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タイトル北朝鮮に神社群中心が見つかる
記事No368
投稿日: 2022/06/12(Sun) 01:39
投稿者管理人
参照先http://wi12000.starfree.jp/forGmap/html/list_4Ctumuli.html#list
主題のように北朝鮮にある四隅突出型方形台状墓が日本の青銅器時代の
遺跡と正確なHSCPの配列規則を持ち、その収斂点が、下記にあるこ
とがわかりました。(まだ神社の無い時代なので、神社群中心と呼ぶよ
りも、青銅遺跡群中心と呼ぶ方が良いのかも知れません)


西海里第2古墳群1号墓 北朝鮮慈城郡慈城郡慈城邑 41.454205,126.642852

後に詳細を図示しますが、この直角精度はすばらしく、0.2度以内の
直角精度の直角線を65本も持っています。(この中で64本の線が日本
に到着しています)

この事実も、古代人が正確な方位を知ることができた確かな証拠にな
ります。また、その能力が古墳の初期の時代にすでにあったことになり
ます。

到着点の遺跡は洞ノ原47-1号(妻木晩田遺跡)の四隅突出型墓だけでな
く、4本も到達する隠岐の竹田遺跡(形成剣)もあります。鉄釧の出土し
た長野の後家山遺跡にも3本の到着線があります。

また、本州中央部の突線鈕、扁平鈕形銅鐸出土地にも到着しています。

注
http://wi12000.starfree.jp/forGmap
には、合計 57の青銅器時代の位置が明確になっている遺跡が大陸にあ
りますが、この中で、HSCPの中心となるのは、西海里第2古墳群1号
墓だけです。(直角の精度を90度±0.2度以内に限定した場合)

その後、大陸にある遺跡ポイントを追加したところ、複数のHSCP中
心が見つかりました。2011/6/23 追記

l

タイトルRe: 西海里第2古墳群1号墓を出た65本の直角線の求め方
記事No369
投稿日: 2022/06/18(Sat) 03:09
投稿者管理人
参照先http://wi12000.starfree.jp/forGmap/html/iseki_li_hoso.html
話が前後しますが、この65本の直角線の求め方はこれまでとは異な
り、全自動直角探査プログラムによって求めたものです。

その概略は、参照先にある遺跡リストの中から、緯度・経度の判明し
ている遺跡1010点を取り出し、その点に対し、1010点の中から54点の
大陸にある遺跡から線を引き、1010×54本の辺を作ります。

その1010×54本の辺に対してさらに大陸からの点54点からそれぞれの
辺に対して線を引いた三角形の内角を求め、その内角が90度±0.2度
以内のものを取り出したものです。(大陸の遺跡ポイント数よりも到着
ポイント数が多いのは一つの点から複数のポイントに到着しているから
です)

(この角度計算は「高精度方位距離表計算ソフト」で行います)

この作業はすべて自動的に行われ、人為的に操作されることはありま
せん。言い換えれば、この65本の直角線は完全に自動的に計算して選
ばれた線になります。

ここで重大な発見がありました。上記過程の中で、90度±0.2度に選
択する前の内角は0.003663度から始まって90度付近まで色々の角度が
あります。

その色々とある内角の分布を0.2度ステップ見ると、90度±0.2度が最大
の出現頻度になったことです。

これは、古代人が遺跡を90度の角度で意図的に配置していたことを科
学的に証明した世界で初の快挙と自負しています。

その後、この意図は神社の配置に引き継がれていくことになります。