沖縄の多くの聖地は奄美大島の奄美姑神社(阿麻弥姑神社)と沖ノ鳥島の 位置によって左右されています。
その聖地のリストを示します。その位置はHSCPで見るとすべてが神社 群中心の位置にあります。
@ 玉泉洞 沖縄県南城市玉城字前川 A 金武宮(日秀洞) 沖縄県金武町字金武 B メーヌカー 沖縄県北中城村字熱田 C ヤブサツの御嶽(薮薩御嶽) 沖縄県南城市玉城字玉城 D 斎場御嶽(セーファウタキ) 沖縄県南城市知念字久手堅 E 糸数城跡 沖縄県南城市玉城字糸数 F 知念城跡(旧城跡) 沖縄県南城市知念知念上田原 G 天つぎあまつぎの御嶽 沖縄県南城市玉城字玉城 H 謎の御嶽 沖縄県うるま市みどり町5丁目 注;謎の御嶽はNo297を参照
もちろんこの事実は
卑弥呼=奄美姑
とする重要なヒントになります。
HSCPを無視して、古代史論を書いていた人たちは、何をしていたので しょう?。結果として、天孫降臨の地、オノゴロ島などの重要ポイントで 大きな間違いをおかしてしまいました。
HSCPを無視した古代史論は、言い換えれば「でたらめの古代史」で しかなかったことになります。 反論大歓迎!!
先のリストに@、Aの自然洞窟が2つもあります。Bも自然洞窟を加工し たものです。自然洞窟は人がその位置を決められない場所に最初からあ ったものです。
こんなことが偶然に起きることは極めて稀です。と言うことは、奄美姑神 社の位置は玉泉洞と日秀洞、さらにメーヌカーの位置を考慮して決められ たことになります。
奄美姑神社の位置にはさらに大きな秘密があります。これを知ったら
卑弥呼=奄美姑=アマミキヨ
は誰も否定することができなくなるでしょう。
ヒント、やはりこの説明には323mPeakや、開闢の島であるオノゴロ 島に相当する斑島の玉石甌穴が登場してきます。
追記
喜界島にある、異常に多い神社群中心の謎も解けました。こちらは尖閣 諸島に関係しています。
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