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タイトル管理人さんへの御願い
記事No205
投稿日: 2017/08/21(Mon) 13:10
投稿者荊の紀氏

 私は初期縄文測量は正五角形の三角比にて行われたが、地球が球面体の為に黄金比にように「の」の字に渦巻き状に広がり苦慮したとの考えです。
36°と54° 、そしてそれらの2倍の72°と108° などの角度です。
  (正五角形というだけで 分かる角度は・・・http://blog.goo.ne.jp/ohimatubusi/e/d83fd3f56d71b3c7b4b1df594b357a0d
  (三角形 ABC ABC は正五角形の3つの頂点となっています。 x x は1辺の長さが1の正五角形の対角線の長さを表しており,有名な黄金比が登場します。http://mathtrain.jp/trig1
  (角度θ が3の倍数であれば、理論上は辺の比を正確に表すことができます。http://arcs-edu.com/education/541
  (五角形や六角形は大地測量と小地測量での誤差の修正が し易いと考えます。)http://8220.teacup.com/toraijin/bbs/3925

平成11年埼玉県秩父市郊外の尾田蒔丘陵の子鹿坂遺跡から出土した石器30点と共に発見された生活遺構は、約50万年前(前期旧石器時代)の原人の住居跡の可能性が高い。
  発掘現場は13坪ほどの広さで、その第1号生活遺構から直径10a程の穴が約70a間隔で5つ、第2号生活遺構からは直径20a程の穴が約40a間隔で5つ見つかりました。
  何れも柱を立てたと思われる穴の間隔は等しく、正五角形に並んでおり、南側の間口が広い。
  第3号、第4号、第5号は石器をしまうために地面を掘った埋納遺構であろうと考えられます。
土地家屋調査士の行う測量よりhttp://www.fan.hi-ho.ne.jp/nbr-k/rekisi.htm

6°(3°)54° 72°108°での 初期縄文測量での 位置(遺跡など)もお試し願います。
(古墳の大型化は30°45° 60°90°の 正五角形〜正六角形の誤差を図面上修正する為と考えて居ります。)
(寺社の位置は目視の範囲での平板測量と考えます、勿論何処かの地点での誤差を図面上修正は行われたと思います。)

タイトルRe: 管理人さんへの御願い
記事No206
投稿日: 2017/08/23(Wed) 03:50
投稿者管理人
> 平成11年埼玉県秩父市郊外の尾田蒔丘陵の子鹿坂遺跡から出土した石器30点と共に発見された生活遺構は、約50万年前(前期旧石器時代)の原人の住居跡の可能性が高い。

 この考えは、旧石器捏造事件が発覚する以前の考え方ですね。。

HSCPによる結線でも、旧石器が検出された遺跡がその線の上に乗る
ことがありますが、それが計画的になされたとする確証がありません。今
のところ、偶然の出来事と考えています。

 残念なことに、HSCPによる結線から、古代人が遠方の距離を正確
に認識できた証拠も今のところ見つかっていません。

 ましてや、古代人が遠距離に渡って多角形の辺の長さを考慮していた
とはとても考えられません。生活遺構のような物差しで図れるような近
距離では、色々な思想による配列があったかも知れませんが、遠距離に
渡って辺の長さを考慮したような証拠は見つかっていません。


> 6°(3°)54° 72°108°での 初期縄文測量での 位置(遺跡など)もお試し願います。
> (古墳の大型化は30°45° 60°90°の 正五角形〜正六角形の誤差を図面上修正する為と考えて居ります。)

 古墳時代以前では90度以外は無関係です。直角だけで完璧な説明を
付けることが可能です。(日本では、神社の位置のほとんどが古墳時代以
前に決まっている)


> (寺社の位置は目視の範囲での平板測量と考えます、勿論何処かの地点での誤差を図面上修正は行われたと思います。)

 HSCP線は、距離や遮蔽物が途中にあるなしにかかわりなく高い
精度で方向を決めています。少なくとも「目視の範囲での平板測量」で
はありません。本当に不思議なことです。