> 神社や寺が建てられている場所に科学的な理由を簡潔にすると何ですか? > > 本文を何度読んでも理解で来ませんでした
一般的に神社や寺は人が集まって集落ができると、信仰の目的で その村落の近くに神社や寺が建てられると考えられています。
しかし、神社を例にとると、確かに鎮守の森と言われているような 神社は集落の近くにあります。しかし、良く調べるととても不便 、 な場所に建てられている神社も少なくありません。また、わざわざ 崖を削って位置合わせをしている位置に建てられた神社もあります。
神社の位置が何かの規則を持って決められているのではないかと 考えてしまう理由です。そこで、長い時間をかけてその規則を求め た結果がHSCPの法則です。日本全体の神社のほとんどがこの 規則で配置されているのです。
まだホームページにはその概要しか書いていませんが、調べれば 調べるほど驚く規則性を持っていることに驚かされます。
最近になってわかったことですが、その原点は出雲市の十六島町に あることがわかりました。これとは別に神社群中心を共通にする神社 の群れは、古富士の位置を指している奇妙な配置規則を持っていま す。
任意の神社から次の神社に線を引き、そこから更に直角に線を引く とまた別の神社に行き当たります。これを繰り返すと、最終的は古 富士または、十六島町の神社に行きつくことを意味します。
寺のある位置にはそのような規則性はありません。ただし最初は 神社だったものが後に寺になってしまった例も多く、そのような寺 の位置は当然神社の配列規則に組み込まれます。
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