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少し前のGfKの記事なのですが、こんなのが出ていました。 http://www.gfkjpn.co.jp/update_file/pdf/238.pdf 3DTVの構成比率(大型テレビの中の内数)は、3Dレディ を加算しても7%との事ですね。これが大きい値か小さい値なの かは、私は判断が分かれるだろうと思います。 マーケティングの「イノベーター理論」が正しいのだと仮定を すれば、既に「アーリーアダプター層」への3DTVの浸透が開 始されているのだと読めます。しかし「3Dコンテンツ」は、私 の経験では極めて不足しているので、皆さん何を視聴しているの だろうか?と私は首をかしげています。 3Dメガネに対する不満は大きくて、メガネ不要になったら3 DTVの購入を考えるという人が多いようなのですが、例の東芝 の製品を見る限りでは大型3DTVのグラスレス化への道程は、 まだまだ遠いと思います。スーパーハイビジョンを上回る画素数 が必要ですし、伝送や映像エンジンの問題、画面が暗くなる、消 費電力が大きくなる(エコに反する)、視聴位置が狭くなる、画 面が小さい、価格が高いといった問題は、私の納得が行く解決策 は、少なくとも東芝からは示されていないです。 当面は、大型テレビではメガネ式3DTVの時代が続くだろう と私は思っています。そのため、3Dメガネの高性能化、お洒落 化といった要素も重要だろうと私は思います。あと8歳以下は視 聴不可といった自主規制もNGなので、3DTVの健康問題調査 はもっと深めないと駄目だと思います。医療関係者と協力をして 解決する話ですね。 そういう訳で、2011年7月以降に生き残る事が可能な日本 のテレビメーカーが、一体何社有るのだろうか?と、私は思いま した。円高がひどいので、3DTVを含む高級機種も現地生産し ないと、採算は取れないだろうと私は思います。テレビの価格は 凄く下落したので、これが儲かる商品であるとは、メーカー各社 では考えてはいけないと思うのです。儲けるのはハード製造分野 ではないと、私は読みました。加えて日本のTPP参加という課 題も有るので、そうなると製造コストの安い国は、さらに有利だ と多います。全てのコストが高い日本は、沈没する可能性大とい う話です。高度成長期にかなりのインフレになり(給料が良く上 がった時代を記憶している方もいると思うのですが)、日本のコ スト競争力は低下して、そのままで固定されたと思います。 TPPについて http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%9A%84%E7%B5%8C%E6%B8%88%E9%80%A3%E6%90%BA%E5%8D%94%E5%AE%9A 来週になると日本の横浜市でAPEC会議が開催されるので、 その中で何が出るのだろうか?と思っています。日本のテレビメ ーカーが生き残る話になるかどうかは、良くわからないです。 竹内@ふじみ野.東上 |
> マーケティングの「イノベーター理論」が正しいのだと仮定を |
その点は、現時点ではまだ駄目ですね。価格が割高でしたし、 3Dコンテンツは不足、3Dクロストークなどハード上の不備 もまだ有るという段階なので、マジョリティの方に推薦できる かどうかは微妙な物だと私は思っています。このまま放置され ますと、3DTVの価格も下落して、家電メーカーはさらに苦 労する事になると思います。3DTVのような原価の高い物が、 安値で投売りされる可能性が出ていますから。3DTVは、基 本は「最高グレードの2Dテレビに3D機能を追加した製品」 なので、ハイエンド製品を狙っている方には、これからの価格 下落が楽しみな状態になると私は考えています。(エコポイン ト期限までに購入するか、十分に価格低下するまで待つか、悩 ましい選択は有りますが。) 最大の問題点は、期待していた「J:COM」が、十分な数 の3Dタイトルを配信してくれない事です。「看板に偽り有り」 の状態だと思います。3Dコンテンツ数は30タイトル付近を 低空飛行しており、増えません。(VODの3Dコーナーの中) BS11を配信しない事に至っては、言語道断という話です。 BS11は、3Dコンテンツを配信している重要な局だと思い ます。(東上局の場合、BS11に対応せず。) BS11をさっさと配信開始する事と、3D映画については ハリウッドや国内のメジャー作品をさっさと配信しないと駄目 だと思います。それも700円以上の高い料金を付けられます と、購入意欲が失せます。 こういう事がありますと、J:COMに対する忠誠心が、急 激に低下して行きます。現時点では、2011年7月よりも後 のための(ポスト電障の)、「夢のような内容のCATVサー ビス」を期待している訳ですから。そのあたりの「期待感」は、 J:COM版にかなり詳細に書きました。技術的な可能性も含 めて書きました。料金もバカ高くなると払えないので、夢のよ うなサービスを、ホドホドの料金でという話です。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 最大の問題点は、期待していた「J:COM」が、十分な数 |
こんにちは。 J:COMと住友商事とKDDIのアイライアンスの中に、 「VODサービスでの連携」という物が入っており、将来的に はVODシステムを結合という物も入っています。アライアン スの実施がもっと迅速に進むのか?と思っていたのですが、現 時点では少なくとも3D番組の分野ではあまり進展していない ように見えます。 http://www.jcom.co.jp/corporate/newsreleases/2010/_36274.html MOVIE SPLASH VOD (KDDI側)にも 3D番組が存在して いますが、J:COM側とは3D番組の品揃えが異なっており、 アライアンスの成果が出ているようには見えないです。現時点 では、まだ「検討」しているだけで、具体的な行動には入って いないのだと思われますが。アライアンスの発表が6月10日 ですから、そろそろ半年が経過しますので、少しでも成果が見 えて欲しい頃です。 MOVIE SPLASH VOD の3Dコンテンツ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/1021/ http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/1021/besshi.html http://catvvod.jp http://www.auhikari.jp/service/tv/index.html アンテナ受信やNTT等との激しい市場競争が存在するので すから、こんなにノロノロと検討していて良い物であるとは、 私は思わないですが。何が支障になっているのかは、良くわか らないです。とにかく難しい問題は一時棚上げにして、ソフト バンクのように猛烈な勢いで進まないのかな?と思うのですが。 そうしないと、市場で負けて行きます。私のような長期加入者 も、事業者の乗り換え(チャーン)を検討する結果になると思 います。地デジ化がCATVとの縁の切れ目になってしまう人 も多いだろうと推察されます。なので「急げ」と言っている訳 です。 住友商事の立場も良くわからず、総合商社というのは「商材」 はその時代の流れに合わせて何を選定しても良い筈なので、C ATVや電気通信事業に対して住友商事がどの程度の熱意を現 在持っているのか、良くわからないです。何故ならば、住友商 事以外の他の日本の総合商社は全てCATVのインフラ事業か らは撤退済みであって、残っているのは住友商事だけなので、 逆に住友商事だけがCATVを大切に抱えて孤軍奮闘状態にな っているのが不思議なのです。かつては伊藤忠商事、丸紅、ト ーメンなどがCATV事業を手がけていたと思うのですが、み んないなくなりました。 竹内@ふじみ野.東上 |
3DTVの普及を加速させたい理由が、他にも存在していると 思います。 3DTVには、たとえばサイド・バイ・サイドの3D映像を2 Dに変換して、メガネ無しで2Dとして視聴する機能もついてい ます。この機能も、かなり重要だと思うのですが。 現在の3D番組(一般放送波)の場合には、2Dテレビで視聴 すると縦長の画面が左右に2つ出る映像になるので、2Dテレビ の視聴者からクレームが来るのは間違い無いと思います。これで は困るので、BS朝日の3D番組は夜中頃とか、凄い時間帯に放 映されていると思います。これでは3D番組が一般化するとは思 えませんから、カラー放送を白黒テレビでも問題無く視聴できた ように「互換性確保」の対策が必要だと思います。 3DTVの場合には、原理的に「受信機側で対応」するしか方 法が無いというのが私の認識になっており、そのために今後の製 品では3DTV機能を標準搭載しないといけないだろうと思うの です。(ローエンドの安価な製品の場合を除きます。最低でも3 Dレディ製品にする訳です。) 視聴者からのクレーム問題を避けるには、それはCATVのよ うな有料放送が3D番組を配信した方が有利な筈なので、J:C OMのような「有言不実行」状態は駄目です、という話です。テ レビメーカーや映画配給会社等とも連帯して、3Dコンテンツを 増やさないと駄目だというのが私の意見です。料金問題とも、徹 底的に戦って欲しいのです。今が千載一遇のチャンスなので、3 D番組は倍額以上にして儲けようというのは、凄く普及のハード ルを高くすると思います。 あと3DTV(ハード)自体の性能ですが、サイド・バイ・サ イドの画質(原理的には水平方向の画素数が半減するので、解像 度低下を目立たなくする超解像技術)や「3Dクロストーク」の 発生度合いは注意した方が良いと思います。これは実際に現物を 視聴しないとわからないので、家電店でじっくりと調べるか(3 Dブルーレイを見ただけでは駄目です。サイド・バイ・サイドの 番組を自分でフルHD画質で録画し、家電店に持ち込まないと、 3DTVの本当の実力がわかりません。)、クチコミ情報を精査 しないといけないと思います。できれば、現物確認をすすめます。 (現在は店頭混雑がひどいので、その問題とも戦わないといけま せんね。) J:COMのSTBは、もう2D・3D自動切換や、VODの ポータル画面、STBのメニュー画面の3D対応は必須だろうと 思います。(3Dメガネをかけていても、ポータル画面やSTB メニューを正常に視聴できる機能。テレビの2D・3Dの頻繁な 手動切替操作は、勘弁して欲しいです。こんな所からJ:COM に対する評価が悪化します。) 「高機能放送では何を見せるのか」、J:COMの迅速な判断 を期待したいところです。もう受信障害対策用CATVの時代で はありませんので。 竹内@ふじみ野.東上 |
下記の記事で取り上げられているのは、我が家に有るのと全く 同じ3Dテレビになります。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100827/351517/?ST=NNM ただしこの記事では、重要な問題が1つ取り上げられていない です。それは「3Dクロストーク」の問題で、3Dメガネによる 左右画像の分離が不完全で、二重、三重に見える現象が存在する のですが、その事について触れていないです。映像内容によって も3Dクロストークは発生状況が変るので、なかなか文章で表現 するのは難しいので、これはもう「現物での体験」がおすすめと いう話になります。記事(文字)をいくら読んでも、わかりませ ん。 やはりメーカー(広告を出稿している会社でもある)との微妙 な関係などもあり、出版社も記者、有識者も公平中立な記事を書 く事が不可能で、あらためて米国の「コンシューマーレポート」 のような中立な第三者評価機関の必要性を認識しました。 http://www.consumerreports.org/cro/ 日本の消費者団体は、最新AV機器の分野については、全くア テにならないようです。生命・財産に影響する身近な分野が優先 で、普及率0.数%の趣味的製品の評価作業は後回しなのでしょ うね。消費者もそれなりの費用を負担しないと、特にマイナス情 報といった有益な情報は得られないのだと思いました。 竹内@ふじみ野.東上 |
3Dのグラスレス化の要望はかなり強いようなのですが、ま だ技術的な難点があって小型画面(1人視聴用)から開始にな ると思われます。 考えられるアプリは、携帯用ゲーム機(任天堂3DSのよう な)、3D携帯電話、3Dスマートフォンといった物だろうと 思います。ゲームについては3D化が効果的なコンテンツが多 いと思われますから、3Dの本格普及はまずそこからで、大型 テレビの3D普及はメガネの問題も有るので少し先かも知れな いと私は考えました。ただし、J:COMのような所やメーカ ー各社の取り組み次第では、どうなるかわかりませんが。いず れも2011年7月以降のビジネスについては、課題が有ると 思いますから。 過去の名作(映画など)も、ポストプロダクションで3D化 が可能な筈なので、そういった事もやって欲しいと私は思って います。 竹内@ふじみ野.東上 |