神社はなぜそこにあるか?
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タイトル 追伸です。>鉱石マニア
投稿日: 2016/02/04(Thu) 00:50
投稿者点丸

荒らされては困りますね。
私も石に興味はありますが掘ったりするほど本格的ではなく転がっているものを物色する程度です。
それで弥彦山山頂でも物色していて気づいたんですが、ロープウェイ駅から山頂の駐車場側(北)に歩くとブロックが隙間をあけて並んだ簡易な歩道の左側に芝生と地面がでていて、その地面をよく見たら丸い層がありました。
ボーリングの球ぐらいの大きさで、5mm程度の厚さの丸い層を2こ。ちゃんと探せばもっとあったのかもしれませんが、これはなんだろうと思って、しゃがんで手で触った部分は砕けました。
球体のバウムクーヘンみたいな土の塊といえばよいのか、歩くブロックのすぐ脇ですので、下を見ていればすぐみつけられると思います。
どうしたらこんな具合の土の塊ができるのかな、丸い溶岩でも飛んできて外側から冷めたらこんな層になるのかな?とか素人なのでワクワクしました^^
ひょっとして隕石?なんて思ったりしましたが、感触は乾いた粘土質ぽく普通の土という感じで、不思議なのは形状だけです。

ちなみにロープウェイの名前がやまひことうみひこなのも個人的に因縁を感じます。

お札の伊夜日子の日が月みたいな字の書き方でとても引っ掛かってます。
鍛冶は炎の色を見極めることが重要で夜に行われていたことと関係あるのかなと感じます。月は夜の目ですから。

うさぎと伊夜日子大神の説話もありましたね。

山幸彦と海幸彦の本場、宮崎県に行ってみたいですが、遠いです。

熊野は「いや」と読めて天香山命繋がりもあって弥彦とリンクしていて、神の代を明かすヒントがありそうな気がします。
国上山のクガミは九鬼もそう読めて、熊野には九鬼(クキ)さんの部落があるそうで。

そういえば鬼の住み処=鉱山という話もありますが、もしかして酒呑童子が住んでいたという洞窟がポイントだったんでしょうか。今はわからなくなってるそうですが。

ヤマタノオロチ退治もまた、剣を作る為の鍛冶の描写という説がありますね。

北越奇談は自然やもののけの生き生きとした躍動感を感じますが、明治維新はお侍様をリストラして自然やもののけや伝承をひどく抹殺してしまいました。
現代人には神話の描写は夢物語でしょうが、人智を超えたものが活躍していた時代はあったと思います。

謎解きして本来の神に座って頂きたいです。


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