No295の書き込みを信じた人は恐らく誰もいなかったでしょう。
沖ノ鳥島は参照にもあるように1500年代に初めて発見されたことになっ ています。そのような絶海の孤島を卑弥呼の時代に見つけ、しかもこの 位置まで利用していたなどとんでもない!!、と考えるのは普通でしょう。
しかし、現実は全く異なっています。
下記の経由神社はすべて一宮です。
出発 古富士ポイント 静岡県御殿場市 経由 南宮大社 岐阜県不破郡垂井町宮代1734 到着 沖ノ鳥島 東京都小笠原村沖ノ鳥島1 補正内角 89.91度 出発 古富士ポイント 静岡県御殿場市 経由 伊和神社 兵庫県宍粟市一宮町須行名407 到着 沖ノ鳥島 東京都小笠原村沖ノ鳥島1
補正内角 89.32度 出発 古富士ポイント 静岡県御殿場市 経由 石上布都魂神社 岡山県赤磐市石上1448 到着 沖ノ鳥島 東京都小笠原村沖ノ鳥島1
補正内角 89.38 度 出発 古富士ポイント 静岡県御殿場市 経由 宇佐神宮 大分県宇佐市大字南宇佐2859 到着 沖ノ鳥島 東京都小笠原村沖ノ鳥島1
補正内角 89.50 度
ここから驚くことがわかります。
@古代人は沖ノ鳥島まで航海することができた。 Aその位置を正確に知っていて、それを利用することもできた。 B一宮の位置は延喜式内社が決まる以前に決まっていた。
これはまだ少しの例です。沖縄の神社、ウタキ、グスクの位置も同じよ うに、南大東島、沖大東島の洞窟、沖ノ鳥島の位置で決定されているこ とがもうすぐ明かされます。
|