http://www.buccyake-kojiki.com/archives/1048589100.html