神社はなぜそこにあるか?
[ホームページに戻る] [記事リスト] [新着記事] [ワード検索] [管理用]

タイトル 荒覇吐神とされる大元神社からも天の逆鉾へ
投稿日: 2017/10/21(Sat) 09:00
投稿者管理人
参照先http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/tyosaku6/kourin7.html

 御許山の頂上付近にある大元神社も荒覇吐神社であったことが良く知
られています。ここからも、次に示すように、天の逆鉾に到着する線が
あります。

スタート   御崎神社 長崎県壱岐市勝本町東触1550
経由点    大元神社 大分県杵築市山香町大字向野
到着地    高千穂峰 宮崎県高原町大字蒲牟田

 この補正内角は89.76度 (御許山の頂上の経由では89.79度)

 御崎神社は壱岐にある神社群中心で、対馬から4本の直角線が到着し、
神社群中心となっている点です。ここには天降神社は登場しませんが、興
味のある結線です。

 さらに驚く結線があります。

スタート    寺地遺跡 新潟県糸魚川市大字寺地
経由点     天降神社 静岡県田方郡函南町柏谷443
到着地     高千穂峰 宮崎県高原町大字蒲牟田

 この補正内角は90.17度と極めて高い直角精度になっています。

この結線もNo218と併せて考えると興味のある線です。


- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ
Eメール
タイトル
ご自由にお書きください   手動改行 強制改行 図表モード
参照先
暗証キー (英数字で8文字以内)

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー