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こんにちは。 タイトルに書いた案件が、次第に具体的に語られるようになっ てきたと思います。これは、地上アナログ放送の「跡地利用」の 一つであり、これの成否により10年間も大騒ぎした「地デジ化」 の意義まで問われる事になると思います。このサービス提供が失 敗すると、何のために大金をはたいたのか、という話になると思 うのです。 方式的には、ISDB−Tmmを使う物とメディアフローを使 う物とが有ると思いますが、電波の割り当て枠は「1つ」しか無 いので、どちらが勝つのか競争がヒートアップしていると思いま す。放送的に提供するのか、携帯電話的に提供するのか、という 違いが有ると思います。 過去にモバイル放送(モバHO!)の失敗例が有り、東芝はか なりの損をかぶった筈なので、今回も本当に普及するのか懸念を する点が有ります(個人的見解です。)。 モバイル放送公式サイト http://www.mbco.co.jp/ モバHO!に関連した記事 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/29/news045.html http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080808/312465/ 初期投資や運営経費が巨額になるのに、加入獲得やP/Lの点 で無理をしており、最初から勝ち目が無かった事例だと思うので すが。東芝ですと、CATV事業の難しさも過去に経験していた 筈だと思います。 全国向けマルチメディア放送でどちらの方式が採用されるにせ よ、従来は存在しなかった新方式の受信機をこれから普及させる という話ですから、そう簡単ではないと思います。送信設備など のインフラも、基本的には新規設置ですね。「ワンセグ」という 物が既に存在しますが、それとは異なる物ですし。現在は携帯電 話機は割賦販売方式なので、利用者の端末買い替えサイクルは長 くなっていますから、その事への対応、あと「スマートフォン」 という流れが有りますから、それとの関連性という話も有るだろ うと思います。方式によっては、外国の端末メーカーの参入が困 難になる可能性も有ると思います。 あと、地上アナログ放送の跡地周波数に、地上放送局にとって はライバルになるかも知れない物が出現する訳ですが。全国向け サービスとの事なので、地上放送のようなおかしな業務区域の問 題は消滅する事になるのでしょうか。また衰退していると言われ る、「ラジオ」との関連性も気になるところです。 勝敗で困るのであれば「周波数オークション制度を」という話 もありうると思うのですが、今回もそれは導入しないのでしょう かね。日本の周波数割当というのは、どうやって決まっているの かはっきりとしない点が多々有ると私は思います。 これ以外に、VHFローバンドに関する話題も有りますね。 またCATVの世界には「地デジDA変換」という物が同じ周 波で存在するので、CATV回線上の信号と空中の電波とが混信 しないかは、注意する必要が有ると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
インプレスの記事で確認したのですが、長引いていたこの件、 決着した(?)ような気がします。以下が記事のURLです。 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100908_392485.html 非公開会議もあったようなので、何がどうなって決まったの か、詳細はわかりませんが。「電波監理審議会の答申」という 形になっていますから、まだ総務省や総務大臣の判断という物 が入る可能性が有ると思います。 なおこれは、地上アナログ放送の周波数の「跡地利用」の一 つなので、10年間もの長い歳月をかけて地デジ化をやった意 味が有ったのか、問われる事業案件になると私は思います。放 送の跡地は、やはり放送的サービスに利用する事になる訳で、 在来の地上波局にしてみれば「ライバルの出現」になるでしょ うね。 小型画面を対象としたサービスなので、ハイビジョンのよう な大型画面・固定受信との「分野の棲み分け」は興味深いです。 また過去の「モバイル放送」と同様な事業失敗を犯さないかも、 注目をしたいと思います。モバイル放送の失敗事例では、東芝 あたりが赤字を背負う事になったと思うのですが。 ソフトバンクあたりは、どのように対抗するのかな?とも思 うのですが。 昨今のUGC(CGM)やSNSといった傾向への適応性と いうのは、私には良くわからなかってです。動画機能を持った 携帯電話という物が多数有りますから、放送分野では話題にな る社会現象だと思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 > ソフトバンクあたりは、どのように対抗するのかな?とも思 > うのですが。 ソフトバンクは、どうもISDB−Tmm方式に対応した端末 を販売する事を考えているような気がします。ただし、アップル 社が日本独自方式の端末を開発・販売するとは考え辛いので、ど こか国産他社の端末を売るのかな?と、私は推察しました。 いずれにしても、「モバイル放送」と同様な失敗を避ける事が 鍵になると、私は思います。モバイル放送の場合には、対応した 端末が殆ど売れなかったようですが。日本には「無料で受信でき る放送」が非常に沢山有るので、それへの対抗策も検討が必要だ と思います。既存のCATVやCS等の日本の有料放送市場につ いても、良く検討しておく必要が有ると思うのですが。(お金を 払ってでも放送を視聴する人が、どの程度いるか。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%94%BE%E9%80%81 CMだらけの無料放送を併用しても、嫌われるかも知れません し。 番組供給会社の動向も重要そうなので、下記をあらためて紹介 します。番組提供を受けるための交渉は、そう簡単ではないと思 うのですが。番組を自主制作すれば、それはそれでお金がかかり、 USENのGyaOのようになる可能性も有りますし。 http://www.eiseihoso.org/labo/release.html http://www.eiseihoso.org/ あくまでも放送サービスなので、「放送法」からの規制を受け る事についても留意が必要でしょうね。「通信」のような、自由 な世界ではないと思うのです。 竹内@ふじみ野.東上 |