神功皇后陵(五社神古墳)の後円中心の位置もHSCPが成立し、 古富士線が干字状パターンを持ちます。
ここでは、 F1TLは伊射奈伎神社(福井県大飯郡おおい町福谷字宮前48−7、 式内社) F1TRは金山神社 (三重県熊野市金山町1517) になります。
また、石の宝殿、伊弉諾神宮、御霊神社(奈良県五條市五條一)な どの位置とは、箸墓古墳と同類の幾何学的関係があることがわかり ました。
驚いたことに、箸墓古墳では見つからなかった益田の岩船との幾何学 的関係も、明確に存在していることがわかりました。
先のスレッドで書いた、下記の予測は益々間違いないと考えるように なりました。
○石の宝殿は切り出してからその位置を動かす予定はなかった。 ○益田の岩船はその定まった位置に切り出した石を運んできた。
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