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タイトル長者ヶ原遺跡と矢瀬遺跡も幾何学的に特異な位置にある
記事No254
投稿日: 2018/02/28(Wed) 02:05
投稿者管理人
これまで、九州の神社と北陸の縄文遺跡の幾何学的関係について「まさ
か?」と言っていた人達にさらなる追い打ちです。

長者ヶ平遺跡(新潟県佐渡市小木金田新田)にある19号住居跡は、立
て替えられた跡がある住居跡とされている木柱跡です。矢瀬遺跡(群馬
県みなかみ町月夜野)にも栗の木を半裁した方形状木柱列があります。


出発 古富士ポイント       静岡県御殿場市
経由 長者ヶ原遺跡(19号住居跡)新潟県糸魚川市大字一ノ宮
到着 桜町遺跡(環状木柱列)   富山県小矢部市桜町
補正内角 89.51゜

出発 長者ヶ平遺跡        新潟県佐渡市小木金田新田
経由 長者ヶ原遺跡(19号住居跡)新潟県糸魚川市大字一ノ宮
到着 矢瀬遺跡(半裁木柱列 ) 群馬県みなかみ町月夜野
補正内角 90.07゜

出発 枯野神社          静岡県伊豆市松ケ瀬79
経由 長者ヶ原遺跡(19号住居跡)新潟県糸魚川市大字一ノ宮
到着 住吉神社(鴨居瀬)     長崎県対馬市美津島町鴨居瀬491
補正内角 90.45 ゜

枯野神社は古代の船に関わる神社であり、この神社がすでに九州の神社
と関係していることを説明しています。No245参照

住吉神社(鴨居瀬)は対馬にある神社群中心で、最初に建てられた住吉
神社と考えています。No212にある玉石甌穴と御蔵洞との関係を参照

これに驚いてはいけません、さらに驚くことが続きます。No234が決して
偶然ではないことを知るでしょう。