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海上保安庁の流出映像の件で、やけに話題になっていると思い ます。 どのような企業・個人でも、インターネット時代においては情 報セキュリティや個人情報保護の問題からは逃げられないと思う のですが、皆さん、どのように対策しているのか非常に興味深い です。 今回に件は、まだ誰がやったのか特定されていないようなので すが、まさか政府による「自作自演」といった話は無いですよね。 かなり高画質の映像が流布しているようなので、驚いております が。また撮影された映像は、延べ10時間も有るという事で、海 上保安庁は日常業務としてこのような映像撮影や伝送を行ってい るのでしょうかね。衛星回線を利用して、中央省庁まで映像を届 ける事も容易だと思いますが、衛星回線の盗聴にも注意が必要だ と私は思っています。そういった所は「通信主権」がしっかりと していないと、暗号(暗号鍵)が破られたりする部分だと私は思 っています。(放送分野でも、B−CASのセキュリティが破ら れたというフーリオ騒ぎが有りましたが。現在も解決していない 筈です。) いずれにしても、最近ですが情報セキュリティ・個人情報保護 といった分野で勉強になるニュースが溢れていると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
問題映像の投稿先がYouTubeであったので、政府では グーグル等への発信者情報開示請求も検討していると思われま す。しかし、日本国内の話であれば、いわゆる「プロバイダ責 任制限法」や「電気通信事業法」「日本国憲法」などによる制 限を受けますね。 グーグルは、「通信の秘密」や「表現の自由」については大 変ウルサイ社風のようなので(中国政府と大喧嘩をして撤退し た事でも証明されていると思うのですが)、日本国政府による 発信者情報開示請求に応じるのか、私は注目をしています。 総務省関連ですと、こんな話も有る訳です。 http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/kenkyu/11454.html この中に「プロバイダ責任制限法検証WG」という物が有る のですが、凄いタイミングで今回の問題が出たので、WGでも 問題になるのは、まず間違い無いだろうと私は思います。 なおCATV研究所のような掲示板サイトも「特定電気通信」 の一種なので、「プロバイダ責任制限法」からの影響を受ける と思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
日本国政府は、グーグルに対して発信者情報開示請求を出した ようですね。プロバイダ責任制限法関連、その他の法令関連では、 過去最大級の注目事案だと思うのですが、通信の秘密、表現の自 由との関連で、グーグルが請求の応じるのか、注目したいと思い ます。放送と通信では法的に何が異なるのか、このような事案を 通じて明らかになると思います。 中国国内での対応を見た限りでは、グーグルが簡単に応じると は思えないです。グーグルの情報がわかっても、さらにアクセス 回線を管轄している電気通信事業者のからの情報も必要かも知れ ないです。もし官公庁の職場に接続されている回線からであれば、 かなりゆゆしき事態なのだろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
朝日の下記の記事を確認しました。 http://www.asahi.com/national/update/1110/TKY201011090560.html http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/1110/TKY201011090570.jpg グーグルでは、単純な発信者情報開示請求等には応じなかった ようで、捜査当局は「通信ログの差し押さえ」という作戦に出た ようですね。裁判所の書類を持って来られた時に、グーグルは割 と弱かったように思います。通常であれば、通信ログというのは 「通信の秘密」とか「個人情報保護」に直接関係する物なので、 もっと慎重に扱うと私は思ったのですが。(憲法とか電気通信事 業法との関係で、なかなか微妙な部分かと。) 朝日の記事にも書いてありますが、IPアドレス等だけでは、 容疑者を特定するのは難しい場合が有ると思います。説明図に書 かれているような、匿名性の有るアクセス経路の存在という課題 が有ると思うのですが、プロの捜査当局ですから、その他の情報 も組み合わせて容疑者に迫るのでしょうね。 この事案の経緯を観察すると「通信ログ」という物がどの程度 有用なのかは、わかると思われます。「通信ログ」は、大抵のイ ンターネットサイト、サーバーに存在しており、ある程度の犯罪 抑止力を果たしていると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
5管(神戸)の海上保安官がアッサリと逮捕されたようなの ですが、これで問題解決と見て良いのでしょうか。 この話は、まだまだ先が有るような気がしています。 あと押収された「通信ログ」(通信の秘密などに関係する) には、本件とは関係の無い記録も多数入っていると思いますか ら、それの破棄がどうなるかも注目点でしょうか。公判の維持 には必要な証拠品なので、当分の間はそのままなのでしょうね。 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 この件ですが、「逮捕された」と書いたのですが、間違いでし た。実際には、5菅の建物(神戸第2地方合同庁舎)に幽閉状態 になって、任意の取調べを受けているようですね。裁判所の逮捕 状は執行されていない状態だと思います。それにしても任意の取 調べとしては長いので、驚いています。 オマケですが、地方合同庁舎隣接している阪神高速道路3号神 戸線の上に駐車して撮影をしているらしい多数の車両もテレビ映 像で見たのですが、自動車専用道路上の駐停車は明らかに交通違 反ですし、危険でもあるので、もしそれがプロの取材活動であれ ば少し問題かなと思いました。プロの取材活動であれば、多少の 交通違反は容認といった話は有るのでしょうか? 地上の国道2 号線からは撮影できないアングルなので、カメラマンが興味を示 した場所なのかなと思ったのですが。すぐ近くに兵庫県警の高速 警察隊や水上警察署も有る場所なのに堂々とやっていたので、驚 いたのです。 情報セキュリティの分野では、情報資産(文書や電子ファイル など)にしっかりと機密、CONFIDENTIALなどの表示をして、適切 な機密管理をしないと、今回のような漏洩事件があっても法的に 保護してもらうのは難しくなると思います。そのために逮捕に踏 み切るのが難しいのかも?と思いました。皆様の職場などでも、 「機密」の表示はちゃんと実施して、適切な保護措置をして大事 な情報は保管されているでしょうか。 この分野には「ISMS」という認証制度が有ると思うのです が、海上保安庁の情報システムやその運営が「ISMS」グレー ドに相当する物なのか、私は凄く疑問に感じました。国の最高機 密を要するネットワーク(海に関する捜査機関の情報が流れてい る)がこの状態では、もっと身近な「住基ネット」などの情報セ キュリティもかなり心配になってしまいます。 http://www.isms.jipdec.jp/ 以前に Winnyの開発者を逮捕して、世間の批判を浴びたケース も有ったので、法的に見て逮捕可能なのか検討しているのだと私 は思っています。 竹内@ふじみ野.東上 |
放送にしろ、通信にしろ、映像配信する場合には「編集」とい う作業を伴う場合がしばしば有ると思います。これは、脚本通り に映像を仕立てたり、NGシーンをカットしたり、とにかく色々 な理由でシーン、カットを捨てて行く作業ですね。元の映像より も、相当短くなる場合が有ると思います。 ドキュメンタリー映像の場合には、その編集作業で重要な情報 が欠落する場合も有ると思うのですが、延べ10時間も有ると言 われているオリジナル映像の残りの部分には、何が入っているか は気になる点です。 一般の放送でも、「編集」は行われていると思いますが、その 場合でも情報が欠落する場合が有りますね。編集作業は、作品と して見やすくする、情報やストーリーを整理するという効果が有 りますが、重要な情報が無くなる場合が有ると思います。そのた めに、見易さを犠牲にして「無編集」を主義としている人もいる と思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |