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こんにちは。 特に地下・トンネル走行の有る区間における話です。以前から LCX無線方式の話を書いていますが、その流れの話です。 前は東京都内の「地下鉄の駅間」の話を書きましたが、他にも 整備した方が良いと考えた路線があります。それは、最近になっ て全線開業したばかりの「成田スカイアクセス」のルートになり ます。 ここは既存の北総線の区間も含めて「トンネル」が随所にあり、 安定した放送・通信利用が難しい路線になっていると思います。 一方、JRの「成田エクスプレス」の場合には、確か列車内での ブロードバンド利用を可能としていますので、鉄道会社同士の競 争(乗客争奪戦)という観点から必要なのではないか?と考えた のです。 北総線の無線方式は、現在はIR(誘導無線方式、東京メトロ などと同様な方式)になっており、放送・通信の大容量通信には 適さない物なので、これをLCXによる大容量方式に改修すると いう案です。放送サービスには、現在検討中であるメディアフロ ーやISDB−Tmmによるサービスを含む事になると思います。 列車内テレビを将来装備すると仮定しますと、そこに対する伝送 手段としても必要ですね。 私は、現在は成田空港を利用する事は殆ど無いので、私利とい う事ではなくて純粋に鉄道会社同士の競争や放送・通信サービス の発展を考えての意見という事になります。東京ですと成田〜羽 田の長距離乗り継ぎという課題も有るので、その区間は将来的に 見ても1時間以上かかる区間ですから、エンタテイメントやビジ ネス面からして、放送・通信インフラ整備をする十分な理由が有 ると私は思っています。乗り継ぎの場合には、航空会社のサービ スとのシームレス化という話も出そうですし。 竹内@ふじみ野.東上 |
実現すると便利ですよね。ただ、30分強の乗車なので必要性は |
こんにちは。 なるほど、なかなか微妙な線にありますね。ただし、昨今では 端末の種類としてはスマートフォンやiPadのような物も考慮する 事になるので、どうでしょうか。JRの場合には、乗車時間が長 いルートも有るので、先行してWi−Fi対応を考えたのであろ うと私は考えました。AC電源コンセントも装備してあるので、 本格的な対応ですし。(N700系新幹線並み) 成田スカイアクセスの場合には、東京都内のバイパス線も開業 して、京急線までスカイライナーが直通するようになってからの 話であろうか?と思いました。東京の場合、国際ハブ空港機能が プアーなので(2つの空港に分散配置)、成田と羽田を一体運用 するために、こんなインフラも検討されていると思います。 参考記事 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%8D%89%E7%B7%9A%E7%9F%AD%E7%B5%A1%E6%96%B0%E7%B7%9A%E6%A7%8B%E6%83%B3 LTEの時代になると、海外との無線方式の互換性問題も解消 すると思われますから、海外のお客様が自分の端末をそのまま日 本に持ち込むという状況も想定をしています。特に大量に訪問す ると思われる、中国からのお客様の状況も考えました。日本人だ けの話ではありません。 もっとも団体ツアーの場合には、空港からすぐに観光バスに乗 車でしょうかね。その場合には、この議論の範疇外になります。 国際チャーター便の場合には、最近増加した地方の国際空港にお ける争奪戦が激しいと見聞しております。 竹内@ふじみ野.東上 |
話が脱線しますが情報提供として読んで下さい。 |
こんにちは。さらに関連する話に逸れるので、恐縮ですが。 京成ルートの場合、例の「東京スカイツリー」のある押上を 通るという優位性も有ると思います。ここは放送的に見ても地 上デジタル放送や電波塔の「聖地」であって、意味が有ると思 うのです。 東京スカイツリーは建設中から多くの観光客を集めており、 完成後はさぞかし凄い事になるだろうと私は思います。東武伊 勢崎線からであれば、押上を経由して成田空港に向かうルート も無視できないです。(羽田空港方面も同様) CATVの世界から立ち去ってしまった東武鉄道が、このよ うな事に気がつくとは、私は予想できていませんでした。また、 鉄道会社には「お金が有る」という事を、あらためて認識した 出来事でもあります。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 東京スカイツリーは建設中から多くの観光客を集めており、 |
再度、こんにちは。 > 乗り換えの手間が これなのですが、鉄道では東武東上沿線からは、何をどうやっ ても難しいのですね。最低でも1回以上の乗り換えが発生します。 昔、JRルートで東上線〜朝霞台・北朝霞〜新松戸〜我孫子〜 成田〜成田空港、というルートを試した事があるのですが、昔で すと「交通バリアフリー」対策(駅のエレベーターやエスカレー ター、スロープ等の整備)が出来ておらず、重い荷物をかかえて の旅は完全にNGでした。 現在は、スカイライナーを使わない場合には、アクセス特急を 使うルートで東上線〜朝霞台・北朝霞〜東松戸〜成田空港、が利 用できるようになったので、改善されたと思います。実際に、こ のルートは成田空港見学で、問題が無い事を確認しました。アク セス特急でも時速120キロを出すので、かなり速いです。 以上、私も話が脱線して失礼しました。まあ、こんな感じで鉄 道事業者同士のサービス競争が進展するのだろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> これなのですが、鉄道では東武東上沿線からは、何をどうやっ |
こんにちは。 ふじみ野駅ですと「空港バス」という選択肢も有るので、これ ですと乗り換えはゼロです。ただし交通渋滞には弱く、遠回りで 時間がかかるのが難点だと私は思っています。時間が気にならな い、空港からの帰りには利用できるかも知れないと思っています。 http://www.tobu-bus.com/pc/kousoku/17.html バスですと基本は地上を走行しますから放送・通信サービスを 利用できないという問題は無いので、何らかの事情で常に通信を 使いたい場合には有利な交通手段になっていると思います。ただ し、長時間の乗車になると「電源」の心配が有りますが、バスに は「電源コンセント」の備えは無いようですね。 バスによる成田ルートですと「北千葉道路」(成田スカイアク セス線と並行している道路)や「東京外環自動車道」が重要な筈 ですが、まだ全線開通していません。国の民主党政権では、高速 道路建設には、あまり力を入れていないようですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
> ふじみ野駅ですと「空港バス」という選択肢も有るので、これ |
こんにちは。 下記のようなニュースも見聞しました。 http://www.asahi.com/national/update/0806/OSK201008060073.html http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100806/dst1008061341002-n1.htm 記事には「ラジオ放送用のケーブル」と書いてあるのですが、 これは明らかにLCX無線用のケーブルだと思われます。直径8 ミリ程度のケーブルでも、高速走行する車両に対しては重大な支 障になるので、施工関係者は十分に注意して欲しいと思います。 CATV関係の工事業者は、LCX無線も手がける可能性が高い と思いますし。 こんな話で、LCXという社会のインフラの評判を落としてほ しくないです。 竹内@ふじみ野.東上 |
漏洩同軸ケーブル(LCX)には対応周波数という問題があっ て色々な無線周波数を1本だけでカバーするのは難しいと思いま す。何本もケーブルを並行に敷設すると、当然ですが高額な物に なるので、最近では電線メーカーでは色々と工夫をしていると思 います。 たとえばこんな物が有りますが、これを駆使しても1本だけで は困難で、FM放送から無線LANの周波数までカバーするには 2本構成になってしまうと思われます。最近になって無線LAN やWiMAXの周波数まで対応可能になってきたのは、朗報だと 思います。モバイル通信の時代にあわせて、こんな物も進歩する のですね。 http://www.fujikura.co.jp/products/cable/coaxial/cd1220.html http://www.fujikura.co.jp/products/cable/coaxial/__icsFiles/afieldfile/2009/04/17/cd1220_27_p19.pdf 昔から有る一般的なLCXですと、下記のような物ですね。も っと低い周波数に対応した製品だと思います。 http://www.fujikura.co.jp/products/cable/coaxial/cd1218.html さらなる技術革新、構造の工夫で、1本だけで全周波数をカバ ーする製品も可能なのでしょうか。 メーカーではここまでの準備をしているので、実際に採用する かは、各種の交通事業者や閉鎖空間の施設管理者の判断という話 でしょうか。最近ではデジタルサイネージの表示装置への情報配 信といった新たな課題も発生しているので、LCXによる情報配 信基盤というのは、必要性が高くなっていると私は思います。ど ちらかと言いますと、都市部の課題ですね。 竹内@ふじみ野.東上 |
LCX無線システムでは、同軸ケーブル自体の伝送損失、結合 損失、距離損失、付加損失、センター機器まわりの分配損失や共 用器損失など各種の伝送損失があって、なかなな設計が難しいよ うです。 アナログのAM・FMラジオであれば、多少のレベル不足があ ってもノイズが増えるだけで我慢できそうですが、デジタル放送 やデジタル通信ではレベル不足では実用にならず、対策が必要な 状態だと思います。またLCXに沿って色々な場所から電波が放 射されるので「マルチパス」が極端に多い環境とも読み取れるの で、OFDM(地デジや一部の無線LANなどで採用されている 方式)でないと、うまく通信できない可能性も有ると思われます。 また「免許不要の無線局」というのは、法令で電界強度の規制 が有るので、外に電波が飛んでいく可能性の少ない閉鎖空間の場 合には電界強度の規制値を緩和しませんと、実用性に欠けるかも 知れないと私は考えました。 多機能LCX無線システムというのは、あまり前例の無い分野 だと思うのですが、どうなるでしょうか。 参考にした資料 http://www.satori.co.jp/product/branch/3045/pdf/lcx.pdf いずれにしましても、CATVとは共通性の多い技術分野であ って、職業訓練の上でCATV技術者がLCX技術者に移行(あ るいは兼業)するのは、比較的容易だろうと私は思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
ISDB−Tmm、ISDB−Tsb、メディアフローの事業 者間競争で話題になっている「携帯端末向けマルチメディア放送」 との関連性も気になるのですが、下記資料と合わせて検討します とわかりそうです。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000041320.pdf 既存のデジタル消防無線向けシステム等を参考にしますと、概 ね大丈夫そうに思えます。免許不要の微弱電波でやるか、無線局 免許を取得して強い電波でやるかは、微妙な線だと私は思いまし た。実用化の前には、かなり実験が必要そうに見えます。 “LCXから3m離れた地点”で『54dBμV/m(500μV/m)』以 下、という規制値は、自動車の窓ガラスが熱線吸収ガラスになっ ているようなケースも想定しますと、かなり厳しい値だと思うの ですが。トンネルの天井というのは、4.5メートル以上もあり ますし。円形断面のシールドトンネルですと、天井はもっと高い と思います。 鉄道トンネルですと衝突事故の心配をしなて良いので、LCX はトンネルの壁面(電車の窓の高さ)に取り付ける事になるでし ょうか。(新幹線では、そのようになっていると思います。) 竹内@ふじみ野.東上 |