タイトル | : Re: 神社配列 |
記事No | : 259 |
投稿日 | : 2018/03/24(Sat) 13:50 |
投稿者 | : 管理人 |
> 凄いですね この発見は 神社が 意識的に 配列されていることは 私も 発見していました 三重県の名張市の田舎神主 していますので (#^.^#) 私は エイリアンエイリアンが 関わっていると思います
宮司さんからのご意見ありがとうございます。確かに古代人は遠方の方 角を極めて精密に測定できたことは間違いありません。その精度の高さ はエイリアンが関わっていると思うほどです。
しかし、この配列を決めた人はエイリアンではなく、人間でしょう。 これまでの記載でわかるように、彼らは神岡坑口の位置に執拗なほど注 目しています。ここはかつて金、銀、銅が採集できたと予想されます。
縄文時代に、青銅を利用できる人たちが日本に到着していたのは間違 いありません。その証拠もわずかですがあります。
http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/006_1tairiku_karano_toraibunnka.htm
彼らは遠方の方向を知ることができたのです。そして日本全土を自由に 歩き回ったり、船で移動したりできたのです。現地人は恐れおののいて 言うことを聞かざる得なかったでしょう。
環状列石などは、現地人が命令をされて作ったのです。神社は最初目 印として作られたのでしょう。それを拝むことにすれば、必然的に現地 人が維持管理するようになり、草木などに埋もれることがなくなりま す。これが神社のはじまりです。
未だに残る各地のお祭りもこの頃から行われるようになったのでしょ う。
ここで、現地人のこれまで行っていた、縄文の祭祀はなくなります。こ れまで作られていた祭祀的な意味の大きかった縄文土器は不要になり、 神社に捧げる神器に変わります。弥生時代の到来です。ここでは、住居の 位置は生活が優先されるようになって規則性がなくなります。
しかし、墓に関して見ると、計画的な配置は古墳時代まで続いたようで す。まだ正確な時期はわかっていませんが、それが途中で無くなってし まいます。その理由はいまのところ謎です。
少なくとも、前方後円墳の時代までは、神社の計画的な配置が行われて いたことは間違いありません。
ここから、新たな発見が生まれようとしています。もう少しお待ちくだ さい。この時代の歴史観が生まれ変わるような大発見を書く予定です。
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