神社はなぜそこにあるか?
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タイトル Re: 真実だと思う
投稿日: 2010/10/31(Sun) 08:52
投稿者管理人
参照先http://w312.k.fiw-web.net/hscp/

> 渡辺豊和、栗本慎一郎は、縄文時代に日本全国に夏至冬至の日の出、日没の太陽光の方向を基準とした、格子状のネットワークが設定され、この線上に重要な宗教施設が位置すると主張しています。
> また、宮元健次は、「神社の系譜」にて、東西線、および夏至冬至の日の出、日没の太陽光の方向の線上に全国の重要な神社が位置すると述べています。

ご購読ありがとうございました。また私の意見にご賛同いただき感謝しております。ご指摘の書籍は図書館でも見つからず確かな意見をお返しすることができません。

 私の研究に対して天体との関係はどうかと度々質問を受けることがあります。その答えはまだなんとも言えないと答えています。残念なことに、何本かの該当しそうな線があったとしても、それが偶然ではないとする確信がまだ得られていないからです。

 その点で考えると、HSCPを基本にして作られる古富士線と野迫川線は数百本もの共通な収斂線を持つので、絶対に間違いないと言い切れるのです。

 私の発見した法則の特徴はこれまでの単なる「点」から「点」に結んだ単純な線だけではなく。それらの線が確かな構造の中に組み込まれていることにあります。確率論から見てその信頼性は桁違いに高くなるのです。

 例えば、ページの都合で書くことができませんでしたが、伊良湖岬にある八桂社の位置は古富士線を含んだ構造から見るとさらに驚嘆する事実が隠されています。
 


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