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タイトル「スマートグリッド」という物
記事No4228
投稿日: 2010/07/04(Sun) 18:32
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 電力系の話で「スマートグリッド」という構想が有るのをご存
知でしょうか。Wikiに参考記事が有るので、まずこれを紹介
します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89

 どうも胡散臭いという点では、「光の道」と同等か、それ以上
の構想だと思うのです。

 スマートグリッドは、書き手の立場により様々な書き方をされ
ていると思います。電力会社、新エネルギー関係者、電気通信事
業者、情報処理関係者など、それぞれの立場で発言しているよう
に見えます。社会インフラを扱う物なので、リスク管理・セキュ
リティ管理という側面も有ると思います。

 回線的には、電気設備が有る所は全て接続して行くのが前提で
しょうから、これも「光の道」との関連性が気になるプロジェク
トになっています。(電力保安通信を拡張したような姿かも)

 発展途上国の場合、貧弱な送電線網を補うためにスマートグリ
ッドを導入するという考え方も有るようなのですが、これは日本
では当てはまらないと思います。日本では、太陽光発電とか電気
自動車を普及させようという動きが有るので、それと電気通信事
業者や情報処理系の会社などが結びついた動きなのかな?と私は
解釈をしました。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 「スマートグリッド」という物
記事No4229
投稿日: 2010/07/04(Sun) 18:44
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 CATVに関連した資料ですが、一つだけですが紹介しておき
ます。

 http://www.earthcast.co.jp/download/091125SSK.pdf
 http://www.earthcast.co.jp/

 CATVを整備済みの地域であれば、大半の家に回線が既に接
続されている場合が多いので、わざわざ「光の道」を整備しなく
てもスマートグリッドを構成可能だという理屈が成立すると思わ
れます。数100Mbpsといった超高速通信が必要な用途では
ありませんしね。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 「スマートグリッド」という物
記事No4230
投稿日: 2010/07/04(Sun) 20:08
投稿者arata@JCOM練馬
数年前から提唱され広く知れ渡っている話ですよね。
各家庭に普及していく電気自動車のバッテリーも
組み合わせようということになっていますよね。

関電がスマートメーターの設置をする予定ですよね。
これで検針員がいらなくなります。竹内さんの
嫌う格差につながる動きかも知れません。

タイトル電気自動車の組み合わせ
記事No4232
投稿日: 2010/07/05(Mon) 05:51
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 その電気自動車の組み合わせというのが、なかなか良くわから
ない物なのですが。本来は、「蓄電設備」というのは公共投資と
して共用の物を設置するのかと思っていたのですが(家庭では設
置が困難な、フライホイール装置とか超伝導マグネット式の物も
含まれる)、そうではなくて個人所有の電気自動車のバッテリも
借用という訳ですね。配信方式のP2P配信とも似たような点が
有ると思います。

 どのような契約形態になるのか不明なのですが、バッテリ利用
料金を電力会社から受け取る形になるのでしょうか。また、本来
の電気自動車の走行に支障を来たさないように、翌日の運行予定
も含めてどう管理するのかが、肝になっているように思えます。
まさに情報処理の分野なのでしょうね。個人の自動車利用は気ま
ぐれなので、業務用の電気自動車から対応する事になるでしょう
かね。(事前に走行距離を予測しやすい用途から。)

 また多くの家電製品で経験が有ると思うのですが、バッテリは
充放電を繰り返すと劣化する物なので、その部分を利用料金の中
でどのように評価するかもポイントかと思います。バッテリ交換
費用というのは、電気自動車の維持費の中でかなりの比重を占め
る筈ですから。(おそらく、数10万円かかる筈。UPSのバッ
テリ交換費用などから類推。)

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルフライホイール装置の事例、その他
記事No4234
投稿日: 2010/07/05(Mon) 06:18
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 化学電池の充放電による劣化は嫌われる現象なので、フライホ
イール装置など、他の方式も研究されていると思います。下記は
研究の一例なのですが、これは何時になったら実用化されるでし
ょうか。

 http://www.sinfo-t.jp/NewsRelease/new_80.htm
 http://www.sinfo-t.jp/

 フライホイールの欠点は、機械的な装置なので超高速回転で破
損の可能性が有る事、軸受けや空気摩擦で回転数が低下する事、
などだと思います。空気摩擦の件は、真空容器を使う必要が有り
ますね。

 これの超大型装置を公共の場所に設置するといった話を、私は
考えていました(固定利用)。たとえば太陽光発電は夜間は絶対
に動作しないので、どうしても蓄電技術は必要な物だと思います。
それらの協調動作に、通信機能・情報処理機能(スマートグリッ
ド)が必要とされているようですね。

 一般個人の家庭内の電気負荷や蓄電装置(電気自動車を含む)
を制御というのは、個人には受け入れられる話でしょうか。たと
えば、電力需要がきつい時には、一般個人のエアコンの設定温度
を、電力会社側から制御して少し上げさせていただきます、とい
った話になっているように思えます。このような制御が駄目なの
であれば、スマートグリッド構想がうまく行くのか、疑わしいで
す。

 発電設備、変電設備、送電設備などの設備投資を抑制し、社会
全体として費用が下がらないと、スマートグリッド導入の意味が
無いと私は思います。原子力発電所の増設が難しくなってから久
しいという話も有りますし。そのためには、一般個人も協力する
のだ、という話になっているように見えます。元々は電力会社の
設備投資であった物が、一般個人の設備投資に置き換わるという
話でもあるのでしょうかね。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル実現はまだ先です
記事No4235
投稿日: 2010/07/05(Mon) 22:04
投稿者arata@JCOM練馬
全てはこれからなのに、気が早いですね。

車のバッテリーの活用は、自然エネルギーの不安定な
供給を平準化するのにに有力とされているのを知っていますか。

失礼ながらCATVの存続に役立ちそうだということで、飛びついた
のではありませんか。CATVになぜ拘るかは詳しくお聞きして
理解していますから、その点はどうこう言いません。しかし
その視点でしかものが見えなくなってくると、さすがに
まずくありませんか。

タイトルRe: 実現はまだ先です
記事No4238
投稿日: 2010/07/06(Tue) 05:57
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 電力平準化の話は概ね理解できますし、通信手段、CATVと
の関連性も概ね理解しているつもりです。凄く未来の話ではない
と思っているのですが、如何でしょうか。スマートグリッドの実
現方式が、国際的にどうなるのか?という事とも関係が有ると思
います。世界的には拒否された日本の「アナログハイビジョン方
式」のような事になるかどうか? 日本の方式がいかに優れてい
ようとも、世界からは拒否される場合が有るという事例だと思い
ます。国際標準方式の議論には、10年ぐらいかかる場合も有る
ようですし。

 CATVが廃れる可能性も有るので、それこそ議論が延々と続
いている「光の道」で情報伝送しても良い訳ですし。何らかの通
信手段が必要だというのは、スマートグリッドの前提になってい
ると思います。日本以外では、まだまだCATVの方が良いのだ
といった話も無いでしょうか? 安価に実現できる訳ですし。

 「お金がかかるのは駄目」という話が有るようなので、一応で
すがCATV伝送方式を持ち出しています。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^2: 実現はまだ先です
記事No4240
投稿日: 2010/07/06(Tue) 20:21
投稿者arata@JCOM練馬
>  電力平準化の話は概ね理解できますし、通信手段、CATVと

家庭の電気の使い方まで口を挟まれると書かれていたので、
理解できていないと思いました。少なくともそう言う話では
ありません。

また、電力供給に関するスマートメーターなら、電柱もあるので
自前で引くという選択肢もあり得ます。複数の方式を組み合わせると
管理がややこしくなります。CATVの普及率を考えると良い選択とは
思いません。

電力の効率的な配分をするための仕組みなので、その効果が
発揮できるレベルで設置すれば良く、過疎の田舎まで全てに
取り付ける必要はありません。光の道の整備とはほとんど
関係しない理由です。

私は光の道構想は、格差是正という理由以外に、正当化する
根拠はないと考えています。何かに使えるからという理由を
探すのは無理でしょう。ストレートにこの格差を可哀想だと
思わないのかと、問いかけるのが、誠実というものでしょうね。

タイトルRe^3: 実現はまだ先です
記事No4242
投稿日: 2010/07/10(Sat) 07:29
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 いつ実現するかはっきりとしないのですが、今から30年後あ
たりには、何とかなっているでしょうか。

 今から30年前ですと、私が「針の無いレコード」の話をする
と周囲から馬鹿にされた記憶が有るのですが、現在では「光ディ
スク」が物凄く普及したのは周知の事実で、CD、DVD、ブル
ーレイなどを見ても、誰も不思議には思わないと思います。「通
信回線を経由して、映像や音楽が流れてくる。」話も、昔は馬鹿
にされたのですが。まだ「レコード屋」が全盛の時代でした。

 スマートグリッドとか光の道とかも、きっとその手のたぐいの
話なのでしょうね。

 ハイビジョンも、50年近くの年月をかけて、やっと普及した
物ですしね。人々が「夢」を失わない限りは、何とかなる物であ
ろうと私は考えています。成果を享受するのは、私の子孫の世代
でしょうね。スマードグリッドは、再生可能エネルギーを安定し
て利用し、将来にわたり便利な生活を享受するには必要な社会イ
ンフラであろうと思います。今後、人類が社会インフラをどのよ
うに整備し、維持していくかは、大きな問題になるだろうと思い
ます。維持費の方が、より大きなテーマになると思うのですが。
形ある物は、必ず壊れる訳ですから。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^4: 実現はまだ先です
記事No4245
投稿日: 2010/07/10(Sat) 14:08
投稿者arata@JCOM練馬
スマートグリッドは全てが整わないと無意味というものでは
ないので、部分的な実施なら数年内に開始されると思います。
途上国なんかでは、ゼロから入れるのでどうせならと言うことも
良くありますしね。

タイトル計量にまつわる課題、その他
記事No4250
投稿日: 2010/07/11(Sun) 08:19
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 精密な電力制御が必要な都市部において、特に必要性が高いで
しょうか。

 あと、こんな記事も見ました。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20100414/181842/

 積算電力計を交換したら、急に電気代が高くなったという問題
ですが、おそらくこれは日本には存在しない問題だと思います。
こんな問題にならないように、日本では定期的に計器を交換する
ルールになっていますしね。タクシーのメーターとかも そうで、
「計量」に対する考え方が、国によってかなり違うように思えま
す。日本人は、そんな大雑把ではありませんね。

 また電力の使用状況というのは、これまた「個人情報」になる
可能性があり、たとえば泥棒がその情報を見れば、この家は何時
頃が留守なので仕事がしやすいとか、そんな問題になってしまう
と思います。情報技術は、いつも光と影の部分が有りますね。

 それから、ガス会社、水道事業者なども、独立してインフラ構
築する必要が有るのか?というのが、また疑問点になります。そ
れこそ、家庭に対する「引込線」が複数化してみっともないので、
やはり「光の道」でアクセスラインは一本化しようとか、そんな
話になるようにも見えます。複数事業者が「線の引き抜き合戦」
を展開するといった感じで、今後も良いのか?という話です。社
会資本整備の考え方の根幹に関わる部分です。(重複設備投資の
整理統合問題。)電柱共架ポイントや埋設管路のように、「社会
的に限られた資源」という物も有りますしね。(いわゆるボトル
ネック設備の問題。)

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 計量にまつわる課題、その他
記事No4257
投稿日: 2010/07/13(Tue) 21:33
投稿者arata@JCOM練馬
> 話になるようにも見えます。複数事業者が「線の引き抜き合戦」
> を展開するといった感じで、今後も良いのか?という話です。社

この合戦のおかげで価格が下がるわけです。競争環境を
維持していくことが大切です。

タイトル電柱所有者の立場
記事No4263
投稿日: 2010/07/14(Wed) 00:03
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 電柱所有者にしてみれば、迷惑な側面も有るかも知れませんね。
数多くの電線類で、電柱の許容荷重を超過する恐れもありますし、
もし電柱が倒壊したら誰が責任を取るのか?という話も有ると思
います。

 倒壊事故の例
 http://www.kepco.co.jp/pressre/2009/0716-1_1j.html

 都市景観の点でも、電線類をどんどん増やしても良いのでしょ
うか。都市景観や安全をあまり気にしない人が日本には多かった
ので、日本では電気、電話、CATV、音楽有線、FTTH回線
などがどんどん普及したのかも知れませんが。まちづくりの根幹
にも関係する部分だと思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 電柱所有者の立場
記事No4265
投稿日: 2010/07/14(Wed) 00:31
投稿者arata@JCOM練馬
完全に主観の問題ですね。私は、景観的に電柱の有無には
関心がありますが、そこを利用しているケーブルの数は
気になりません。1本でも10本でも同じです。

また、自由競争に任せていたからここまで安くなったわけです。
竹内さんは価格を気にしなくて良いのかも知れませんが、
私は気にします。

なお、電柱の倒壊は管理の問題です。自由放任は何事も
まずいわけできちんと管理してもらわなくてはなりません。
私の自由競争論も倒壊しないような管理をする前提です。

タイトルRe^2: 電柱所有者の立場
記事No4266
投稿日: 2010/07/14(Wed) 06:00
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 経済合理性と安全性との兼ね合いも有ると思います。経済を優
先しすぎて、安全性や信頼性が犠牲になったという過去事例は、
沢山有ると思います。いわゆる「安物買い」の格言に該当するよ
うな事例です。

 安全確保のための管理というのは、あくまでも電柱申請が正し
くなされていて、技術審査のワークフローを通過している事とい
う前提が有ると思います。そこを理解しない「ならず者」が、ど
んどん勝手に物を取り付けますと、電柱所有者が知らないうちに
電柱が危険な状態になると思うのです。そのために現場巡回点検
を強化するようであれば(人件費がかかるので、最も高価な部分
かと)、「ならず者」のせいで社会費用全体が増加する訳ですね。
電力料金やNTT料金という形で、間接的にその費用を払う事に
なると思います。「ならず者」は、えてしてその違法な物を撤去
しないというのは、過去事例が多数有ると思います。電力ユーザ
ーやNTTユーザーにとっても敵という存在だと思うのですが。

 殆どの企業は、ルールを守って仕事をしている筈なので、正直
者が損をする社会だけは無くして欲しいと思います。

 あと多くのメタル線や同軸ケーブルを1条の光ファイバーだけ
に集約しますと、重量や風圧荷重の関係で安全性が増すという事
は言えると思います。このあたりは、線路設備や電柱計算の勉強
をした方であれば、理解可能かと思います。「光の道」の中でも
電線類の重量の話は出ていたと思います。「設備競争」との兼ね
合いは確かに有ると思うのですが、「物理の法則」には何人(な
んぴと)も勝てないのですし、どのように処理するのでしょうか。

 倒壊までは至らなくても、「傾斜した電柱」というのはあちこ
ちで見かけると思うのですが。特に、曲線の内側方向に傾斜して
いる物です。そういう物は、対策しないといけないと思うのです
が。(実際に電柱改修をした事例を、何度か見かけています。)
電柱の建て替えの時は「支障移転」という事で、電柱を利用して
いる各事業者にも連絡が来て、各社は自己資金で電線類の付け替
えに協力している訳ですが、それも社会費用全体の増加だと思い
ます。要するに、正しく使われていない電柱は、社会全体として
高くつくという事かと思います(老朽化が促進されたりして)。

 社会全体としての「維持管理費用」という話は、どうなってい
るのでしょうか。個々の企業や個人の利益の問題ではありません。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル安全確保の上で競争を支持します
記事No4272
投稿日: 2010/07/14(Wed) 22:02
投稿者arata@JCOM練馬
私の前提を無視されてもコメントできません。竹内さんは一つの
会社の独占(公共でも独占には変わりません)を提案されました。
私は安全を確保する前提で競争の方がよいと言っただけです。

競争環境では安全確保は絶対に不可能と、言うことでない限り
私はこれ以上書くことはありません。竹内さんが私に反論
するなら、安全確保と競争は絶対に両立できないという論拠を
示すほかにありません。

タイトルRe: 安全確保の上で競争を支持します
記事No4274
投稿日: 2010/07/15(Thu) 01:04
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 安全上の問題が無いとしても、私は都市景観の問題が気になる
のですが、本当に気にしないのでしょうか。外国の都市をご存知
の割には、不思議なご発言だと感じたのです。

 この分野の専門ブログも存在していますから、ある程度は注目
されている分野だと思うのです。

 http://ccbox.seesaa.net/

 国土交通省のサイトでは、こちらに簡単な紹介が有ります。

http://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/doyroj/gaiyou/2-1%20Denkyou%20Top.htm

 そもそも日本の電線地中化工事なのですが、工費がやけに高い
と思います。何故でしょうかね。日本は災害列島のため、耐震性
の高い豪華仕様だからでしょうか。この分野も、お金がかかりす
ぎるので、日本においては好ましくないという設備投資分野なの
でしょうか。(事業仕分けの対象?)

 電柱の共架ポイントの数や埋設配管のスペースには限界が有る
ので、その範囲内での競争になると思います。出遅れた事業者に
は、使える場所がありません。(ボトルネック設備問題)

 一般住宅地などを手がけている会社の事例も出しておきます。
民間企業が自主的判断で行うのであれば、良いでしょうか。

 http://www.georhizome.com/

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^2: 安全確保の上で競争を支持します
記事No4279
投稿日: 2010/07/15(Thu) 23:51
投稿者arata@JCOM練馬
>  安全上の問題が無いとしても、私は都市景観の問題が気になる
> のですが、本当に気にしないのでしょうか。外国の都市をご存知
> の割には、不思議なご発言だと感じたのです。

竹内さんの話は電柱をなくすということではなかったですよね。
現状の電柱がある事を前提に、共通して使うケーブル一つだけに
するという話でした。私は電柱があるなら、そこに何本ケーブルが
あっても景観的には気になりません。一本も5本も同じです。
私が良いと思うのは電柱のない環境です。もし竹内さんが
ケーブルの数で、景観的な感覚が変わるなら私は不思議に
思います。

念のため書いておきますが、共同溝を作り電柱を廃止するなら、
溝を大きめにして、何社もが自由にケーブルをひれるように
すべきです。さして費用は変わりません。

タイトル無電柱化
記事No4281
投稿日: 2010/07/16(Fri) 06:15
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 私も、究極の目標は無電柱化であろうと思います。ただし日本
の現状は、それの工事にはかなり多額の費用がかかりますから、
社会資本整備としてどのような仕組みで進めるかは、さらに検討
が必要だと思います。その検討過程において、設備共用化という
考え方を持ち出すのか、それとも従来通りの「設備競争」の世界
にするかは、検討の余地が有ると思います。CCボックスとかの
地下埋設設備や地上機器箱などのサイズを大きくすれば、それは
そのまま建設費用の増加になる訳ですから。公共事業の一種なの
ですから、そのまま税金の問題に影響してくると思います。

 あと、一度作った物には「維持費」の問題がありますから、大
きな物を作ると、それに比例して維持費が高くなる筈ですね。消
費税(増税)の議論も行っているタイミングですし、社会資本の
維持費というのはシビアな問題だろうと思います。そのために、
設備共用するのか、設備競争するのか?という選択肢が存在して
いると思います。その両方のハイブリッド型も有るかも知れませ
んね。たとえば、業種ごとに共用化するとか。(電気通信事業者
だけでまとまったり、CATV事業者だけでまとまったり。)

 設備共用すると技術進歩、サービスの進歩が止まるので、やは
り別々、バラバラの方が良いのでしょうかね。多少の社会費用増
大になっても...。

 「光の道」構想は、どう考えても「設備共用」の方向を向いて
いると思います。

 関連する法律を、2本紹介しておきます。

 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S38/S38HO081.html
 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H07/H07HO039.html

 上下水道管やガス管まで収容する大型の共同溝は特に高価なの
で、最近では電線共同溝が多く整備されているように思えます。
上下水道管やガス管は最初から地下に有るので、地上に残ってい
る物を埋設するという考え方ですね。(電柱や電線類が地上に残
されている。)

 竹内@ふじみ野.東上 

タイトルケーブルの数
記事No4283
投稿日: 2010/07/16(Fri) 19:56
投稿者arata@JCOM練馬
いつもの話の飛躍が起きましたね。元に戻します。

論点はケーブルの本数と景観です。竹内さんは本数が減れば
景観が良くなると感じる人なんですよね。ここが私と
違うということでよろしいですか。

私は電柱があるなら、同じことだと思っています。
ケーブルの本数がそんなに影響する理由をよろしければ
教えてください。

タイトルRe: ケーブルの数
記事No4285
投稿日: 2010/07/17(Sat) 05:26
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 景観の点は、飲み屋街の裏通りにある醜い電柱群を、まず現地
で確認して欲しいのですが。それらは、どう考えましても醜いと
思うのです。

 そうなってしまう理由は良くわからない点も有るのですが、飲
み屋街というのは24時間、何らかのお店が営業をしている場所
で、通信回線や電力の需要がそもそも旺盛、高所作業者(バケッ
ト車)が入りにくかったり、工事クレームも来やすい箇所なので
メンテナンスもまともに出来ないとか、色々な要素が有ると思い
ます。住宅地やオフィス街だけ綺麗であれば良く、飲み屋街は汚
くても放置状態でも良い、という事なのでしょうか。そんな場所
は、景観とか安全問題は関係ない街だ、という事なのでしょうか
ね。良くわからないです。

 美観・景観の問題は、何か客観的な尺度は有るのでしょうか。
そのあたりは好み・嗜好の問題も有るので、見解をといわれても
困る部分です。駄目な物は駄目なのだという理屈です。

 安全確保の問題は、結局はどうなのでしょうか。共架ポイント
の数は何年か前に技術基準を変更して増やしていると思うのです
が、それらを使うのは安全がきちんと確保されているのが、やは
り前提だと思います。どこかの有線ラジオ放送の会社のように、
違法なケーブルを撤去しないのは論外でしょうし、ルールを守っ
てもらえないという問題は、どのようにすれば良いのでしょうか。
総務省や国土交通省等でも、かなり困っているようですが...。

 技術基準で決まっている甲種風圧荷重とか乙種風圧荷重とかも
変更しなくても大丈夫なのか、首をかしげています。なぜならば、
地球温暖化の影響なのでしょうか、台風が凶暴化したりする傾向
が有ると思うのです。強風が吹く事が多くなれば、技術基準を変
更する必要が出てくると思います。風で電柱が倒壊してからでは
遅いですから。地球環境(天候)の悪化というのは、社会費用の
増大という話になると思います。昨今話題になっている、水害の
話もそうだと思います。

 電柱計算の基礎は、一応ですが下記を紹介しておきます。強度
計算の基礎ですね。電柱にくっついている電線類の数が増えると
どうなるかは、概ねわかると思います。都会ですと、支線や支柱
をそう簡単には付けられない(住民から邪魔者扱いされる)とい
う要素も考慮する事になると思います。

 http://www.ntt.co.jp/journal/0708/files/jn200708063.pdf
 http://www.ntt.co.jp/journal/0709/files/jn200709104.pdf
 http://www.ntt.co.jp/journal/0710/files/jn200710064.pdf

 ケーブルの数が増えますと曲げモーメントの値が増大し、それ
に耐えるには太い電柱を深くまで埋めたり、支線や支柱を強化し
たりと、面倒な事になると思います。太い電柱になりますと景観
上はさらに良くありませんし、クルマの通行の邪魔になるといっ
た現象も生じてくると思います。電柱にクルマをぶつけて、くや
しい思いをした人も多いだろうと思います。鋼管柱ですといくら
かは細くなると思うのですが、今度は金属腐食の問題があって、
根元が腐食すると危険な事になると思います。地球環境(気象条
件)が悪化して風が強くなりますと、曲げモーメントは強くなる
ので、全てが悪い方向に作用すると思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^2: ケーブルの数
記事No4291
投稿日: 2010/07/17(Sat) 21:46
投稿者arata@JCOM練馬
家庭のスマートメーターの話なのに、飲み屋ですか。

> 美観・景観の問題は、何か客観的な尺度は有るのでしょうか。
>そのあたりは好み・嗜好の問題も有るので、見解をといわれても
>困る部分です。駄目な物は駄目なのだという理屈です。

私に外国の都市を見るのにと言われたので、私も思考の問題に
触れました。私は電柱の有無にしか関心がないのです。
電柱があればもうあとは関係ないです。

タイトル都市景観
記事No4286
投稿日: 2010/07/17(Sat) 06:03
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 再度、こんにちは。

 私が都市景観に拘るのは、私が神戸生まれである事も影響して
いると思うのですが。

 神戸の旧市街地は、六甲山系が緑の屏風のように背景として展
開し、南側には海(大阪湾)が有り、山と海に挟まれた細長い市
街地が形成されているという街です。昔から都市景観設計には、
神戸市は神経を遣っており、そのような街で私は育った訳です。

 下記のような大学も存在しており、芸術的な事、都市景観、都
市計画のような事を発展させる文化が醸成されていると私は思い
ます。

 http://www.kobe-du.ac.jp/

 ちなみにここの卒業生で、CATVに就職した人もいるようで
すね。(映像分野かと)

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 都市景観
記事No4292
投稿日: 2010/07/17(Sat) 21:53
投稿者arata@JCOM練馬
>  私が都市景観に拘るのは、私が神戸生まれである事も影響して
> いると思うのですが。

都市景観に拘ることと何を持ってよいと判断するかは、
関係ないですよ。必死に共通化して電柱にケーブルを
一つだけにしても、電柱がある酷い光景だと一刀両断に
されるかもしれません。

私は電柱のない地区に住んだこともあります。それを
体験してしまえば、電柱がある時点で終わりなのです。
ケーブルの数など関係ありません。もちろん多少の
印象の差はありますが、競争原理を放棄するほどの
差異は感じません。

タイトル電柱の安全管理、その他
記事No4294
投稿日: 2010/07/17(Sat) 23:48
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 景観の問題はともかくとしても、やはり安全問題は気になるの
です。条数をそのまま維持するとしても、メタルケーブルや同軸
ケーブルよりも光ケーブルにした方が軽量・細径になり、安全性
が向上する可能性が有るので、そのあたりは「光の道」構想の中
でも触れられていたと想います。(醜い電柱の写真も、プレゼン
の中に出ていました。)

 もっとも先の選挙で民主党はかなり負けましたから、「光の道」
構想がそのまま通る可能性は低下したと思います。少なくとも、
検討時期は遅くなったと思うのですが。ソフトバンクの社長さん
が、この事をどう感じておられるかは、まだ良くわからないです。

 CCボックスのような埋設方式にする場合には、「空配管」を
どの程度設けるかは、議論の余地が有ると思います。その部分に
も、税金を使う事になる訳ですから。民主党は「コンクリートか
ら人へ」という転換を主張しているようなので、空配管をやたら
と増やすのは駄目なのでしょうね。電線共同溝事業なのですが、
いつも遅れる傾向があって、行政の当初計画通りに進んだ話は、
あまり見聞をしないです。最近では税収不足の問題が有るので、
尚更でしょうか。

 電柱を使う方式であれば、(公的資金投入のような)外部資金
調達をしなくても良い可能性が高いと思いますから、納税者の観
点からは好ましいと言えるのでしょうか。(ただしそれは、当面
は無電柱の美しい街を諦めるという選択になると思われます。)
ニュータウン地域、新しい一戸建て分譲地でも、新たに電柱を建
てている地域は沢山有るので、日本人はそこまでの拘りは無いの
だと私は考えました。美観や安全よりも、とにかく「安価」であ
る事が重要なのだ、という話です。電線地中化を専門に扱ってい
る会社も有ると思うのですが、そのような会社がいくら関係者を
説得して回っても、効果が薄いのですね。

 http://www.georhizome.com/

 上記は関西の会社なので、首都圏ではあまり馴染みが無いでし
ょうか。

 「設備競争」の話なのであれば、鉄道分野では「JR」と「そ
の他の民営鉄道」との競争は存在している訳なので、一応は経済
合理性の有る話でしょうか。成田空港方面の鉄道の事例でも、こ
の17日から一段と競争が激化したようですし。巨額設備投資が
必要なので参入障壁は極めて高いと思いますが、それでも設備競
争になっていると思います。

 スマートグリッドの話からはだいぶ逸れたのですが、「社会資
本整備」という観点からは依然として共通点が有ると思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 電柱の安全管理、その他
記事No4299
投稿日: 2010/07/19(Mon) 01:27
投稿者arata@JCOM練馬
私は安全管理を前提にと書いていますから、その部分を書かれても
反応できません。また、政策論でもないので細かい施工方法などを
除けば議論の余地もありません。安全確保は当たり前の事であり、
それを担保するのは施工者の責務です。事故が起きれば刑事責任を
問われるだけのことです。

私は政策論なら素人なりに意見を書けますが、電柱の工事方法や
耐久性の問題は、素人が意見をする範疇ではないので、コメントは
不可能です。

タイトルRe^2: 電柱の安全管理、その他
記事No4302
投稿日: 2010/07/19(Mon) 03:04
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 そういう話であれば、ツリーのこの方向の枝は議論しても意味
が無いので、終了にしたいと思います。

 各社による「設備競争」の社会的意義については、まだ議論の
余地が有ると思います。安全確保、都市景観維持のため、多少高
い社会費用を払っても、「設備競争」の仕組みを維持する事につ
いて意味が有るか?という訳です。

 電気通信だけですとわかりにくいので、電力会社の送電系統の
話も出しますが、たとえば各家庭の太陽光発電システムから売電
をするために、「上り方向」の送電設備を別途設置して対応する
必要が有るのか(たとえば、個人が送電設備組合のような物を多
人数が出資・設立して、上り方向の送電に対応するといった方法)
は考えうるのか?といった話です。組合があれば、法人たる電気
事業者と売電価格を交渉する場合でも有利でしょうかね。

 一般的には上記のような事は無駄だと思われているので、電力
会社が敷設した既存設備を共用するような考え方になっていると
思います。個人が売電する場合も、「新規事業参入」の一種だと
言えると思います。もっと大容量の大型風力発電設備の場合には、
上り方向の送電系統の話は、より重要だと思うのですが。CAT
Vの場合と同様だと思うのですが、電力でも従来は上り方向の送
電は考慮されていなかったと思います。

 やっと電力系統の話に、少し戻ってきました。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルルールを守らない会社
記事No4303
投稿日: 2010/07/19(Mon) 07:56
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 下記の事例を、以前に紹介した記憶が有ります。

http://w312.k.fiw-web.net/cgi-bin/catv/wforum.cgi?no=4207&reno=no&oya=4207&mode=msgview&page=10

 これは、無届けで電柱を使用している人がいるという事を意味
していると思います。無届けという事は、電柱の強度計算、安全
審査に必要な情報が集まらない訳ですから、維持管理の点ではま
ずいという事になると思います。共用電柱では共架料金の支払い
が必要で、その支払いも免れている訳ですから、二重に悪いです。
必要な費用を払わない者が、社会の中でビジネスをやって良いと
は、私は思わないです。

 自由競争を私も否定する物ではありませんが、それは全てルー
ルを守ってからの話であろうと思います。まず最初に、物理の法
則は変更する事ができないという大原則が有り、その上に人が決
めたルールが乗っかっていると思います。

 竹内@ふじみ野.東上