タイトル | : ついに春分でも一宮-遺跡の関係を発見(大発見!!) |
記事No | : 149 |
投稿日 | : 2015/03/20(Fri) 08:46 |
投稿者 | : 管理人 |
冬至に引き続いて春分でも特異な関係を発見しました。古代人の実現 した二至二分としては、これまで発表されたどのような方法よりも明確 で疑う余地のない発見であると自負しています。
しかも、、これまでで最も驚くことがありました。先の冬至に関わる線 と春分に関わる線、一宮の関係で金鉱山と銀鉱山の位置を明確に指して いることです。
銀鉱山は記紀にもある和銅遺跡(埼玉県秩父市)です。
金鉱山は甲斐金山遺跡黒川金山(山梨県甲州市)です。
ただし、後者の位置は国土地理院の遺跡マークより480mほど東南東に なり、その緯度・経度は下記になりました。(明確な神社群中心の位置)
北緯 35度47分19秒79 東経 138度51分07秒06 (世界測地系)
これが、古代人が考えられないほどの頭脳で示した金山の位置です。
にわかに信じる人はいないと思っていますが、絶対に間違いがありません。
この発見で神社の発祥が明確になってきました。これまでどんな大学 者の説もすべて間違いであることが明確になりました。
また、環状列石が鉱山の位置を示している明確な証拠も得たことになり ます。考えたくないことですが、遺跡の中から出る人体の成分は生贄と 考えないといけないのではないかとも思っています。
ようやく、古代史も神話から離れて、科学的に考えることができる幕 開けになったと確信しています。
2015.3.22 牛石遺跡の環状列石中心位置(都留市教育委員会)の正式 データ採用により、上記数値を変更
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