タイトル | : Re: タレスの定理 と中心点 |
記事No | : 323 |
投稿日 | : 2019/10/01(Tue) 07:25 |
投稿者 | : 管理人 |
>タレスの定理 (直径に対する円周角は直角である) >に照らすと出発点と収斂点は直径、経由地は円周上にあります。 >円の中心点に何もないとは思えません。
タレスの定理は平面座標で成立します。地球のような楕円体の表面 ではこの定理は成立しません。 正確な意味での中心点は存在しません。
>中心点に何かある事例はありますか?
中心点付近に意味のありそうな点はこれまでありません。 古代人は遠方の距離を計測することが出来なかったのでコンパスで 円を描くような考えはできなかったでしょう。
ついでに書きますが、これまでたくさんのHSCP線を引いてきまし たがその線が対称のバターンを作ることは全くありませんでした。
古代人は対称のパターンを嫌っていたようです。 これは、縄文土器の紋様に対称になるパターンが少ないことと関係し でいるのではないかと、勝手に考えています。
|