日本三奇の一つとされている石の宝殿(兵庫県高砂市阿弥陀町生 石171)は生石神社(おうしこじんじゃ)のすぐ脇にある巨石です。 巨石と言われていますが、後背にある山全部が一体の岩山になって いて、その岩山の一部を削り出したものです。(この岩山に登っ て周りを見回すと、似たような岩山のたくさんある地域です)
不確かな伝承は色々ありますが、一体誰が、何時、何の目的で作 ったかは誰もわからず、学者も投げ出している不思議なものです。 この位置も神社群中心になっています。驚いたことに、この位置 も神社や縄文遺跡と同じ思想で配置されていることがわかりました。 そして、箸墓古墳の位置とも高い幾何学的相関を持っていました。
近々HPでこの詳細を発表する予定です。HPの縄文遺跡と神社 の関係を良く理解されている人は、すぐに理解され、そして驚愕す るに違いありません。
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