寺野東遺跡(栃木県小山市)付近
北緯36度19分33秒72 東経139度52分53秒88
(国土地理院地図で遺跡マークの下左側ドットから北西約11m) の点に仮想神社群中心(直角線の収斂点で、そこに神社の存在しな い神社群中心)を発見しました。 参照 http://www.adnet.jp/nikkei/shiseki/contents/083.html 残念ながら、この遺跡にはまだ行っていないので、この点から何が 出土したかはわかりません。
この点は干字状パターンを持つ完璧な神社群中心となっていまし た。F1TR-F1TLの線上で誤差の認められない真上にあります。 F1TR 塩栄神社(新潟県柏崎市上方984) F1TL 医王神社(茨城県土浦市下阪田1029付近)
さらに、驚くことに、この点は石の宝殿、益田岩船、北陸の環状木 柱列、さらに一宮の位置とも強い幾何学的相関があることがわかり ました。近々に、この詳細をHPに載せる準備をしています。
これらは、考古学上きわめて重要な発見になるはずです。詳細は 近日中にHPに載せる準備をしています。
この仮想神社群中心から派生する神社の一部を抜粋すると、
飯縄神社(いすみ市大原2919) 八大竜王神社(千葉県長生郡白子町剃金1868-1) 飯縄寺(いすみ市岬町和泉2935-1) 日枝神社(千葉県市原市大桶275) 御霊神社(横須賀市佐原1-16-1) 法昌寺(三浦市下浦町159) などで、興味ある場所の神社群中心に派生して行きます。ここでも 古代は神社であった場所が寺院になっていることがわかります。 地域によって、その傾向の異常に高い場所があります。
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