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タイトル247年春分に謎の丘陵後円中心から見た日の出
記事No280
投稿日: 2018/07/03(Tue) 07:49
投稿者管理人
参照先http://w312.k.fiw-web.net/hscp/Sunrise from 323m peak.jpg
西暦247年3月21日春分の日、赤村にある謎の後円中心から見た日の出は
約2.8km東側にある323mPeak(福岡県みやこ町犀川大坂)の真上から出る
ことがわかりました。

この事実から、赤村にある謎の丘陵が卑弥呼の墓である可能性は一段と
高まりました。

詳細は近々に掲載します。

参照図はその様子です。

(カシバートは247年の様子をシミュレ−ションができません、一方ス
テラナビゲータは画像が鮮明ではありません。参照図はステラナビゲー
タの結果をカシバードで模擬し、結果を鮮明にしたものです。)

タイトルRe: 謎の丘陵後円中心位置訂正
記事No281
投稿日: 2018/07/05(Thu) 02:01
投稿者管理人
参照先http://maps.gsi.go.jp/#16/33.339062/130.949349/&base=std&ls=std&disp=1&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f2
赤村にある謎の丘陵の後円中心の正確な位置がわかりました。
No267に書いた後円の中心位置は目分量で求めた概算の位置でした。

No267ではその位置を
  
北緯 33度38分27秒73 130度51分41秒87 としました。

その後HSCPにより周辺の神社から来る直角線の収斂点を求めたので、
次の値に訂正します。

北緯 33度38分27秒26 東経 130度51分41秒75

訂正と言っても秒以下の値が変わっただけで、最初の位置から十数メー
トル南側に移動しただけで、これまでの記載にもほとんど影響のない訂
正です。両者を重ねて書くと

訂正前 北緯 33度38分27秒73 東経 130度51分41秒87 
訂正後 北緯 33度38分27秒26 東経 130度51分41秒75

となります。この変更で例えばNo267に書いた@、Aの補正内角は次
のように→で示した値になります。(少数点以下2桁まで変わりなく全く
問題のない値です)

@
出発 古富士ポイント  静岡県御殿場市
経由 赤村後円中心  福岡県赤村大字内田
到着 鵜戸神宮  宮崎県日南市大字宮浦3232
補正内角 90.00゜→ 90.00゜

A
出発 古富士ポイント   静岡県御殿場市
経由 赤村後円中心   福岡県赤村大字内田
到着 正一位稲荷大明神 福岡県北九州市若松区百合野町3-1
補正内角 90.02゜→ 90.02゜

赤村後円中心の位置は神社群中心の位置にあり、極めて特異な特性を持
つ点です。自然丘陵の頂上が偶然にこのような特性を持つことはほとん
ど考えられません。さらに特異なことは、赤村後円中心位置を出て周辺
の神社を経由した線が、

若宮八幡社(大分県日田市西有田436、参考、参照先の十字中心位置)

で収斂するとした極めて特異な特性もあります。この特性も赤村後円中心
が前方後円墳の頂上であると確信させる事実の一つです。

若宮八幡社はほとんど知られていない神社ですが、今後この神社の位置が
よく知られた日本神話に強く関わって行きます。