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こんにちは。 前回の iPad に続き、iPhone 4 という端末も発売になり,ソフ トバンクの電気通信事業における戦略というのは、次第に明快な 物になって来たと思います。 すなわちアップル社の外国製の武器(端末)を駆使して、日本 国内のガラパゴス携帯状態にはあまり拘らず、ユーザーの使い方 その物を変革して行こうという考えなのだろうと思います。先行 するドコモ等にインフラ整備面、周波数獲得などで追いつくのは 大変なので、まずは端末という「黒船」「外国の高級な武器」を 駆使して勝負する、という訳なのでしょう。 日本の「ネクスト・ガラパゴス」と比較をしていずれが勝利す るのか、なかなか興味深い展開になっていると思います。「光の 道」構想というのは、ソフトバンクの弱点となっているインフラ 整備面を、なるべく自己資金を使わないで、間接的なアプローチ で整備するという話なのだろうと私の眼からは見えました。とに かく調達方法はどうでも良いので、全国津々浦々に光回線が行き 渡るとモバイルの簡易基地局を設置する事も容易になりますし。 悲願の800MHz付近の周波数獲得が何とかなるまでの間は、 基地局の数で勝負する必要が有るというのが、ソフトバンクの事 情なのであろうと思います。Wi−Fiにトラヒックを逃がして も良いと思うのですが、さすがにそれではエリアが狭くて足りな いのでしょうね。全国WiMAXの総務省申請もソフトバンクは 行ったと思うのですが、免許獲得には至っていないと思います。 そういったモロモロで、「光の道」といった固定回線の獲得に ソフトバンクが奔走している理由が、私は気になります。 竹内@ふじみ野.東上 |
下記は朝日の解説記事の例なのですが、私もこのような認識で 正しいと思います。 http://www.asahi.com/business/update/0609/TKY201006080545.html 日本国内向け製品がガラパゴス状態になるのは、もう極めて構 造的な問題で、日本の国家戦略としては問題になり続けて行くで あろうと私は思います。英語という物を武器にした世界戦略にも 日本は勝てないようですし、その動きを中国が追うといった感じ にもなっており、世界の趨勢は米中の動きが大半を決めてしまい、 EUがその後を追い、新興工業国もいるという訳で、日本の活動 範囲はどんどん狭くなっているというのが私の認識です。 大丈夫なのでしょうか。CATV分野にも、似たような問題が 有ると思います。日本国内でしか通用しないCATV用の放送規 格とかは、典型的な事例だろうと思います。 賛否は別として、日本企業はクルマのNANOのような割り切 りが下手だというのも、原因の一つかも知れませんね。インドは 英国植民地になった歴史があり、英語が良く通じる国なので、そ の事が現代の国際社会では幸いしているという側面も有ると思い ます。日本は、賛否は別として米国から英語(米語)の使用を強 制された歴史は無いと思います。いまだに、日本国内では英語が 通じにくいです。デジタル・ネイティブ世代は、少し違うかも知 れませんが、mixiのような日本専用SNSも存在している状 況なので、日本のインターネット社会は、世界からは少し孤立し た存在になっていると思います。このCATV研究所サイトも、 世界からは孤立。日本だけの世界。 http://tatanano.inservices.tatamotors.com/tatamotors/index.php 日本人がやると、すぐに豪華装備、テンコ盛り、高額という話 になると思います。「捨てる」「割り切る」「倹約」という事が 苦手な国民性かも知れないです。日本国内の人口が増える訳でも ないし、どうするのであろうか?と思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。この記事を見ました。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/20100609_372939.html 端末の機能について色々と書いてあると思うのですが、私が 注目をしたのは末尾のこの部分です。 ======================================================== 現在、FaceTime は無線LANでのみ使える。しかしジョブズ氏 は「将来については相談中」と話した。もし3G回線で使えるこ とになったら、多くの人が喜ぶことだろう。 他方でそれは、携帯電話事業者に「もう土管(通信インフラ) 以外の機能は期待しない、させない」ことのアピールでもある。 FaceTimeが受け入れられて、3G回線でも使えることになれば、 「テレビ電話で追加料金を取る」ことはできなくなるだろう。 そういう意味で、アップルは携帯電話事業者に最強の武器をつ きつけたともいえる。 ======================================================== これはそのまま、日本のソフトバンクモバイルにも当てはま ると思うのです。同社の3G携帯電話網は、どちらかと言うと 整備が遅れているとされていると思うのですが、そのためにト ラヒックをWi−Fiや「光の道」に逃がす工夫も試みられて いるのだと思います。携帯電話網に対する帯域制御とかデータ 転送の総量規制といった事も、対策の一つになっているのだと 思います。 しかしそれでは、テレビ電話機能のよう物の利用を妨げるの は明白なので、どうやって設備投資、インフラ強化を続けるの かは大きな課題になるだろうと思います。通信料金の値上げが 難しいのは明白なので、コンテンツやプラットフォームのレイ ヤーからお金を取れな事業者が衰退するのは明らかで、電気通 信事業者というのは「土管屋」からの決別を迫られていると思 います。加入者の獲得競争でインセンを使いまくるというのも、 近い将来、無理が来るでしょうし。 アップルの端末というのは、このように端末メーカーと通信 事業者の力関係の逆転といった事も意味していて、日本国内で もかなり衝撃的な出来事であろうと思います。電気通信事業者 が、この端末が欲しいからという事でアップル社に日参すれば、 それだけアップル社が儲かる仕組みが増える、という話だと思 います。さすがにアメリカは知的所有権、ビジネス魂の国だと 思うのです。 Wi−Fiよりももう少しエリアが広域になるWiMAXと いう物もありますが、スマートフォンを対象とした通信インフ ラやビジネスモデルというのは、一体どのようになるでしょう か。「線につながっているだけのCATV」が次第に時代遅れ になるのも、言うまでも無いだろうと思います。改革を必要と している事だと思います。 最後に、これに付随して「地下鉄など閉鎖空間におけるLC X無線網の整備」という課題を、再度問題提起しておきます。 上記と同じ理由で、設備投資を回収できるビジネスモデルが無 いと無理だと思います。地下のみならず、将来は同様な事が地 上の携帯電話網の整備でも問題になると思っています。(リッ チコンテンツ、重要アプリがどんどん増えて、携帯電話網の整 備が追いつかなくなるという問題。加入者は、通信の帯域制御 や総量規制で不満一杯の状態。) 竹内@ふじみ野.東上 |