| CATV 研究所 navi_bar トップ | ページ |
総合情報 | 全国版/エリア版 | エリア版 | エリア版・過去ログ(書き込み不可) | 運営室 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
総合 掲示板 |
旧総合板 過去ログ |
J:COM [コ][板] |
その他 [コ][板] |
iTSCOM [コ][板] |
Mediatti [コ][板] |
M-NET [コ][板] |
CNO [コ][板] |
MCat [コ][板] |
連絡 掲示板 |
各掲示板 の趣旨 |
||
| 現在位置 | ↑ | |||||||||||
| 一括表示 |
|---|
こんにちは。 日本の政策優先順位に関連した題材だと思うのですが、これを 紹介したいと思います。かなり長時間の物なので、お時間のある 時にご覧下さい。ライブ配信は既に終了しているので、ツイッタ ーによるリアルタイム会話は使用できません。 http://www.ustream.tv/recorded/6401328 http://www.ustream.tv/recorded/6375858 http://www.ustream.tv/channel/broadbandassociation これ自体を利用するために「光回線」の整備が必要かどうかは、 議論の対象だと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 特に首都圏では顕著だと思うのですが、私の周囲では片道2 時間以上もかけて通勤している人が珍しくないです。仮に1日 のうち起床している時間が18時間程度しか無いと仮定をして、 この往復4時間というロスタイムは馬鹿に出来ないと思うので すが。 日本でも「在宅勤務」という事が言われるようになって久し いと思うのですが、一部の業界を除いて殆ど普及していないと 思うのです。情報通信を本業とする企業でも、満員電車での通 勤は今でも続いていると思うのですが。 そのために、首都圏では現在でも「鉄道新線の整備」が続い ていると思います。ちょっとした新線でも、すぐに数1000 億円規模の設備投資になると思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 在宅勤務の場合、管理職の側の準備も必要だろうと思います。 たとえば、部下が目の前にいないと不安を感じるような管理職 であれば、在宅勤務は成立しないと思います。 在宅勤務に対応した労働基準法が必要ですし、会社の人事関係 の諸規定の改正、労務管理や人事評価方法(目の前にいない人に 対する正当な評価方法)の確立、遠隔会議の開催方法の確立、リ アル勤務との関連性との整理など、色々な課題が有るだろうと思 います。リアル勤務が減少すれば、オフィス面積の削減・解約と いう課題も有るでしょうか。(ビルオーナーは、困るかも知れま せんが。) 私の場合には、上司が外国にいるという企業環境も経験したの で珍しい事だとは思わないのですが、平均的な企業環境や感覚で すと難しい課題でしょうね。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 在宅勤務の場合、管理職の側の準備も必要だろうと思います。 |
こんにちは。 > 日本の住宅事情ですともSOHO的な専用ルームを確保できず、 > 気が散るということもありそうです。 それではまずいので、うんと郊外まで転居して十分な敷地を 持った住宅を確保するという手法が有ると思います。 趣味の活動、たとえば大型アンテナが必要なアマチュア無線、 ホームシアター、カーマニアのための工房、大型鉄道模型レイ アウト、本格的ガーデニン等も、郊外の方が手がけやすいとい う事情が有りますね。Uターン、Jターン、Iターン等を志向 する場合、そのあたりが理由になる可能性も有りそうです。 欧米基準の「書斎」「ホームオフィス」を日本人が持てるよ うになるのは、何時の話になるのでしょうか。日本の都会には 「大規模な鉄道網」が存在しているので、今後も満員電車で通 勤というスタイルが継続するのでしょうかね。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 欧米基準の「書斎」「ホームオフィス」を日本人が持てるよ |
こんにちは。 > 東京でも勤務先が俗に言う副都心であれば、1時間の通勤を許容 > すれば何とかなると思いますよ。ただ、ミニ開発の横行で > 適当な物件がなかなか出ていないですね。 私自身が、上記条件をほぼ満足しています。しかしニュータ ウン地域である「ふじみ野」であっても、宅地面積はかなり不 満が有りますね。土地区画整理事業(そもそも、これは地価の 上昇を前提とした事業スキーム)を実施したので、地価が高値 安定になって難しくなったという事情も有ると思います。もう 日本の「土地無策」というのは、ひどいと思います。地価監視 制度を運用しても、実質は「時価ベース」が優先となっていて、 実効が上がっていないと思うのです。 ミニ開発規制というのは、たとえば地区計画で最低敷地面積 を定めるとか、条例で厳しく規制すれば可能だと思います。し かし地主や不動産会社は、土地を小分けにして売却するという 事は不可能になるので、未利用地が沢山残るというジレンマに 陥ると思います。相続税問題などで、大急ぎで売却したい人も いるので、問題になりそうですね。草ボウボウの空き地が沢山 あっては、有り難くないです。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 私自身が、上記条件をほぼ満足しています。しかしニュータ |
こんにちは。 ふじみ野の場合、さらに良くない事が「パーク・アンド・ライ ド用の駐車場が無い。」という事かな?と思っています。 地権者は駅前に料金の安い駐車場など作りたくないという発想 が有るかも知れませんし、地方公共団体の側でもクルマの便を良 くすると住民が「他都市」に逃げてしまい、そうなると自市の税 収に影響するとか、とにかく広域行政、住宅対策、総合交通体系 としての発想も貧弱だと思うのです。駅前から少し離れると、農 地や未利用地ばかりの所も有るのですが、東京23区にこんなに 近い所にあって、いささか勿体無い土地利用だと思っています。 荒川に近い立地条件でもあるので、災害危険性とかを考慮して市 街化調整区域のままにしてあるのかも知れませんが、「本音」は なかなかわからないです。例の「スーパー堤防」の工事をしても、 元から現実性の無い工事だと、しばしば指摘されていると思いま す。(街の全面的な再構築になる訳ですから。) ひどい箇所は産業廃棄物処理場団地になっていたりして、いわ ゆる終末施設、迷惑施設のオンパレードになり、誰かが犠牲にな ってそのような物を引き受けないといけないとは思うのですが、 埼玉県は損な役割を演じている事が多いように思えます。 竹内@ふじみ野.東上 |
> ふじみ野の場合、さらに良くない事が「パーク・アンド・ライ |
こんにちは。 > 合併をして車で動くところもふじみ野市にすれば、みな市内と > 言うことで問題がなくなりますかね。 私はその理屈は正しいと思うのですが、大抵の人は反対して 合併話はつぶれました。民間企業でも、本当に困った時には合 併という判断を下す場合が有ると思うのですが、地元の場合に は正しい判断であったのか、今でも疑問に感じています。 いよいよ財政破綻という事になれば、地元でも考え直すかも 知れないと思っていますが、凄く時間の無駄をする事になると 思います。危険を感じた住民(特別に地元に住まないといけな いという理由の無い人)や企業が逃げ出すかも知れませんし。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 日本でも「在宅勤務」という事が言われるようになって久し |
こんにちは。 都心回帰が発生しているのは、色々と理由がありそうですね。 たとえば低成長の長期化で不動産価格や金利が低下・安定し、 不動産の「買い時」感が出ていること、「ニュータウン病」の問 題が顕在化してきて、もっと都心部に転居したいと考える人が増 えたこと、少子高齢化の影響(自身の高齢化を含む)で通院や日 常生活が「クルマなし」でこなせないと困ると考える人が増えた こと(23区内には、都営交通の高齢者優待パスがあり、これを 重視する意見が多い。足立区方面の「日暮里舎人ライナー」がわ ざわざ都営交通になったのは、この理由が大きい筈。)、他にも 色々な理由が有りそうですね。 規制緩和が進展して、23区内であれば凄い規模のタワーマン ションを建築するのが容易になったという事情も有ると思います。 「こんな場所にも建てられるのか」と、驚いた経験が有ります。 戸建住宅地と混在してきた場合、良い住環境になるかは不明です が。ビル風や日照などの問題が有りそうなのですが。地デジ化の 進展により、電波障害対策が不要になってきたのは、デベロッパ ーにとっては好都合でしょうね。そのまま、コストダウンになり ますから。CATV的には、この点は無視できない傾向だと思い ます。 地方から首都圏に人口が流入する傾向は現在でも続いているの で、特に23区内に超大型マンションが建つという傾向は今後も 続くでしょうね。そのような物件が、大手企業の借上げ社宅と化 す例も増えるでしょうね。一般住民(個人所有)と混在した場合 には、良い住環境になるでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 地方から首都圏に人口が流入する傾向は現在でも続いているの |
こんにちは。 > 通勤時間が短くなるのは、全てに優先するとも考えられます。 「光の道」を整備して在宅勤務を実現できれば、通勤時間ゼロ になりますし、女性の社会参加も促進されるのではないか?とい う論調もBBAのシンポジウムでは出ていたと思います。しかし 在宅でも本格的に働くには「保育」は、やはり必要であろうと思 います。 在宅勤務の場合には、役所が「保育に欠ける状態である」と認 めるかどうかは、微妙な線だろうと私は思っています。(入所判 断基準の問題) あと、そもそも職場が東京23区に集中しているのが良くない のだ、首都圏であればもっと東京近郊都市にも分散配置しないと いけないという見解も有ると思います。「業務核都市」という構 想が昔から有ると思うのですが、なかなか進展しないですね。私 の近隣では、「川越市」が業務核都市に指定されていたと思いま す。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%AD%E5%8B%99%E6%A0%B8%E9%83%BD%E5%B8%82 関西の場合、都市機能の分散はかなり昔から実現されています ので(京阪神への分散が、典型的な事例)、首都圏の現状は私の 視点からは「特異な状況」に見えるのです。何でも東京23区に 集中なので、あらゆる意味で負担のかかる都市構造だと思うので す。(住環境、交通、ゴミ処理、教育、福祉、その他) 東京23区(江戸)というのは、地方出身の人が江戸時代から 勝手にいじり回して、滅茶苦茶な構造になってしまったという側 面は無いでしょうか。元から江戸出身の人(純粋な江戸っ子)の 気持ちがどの程度反映された都市計画なのか、私には良くわから ないです。日比谷付近も元々は「東京湾」だった筈なのですが、 海面埋立も東京は相当な勢いで実施された人工都市だと思います。 CATV的には、「MSO」という仕組みであれば職場が分散 配置されており、職住近接が実現している場合が有りますね。M SOの本部が東京都心部に有り、各CATV局が郊外や地方都市 に分散立地しているという形態です。緊急対応、リスク管理とい う見地からも、この職場配置の形態には合理性が有るかもしれな いです。 竹内@ふじみ野.東上 |
> あと、そもそも職場が東京23区に集中しているのが良くない |
こんにちは。 > 歴史的な意味合いを守るべきというのでなければ、改造しても > 良いのではないでしょうか。京都は便利ですが、防衛できない > ということは武士の時代になってから常に言われている > 事ですよね。都市の構造を輸入するときになぜか城壁を > まねなかったからです。城壁がある事が前提の碁盤なのに。 東京(江戸)の都市構造は、「放射環状路状」になっています ね。一方、京都や大阪(大坂)は「直交路状」です。前者の方が 「城壁」や「防衛ライン」を構築するには便利だと言えると思い ます。近代戦争においても、地上戦になった場合には各環状道路 (環八や環七、山手通り、明治通りなど)に防衛ラインを設定す るのではないでしょうか? 中枢部(総理官邸、皇居など)は、 最も中心部に立地していると思います。 中国でも「放射環状路状」を採用した大都市が多いと思うので すが、如何でしょうか。中心部は直交路状になっていても、郊外 に出ると放射環状路状になっていると思います。 http://www.ktr.mlit.go.jp/syuto/maga/03/01.htm (上記のような状況なので、中国のクルマ社会が進展するのは 当然の話かな?とも思います。) 歴史的には、江戸の北側は川越(河越)あたりが遠隔地の防衛 ラインになっていた筈で、今も昔も埼玉は「東京の盾」となって 東京の生活を支えるという立場に有るように思えます。現在は、 居住地、農業生産地、水源、流通基地、環状交通の通過地、廃棄 物処理などの機能を東京に対して提供していると思います。その 役割を認めてもらえているのかは、私には良くわからないです。 昔ですと関八州の中で「武蔵国」(むさしのくに)という事で、 かなり広域の一体的な地域として重視されていたと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%94%B5%E5%9B%BD 現代社会においても、上記と同じ程度の地域は「一体の物であ る」解釈して行政運営する事も可能だろうと思います。明治時代 の廃藩置県において、あえて行政区分の切り方を変更した理由は、 私は良くわかっていません。 私の所は、武蔵国川越藩入間郡大井宿付近だった事になると思 います。江戸と川越を結ぶルートの途中ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E8%97%A9 そのような歴史的経緯も、あまり無視しない方が良いかも?と 私は考えています。現代のチャラチャラした地名の付与方法です と、そのような重要な事もわからなくなってしまいそうです。ふ じみ野というのは、明らかに歴史的地名ではありません。 竹内@ふじみ野.東上 |
今の時代に陸上防衛なんて無意味です。ミサイル一つで |
こんにちは。 そうなのでしょうか。その割には、川越街道には陸上自衛隊の 駐屯地が並んでいたりして、私は首をかしげています。近隣には、 埼玉県朝霞市、埼玉県和光市、東京都練馬区などに存在している と思います。 防空は「PAC−3」なる物が配備されていますが、有効性に ついて疑問を抱いている人が多いと思います。配備されている場 所は限定的で、いざとなると「クルマの道」を経由して装備を移 動するという話も有ると思います。偵察衛星から観察すると、地 上での装備移動は目立つと思うのですが。 当地付近でのPAC−3の常置場所は「航空自衛隊入間基地」 になっています。弾道ミサイルが大陸や半島方面から飛来した場 合、日本海の海上で迎撃するのに失敗した場合には、入間で落と すという話になっていると思います。ミサイルの破片は埼玉県の 住民の所に落下する可能性が有る訳で、川越や入間郡の付近が東 京の北側の防衛ライン、盾になっているというのは、今も昔も変 わりが無いように見えます。やはり東京23区は重要地域なので、 厳重に保護されていると思うのですが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB Jアラートで、一般住民に対して警報を出すという話も有るよ うですね。 「光の道」よりもかなり高くつく話だと思いますから、こんな 物の要らない世界になって欲しいです。 竹内@ふじみ野.東上 |
首都を守るのは当然ですが、上陸して攻めて来る敵を想定 |
こんにちは。 日本の防衛や首都機能のあり方に関係する話で、かなり重要な 話だと思うのですが、当掲示板での議論は避けたいとの事で、了 解を致しました。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 首都圏にも、かねてから「業務核都市」という構想が有ると思 います。これは、首都圏を「多心型都市構造」に改造して行くと いう前提で考えられた物だと思うのです。 それらの都市群を相互に連結するための道路構想も存在してい ると思うのですが(これは光の道ではなくて、クルマの道)、こ れまたなかなか進展しないです。首都圏の都市計画というのは、 いささか迷走傾向という話は無いでしょうか? 下記に、その道路構想について特集しているページが有ります。 http://tohazugatali.iza-yoi.net/kakukan/kakukan.html http://tohazugatali.iza-yoi.net/ 「クルマの道」すらまだ完成していないのに、「光の道」を論 じるのは良くないという話も有るのかも知れませんね。「交通権」 というのも、基本的権利の一つだと思いますから。 業務核都市構想ではありませんが、最近ではJR武蔵野線の沿 線が発展する傾向が少し出ていると思います。鉄道の「第2山手 線」に相当するエリアになると思います。首都圏の機能分散とい う構想は、うまく進むのでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
行政が特に何もしなくてもそれなりに落ち着くと思っています。 |
こんにちは。 行政の役割というのは、この場合は「基盤整備事業」だと思う のです。「光の道」よりも前に、まず「クルマの道」(高速道路 や一般道路)、「鉄の道」(鉄道)、「水の道」(上下水道)な どを整備しませんと、人が住んだり企業が立地できる状態になり ません。外国で「人造都市」を建設した事例が多々有ると思うの ですが、日本では全くの白紙状態からではないにせよ、それに近 い物は有ると思います。まさにこれは、「まちづくりのポリシー」 の問題だと思うのです。 東京23区の場合には、台場地域の開発などは白紙状態からの 開発行為だと思います。海面埋立から開始した訳ですから。現在 はどうか不明なのですが、バブル経済絶頂期には、東京湾の中央 付近まで海面埋立をやってしまおうという、壮大な構想も存在し ていたと思います。東京湾上に、新たな「業務核都市」を建設し てしまおうという構想になっていたと記憶をしております。東京 湾アクアラインが、丸々陸上を走る道路に変化するような、壮大 な構想でした。 現実的には、そんな無理をしなくても、神奈川県、埼玉県、千 葉県などにもっと開発適地が大量に有ると思います。現在の地価 水準であれば、そんな無理をして東京湾の大規模埋立を行うよう な経済合理性は存在しないと思いますから。埋立用の土砂を採取 した後の土地利用方法も問題で、千葉県内のように「ゴルフ場」 ばかりになるようでは意味が無いと思うのです。土砂採取跡地も 可住・可耕の土地となる事により、初めて意味をなす構想だろう と思います。埼玉県も、やけにゴルフ場が多いと思います。そん なに利用が有るのだろうか?と思うのですが。意味の有る事であ れば、中国人あたりがさっさと持って行くと思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
朝日の記事で下記が出ています。期間限定掲載だと思います から、早めに閲覧下さい。 http://www.asahi.com/national/update/0505/TKY201005050107.html 確かに行政が人為的に旗振りをした「業務核都市構想」とい うのは、なかなか厳しい物が有ると思います。国の地方出先機 関の見直しというのも、マイナス評価ポイントでしょうか。 国有財産の有効活用(この場所は、旧国鉄の大宮操車場の跡 地)という点では成功したようなのですが、その他の側面は駄 目なようですね。JR武蔵野線の沿線が繁栄する傾向も有るよ うですし、なかなか難しいと思います。 広域交通が未整備な点が有るのもマイナスだと思います。た とえば「核都市広域幹線道路」や「東西交通新システム」(鉄 道)の整備が完全には出来ておりません。交通のネットワーク 化が不十分だ、という訳です。不便な所には、やはり人や企業 は集まりにくいと思います。私の所から行くのも不便ですから。 (同じ埼玉県内なのに。) 根本的に「多心型都市構造」というのは、首都圏住民には適 合しないのでしょうかね? 首都圏の電車のスピードが遅いの も、一つの原因でしょうか? 現状が駄目なのであれば、東京 23区内に「タワー型マンション」をさらに大量に林立させる のと、東京の地下鉄はもう建設中止などと言わずに、さらに新 線を建設する必要が有ると思います。そうしないと、膨大な需 要をさばけないと思います。地方の人がいくら文句を言おうと も、それらは一蹴して全て却下という話になるでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
街には美術館や博物館、歴史的施設もあります。これらは |
こんにちは。 リスク分散の件であれば、たとえばデータセンターを首都圏で あれば多摩地域に分散配置したり、関西にも分散配置したりとい う配慮は実施されていると思います。それこそ「クラウド」とい う事が普及しつつ有るので、データ処理の分散化というのは、中 小企業でも利用しやすくなると思われます。(BCPの策定と実 施というのは、中小企業ではなかなか現実性が無かったと思うの ですが、技術進歩や考え方の進歩が、それを可能にすると思いま す。) クラウドは911の米国同時多発テロ事件があったので、アメ リカを中心として検討されるようになったのだという風に私は理 解をしているのですが。ディザスター・リカバリー・サービスの 一種ですね。仮に戦争で人(VIPを含む)が死んだり、建物や 設備が破壊をされても、「情報」はあちこちに分散保管されてい るので生き残るという訳です。自然災害への備えという点でも同 様だと思います。 三木谷社長も、私と同じ神戸出身であると理解をしております。 彼の親族も阪神・淡路大震災では影響を受けた筈ですから、おそ らく彼も「リスク管理」については関心度が高いであろうと思っ ております。首都機能のあり方については、何らかの提言をされ るであろうと推察をしています。私のような「小者」の意見より は、もっと世間から重要視されるであろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 > さいたま新都心は固定資産税が掛からないとか、 > 実体を伴った本社を移転したら、法人税を半減するとか > しないと無理でしょうね。 全世界を探しますと、租税措置を回避するためのタックス ヘイブンのような所も見つかりますね。そうではなくても、 アメリカのデラウェア州のように名目上の本社を置くのに有 利な場所も有るようで、何がどう影響するかわからないです。 デラウェア州はかなり面積が小さな州で、建物を建てる場所 も十分には無いので、他州に対抗するためにこんな作戦を考 えたのでしょうか?(地域間競争の一種?) 日本でも、そこまでマネーゲームを真剣に考える人がいる かは、良くわかりません。行政関係者の発想的には、どうな のでしょうか。1社あたりの税収は少なくても、全世界から 資金を集めれば相当な規模かも?という話は有るだろうと思 います。 日本で「道州制」を施行すれば、頭をひねってそこまでの 作戦を立てる人が出るでしょうかね。 私も使っているTVドメイン(ツバル共和国)があります が、同国はそれを販売してお金儲けをしていますね。 http://blog.fujimino.tv/ ツバル共和国とは何の関係も無いのですが、単に「テレビ」 を連想する名前だというのが採用理由です。 竹内@ふじみ野.東上 |
話がいつもよく分からない方向に行きますね。 |
こんにちは。 これは思考回路のパターンがarata様 と私では明らかに異なる と思うので、多少は斜め方向からの回答になると理解してもらえ ますと幸いです。 小規模な所でも自立できるのか?と考えて、そちら方面の話に なりました。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 小規模な所でも自立できるのか?と考えて、そちら方面の話に |
こんにちは。 タックスヘイブンでも、いささか乱暴なマネーゲームでも何で も良いから、自立して行けるのならばOKという話は有るのでし ょうか。 どうしても漁業国家から世界クラスの金融センターになろうと して失敗した「アイスランド」の事例が思い浮かぶのですが、現 在の状況ですと元の漁業国家に戻るしか無いのかな?とも思えま す。 日本でもどうしても「自立してくれ」という話になった場合、 多少無茶な作戦を考える人もいるかも知れないと思うのですが、 そこも含めて自主独立、自己責任という話なのかな?と思いまし た。 竹内@ふじみ野.東上 以下、おまけです。 昨日のNHKテレビ(BSハイビジョン)でも再放送されてい たのですが、こんな地域の状況が印象に残っています。こんな条 件になると、外部からの支援を受けないと維持できないと思いま す。日本国内ですと、ここまでの悪条件は存在しないでしょうね。 ロングイヤービエン(ノルウェー) http://4travel.jp/traveler/m0m0chan/album/10210520/ |
> タックスヘイブンでも、いささか乱暴なマネーゲームでも何で |
こんにちは。 > シンガポールは淡路島くらいしかありませんが、経済的には > 成功しています。 ここは英国植民地になった歴史がありますね。そのために英語 が良く通じますし、他民族の受け入れも積極的な国だと思います。 民族間の融和も、良く配慮していると思うのですが。ルール関係 は凄く厳しい国だと思うのですが、それなりに統率の取れている 国だと私は思います。 日本は鎖国の時代が長かったですし、近代化の歴史は欧米各国 を比べると短い物なので、まだまだ「勉強が足りない」と言えな いでしょうか。 あと「英語」という物は、極めて戦略的だと思うのです。英国 植民地時代に英語は世界的に普及しましたし、インターネットで も事実上の共通語は英語(米語)なので、これは日本人がなかな か追いつけない世界でしょうか? このCATV研究所を「英語オンリー、日本語禁止」のサイト にするというのは、いささか乱暴でしょうね。 竹内@ふじみ野.東上 |
私がシンガポールを書いたのは、小さくても成功できていると |
再度、こんにちは。 行政ではなぜかあまり話に出ない事なのですが「維持管理費」 の問題が有ると思います。すなわちメタルと光を併設したままに しておきますと、両方に対する維持管理費がかかるので、片方、 すなわち光100%にする方が維持管理費の観点からは合理的だ と主張をされていると思います。放送でアナログとデジタルの両 方を行うと無駄であるのと同様だと思います。 なお孫社長の頭の中に、CATVのHFC方式の同軸の話が有 るのかは、良くわかりませんでした。もし有線伝送系インフラ統 合をするのであれば、CATVのHFC方式も全面禁止し、光が 100%のインフラにのせかえるという話だろうと思います。そ こまで大胆な話の提案だと思うのです。かつ「光通信会社」を設 立し、極めて高度な設備共用をするという話なのだろうと思いま す。 以前に地下トンネルのLCX通信の高度利用の話を書きました が、光回線会社の場合も似たような話が有ると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 プレゼンの中に凄く汚い電柱の写真が出ていたと思います。あ そこまでみっともない物は少ないとは思うのですが、普通の街で もそれに近い物は有ると思うのです。 下記は、私が撮影した実例になります。昨年夏ごろの状況なの ですが、配線は毎日のように増えていると思います。撤去すると いう事を知らないかのようです。 http://blog.fujimino.tv/blog/2009/08/post-81e9.html 国の命令で、これらを全て1系統にまとめるのか?という事は、 議論の対象だと思います。(おそらく国営にはならないと思うの ですが、かつての「鉄道国有法」に近いような感覚が有ると思い ます。そこまで重い判断ですね。) 鉄道国有法 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E5%9B%BD%E6%9C%89%E6%B3%95 今のところ「配線を全て埋設にせよ」という話は無いとは思う のですが、仮に配線を埋設にする場合でも電柱があの状態では、 そのまま埋設にした時にも地下は凄い状態になり、まさに工事費 用の無駄になると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 日本国内の考え方なのですが、新規分野でグレーな事について は「法律でまず禁止して規制」という流れが出来てしまっている と思います。どうしてそのようになるのか、良くわからないので すが。 日本も最近では世界基準で考えないといけないかも知れないの ですが、日本人というのは政府が多々規制しないといけないよう な「悪人」ばかりなのだろうか?とも思います。 グレーな分野は、日本では社会からバッシングされて元ライブ ドア社長のような状態になるのが怖いので、手出しをしない人が 多いようですね。CATV関連ですと、「ネットワークDVR」 といった物は、その典型的な事例だろうと思います。「録画ネッ ト」的な物という課題なのですが、駄目なのですね。 何か日本社会というのは、既得権益とか旧来のやり方に凄く拘 る社会で、人も社会も変わりにくいという事なのかも知れないで す。若者でも「公務員になりたい」という人が増えたりして、ベ ンチャー企業で社会改革で大暴れするのだ、というのは比較的少 ないようにも思います。 対談に出ているお2人は「プロ野球改革」(パリーグ限定です が)を達成した方であるという点で共通性があり、日本社会を変 革するには、そのようなパワーも必要なのであろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 ネット通販における医薬品販売規制の話について糾弾されて いたと思います。これは、厚生労働省は何と愚かな事をしてく れたのだ、という論調になっていたと思います。 個人的な考えでは、職場の健康保険組合などを経由して医薬 品の紹介販売というのはしばしば有ると思うのですが、その事 とネット経由の通信販売というのは、どれほどの違いが有るの だろうか?と私は思いました。 竹内@ふじみ野.東上 |
これは既得権益保護の最たるケースですね。理論すら破綻しています。 |
こんにちは。 ドラッグストア、コンビニ等での販売は一面的には規制緩和さ れる方向性のようなのですが、それとの関連性はどうなるのでし ょうか。 調剤薬局やドラッグストアでは「管理薬剤師」という職種が有 ると思いますが、これは有資格者でないと就任できませんね。ど んな業界でも、特定の「国家資格」が無いと就任できない仕事と いう物が存在し、その部分まで規制緩和するかどうかは論点にな ると思います。ネット通販の場合、管理薬剤師の配置というのは、 どのような扱いになりそうでしょうか。薬学の世界において、管 理職という立場でもありますし。物凄い数の有資格者が必要にな るのだとしますと、少子高齢化の日本では人数を確保できないと 思われます。大学の薬学部は現在は6年制になり、従来よりも有 資格者を養成するのに時間がかかるようになっていますし。 「薬害」といった事が発生したとしても、それは「自己責任」 で済ませられるのか覚悟を決めるという問題も有りそうです。 竹内@ふじみ野.東上 |
この問題は論理矛盾を起こしていることにあります。 |
こんにちは。 そのような、おかしな事がまかり通るのが「日本」という国の 実態でもあるように思います。裁判も重要ですが、国政選挙とい う機会を通じて、立法面でも直さないといけないのでしょうね。 この場合、規制内容を厳しい方に合わせるのか、緩い方に合わ せるのか、いずれなのでしょうか。人命や健康に関係する可能性 も有るので、この事例はかなりシビアだと思われます。薬剤師の 本来の社会的使命を、もっと重視すべきでしょうか。薬学部を6 年制にして、教育体制を充実した事でもありますし。医師と比較 をして薬剤師の社会的地位や待遇が低いという点も、修正した方 が良いかも知れませんね。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 何か日本社会というのは、既得権益とか旧来のやり方に凄く拘 |
再度、こんにちは。 国際標準スタイルで活躍可能な人材というのが、日本の中に どれだけいるのだ?という事も指摘されていたと思います。 日本の「言葉の壁」というのはもう末期的な症状で、このC ATV研究所サイトも含めて世界からは「隔離」された状態に なってしまっていると思います。日本のCATV関係の世界で は、英語を自由に使いこなしている人を、あまり見た経験が無 いのです。 どうして英語を自由に使いこなし、「脱ガラパゴス」ができ ないのか、凄く不思議なのですが。海外旅行は盛んなのですが、 「通訳付きの団体旅行」では、英語を勉強しようという気にも ならないでしょうし、NOVAような英会話学校は経営破綻す るし、何をか言わんやという状態だと思うのですが。 大卒者も含めて、英会話のできない人が日本にはあまりにも 多いと思います。どうして、こうなったのでしょうか? まあ 外国人労働者を頑なに拒んでいる社会でも有るので、英語を使 う機会が殆ど無いというのが最大の原因だとは思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
三木谷社長の所の場合、社内で使う公式言語を「英語」に変更 する事まで考えているというご発言があったと思います。社員が ついて来られるかいささか心配ですが、国際展開を考えているE ビジネスの会社なのであれば、それも一つの方針だろうと思いま す。中学から大学まで長期にわたる英語学習をしても、駄目な訳 ですから。外資系企業や総合商社への就職などで必要に迫られた 人は、ちゃんとやっていると思いますが。 日本の放送・通信系の企業(CATVを含む)は、国際展開を 考えているのか良くわからないですし、社員の英語力の改善につ いて、そこまでの厳重な対策は考えていないのでしょうね。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 リアル店舗の限界といった事も説かれていると思います。たと えば下記のような巨大リアル店舗の実例も有ると思うのですが、 こんな施設を何時まで維持できるだろうか?と思っています。 http://www.aeon-laketown.jp/ このような施設が衰退したとしても、昨今の経済実態を考えま すと私は驚かないです。 昭和の三馬鹿プロジェクトの1つとして「戦艦大和」という物 があったと思うのですが、これは「空軍」という物が近代戦争の 主力になってきていたのに、その事実を重視せずに建造し、結局 は飾り物、もしくは帰り道の無い戦いになった物だと思います。 経済戦略も、間違えると「戦艦大和」と似たような運命を辿ると 思うのですが。気がついてから本格的な対策をしても、あまりに も遅いと私は感じます。 日本人の特性かも知れないのですが、本当に切羽詰らないと何 も対策をしないという傾向が有るようですね。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 講演を見た限りでは、「公的認証制度のさらなる充実を」と いった話は出ていないように思えます。これなのですが、ネッ ト上での本人確認、なりすましの防止、言論の自由、官による 民業の圧迫、納税者の名寄せ、前科者の追跡、国民総背番号な ど色々と微妙な問題が有るようで、どのように議論して調整さ れるかは、私にはわからないです。 選挙活動にもネット利用解禁という方向性は存在するようで すが、なりすまし防止と言論の自由との関連性はどうするので あろうか?と、私は思っています。この「CATV研究所」に おいてすら、「なりすまし」とか「匿名性」を良い事にした無 責任発言や自作自演を強く嫌っている訳ですから、本物の選挙 ともなりますと、さらに問題だろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 選挙活動にもネット利用解禁という方向性は存在するようで |
こんにちは。 ネットで悪事を働く人がいるという実態を知る事が、世間の 常識になれば良いのですね。しかし学校などにおいて、「フィ ルタリング」といった物を導入して「無菌室」みたいにしてし まい、IT社会で物事を判断する訓練をするチャンスを根元か ら絶っているような気がします。授業用のPCにアダルト画像 が出るといった不都合も有るかも知れませんが、フィルタリン グで完全に遮断するというのは妥当な選択でしょうか。保護者 が嫌うので、フィルタリングをしないと駄目なのでしょうかね。 公共図書館などでも、同様の処置をしている場合が有るよう ですね。 日本において「自己責任」とか「自由」という事が、どの程 度徹底されているのか良くわからないです。フィルタリングに ついて文句を言う人は、少数派のように思えます。携帯電話に おいても、未成年者フィルタリングが推奨されているようです が。その機能が有効になっていますと、携帯電話は相当不便に なると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
私の卒業した大学では、地方から来た学生向けに詐欺の手口を |
こんにちは。 私も「親が教える物」という考え方には賛成で、実際に我が家 ではそのようにしていました。家族用のPCも含めて我が家には フィルタリングは一切無し、子供の携帯電話もフィルタリング無 しでした。注意事項は、口頭などで教えるといった事です。 そこまでやらないと、ネットの良い事、悪い事は理解できない であろうと思います。多少怪しい情報に接して、初めて社会の実 像に迫る事が可能という事も有るようですし。あえて凄く危険な 世界まで行く必要は無いでしょうが、そんな感覚です。 最近では、軽い気持ちではまる「ドラッグ」などの問題が有る ようなのですが、どうなのでしょうかね。ネットで簡単に知る事 が出来てしまうという課題が有るようです。ドラッグについては、 素人が「運び屋」にされてしまう場合も有るようなので、怖いで す。中国では厳罰で、日本人が死刑になった事例が最近あったと 思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 私も「親が教える物」という考え方には賛成で、実際に我が家 |
再度、こんにちは。 「光の道」をきちんと整備すると「ネット通販」がさらに盛ん になるのでは?という話が出ていると思います。 ただしネット通販、もしくはロジスティクス全ての問題につい て言える話だと思うのですが、「輸送コスト」という問題が必ず ついてまわると思います。現時点において、「高速道路」の整備 をさらに進めるのか、それともストップするのか不明というあや ふやな状態が続いていると思うのですが、高速道路建設がストッ プして輸送コストの低下が実現しない場合には、それはそれでま た問題であろうと思います。たとえば「東京外環自動車道」の建 設がストップして渋滞がひどいままですと、輸送時間短縮にはな らないのですから、トラックの運用台数も増えてしまい、全体的 には悪い状況になると思います。トラックの運用台数が増えます と、ドライバーの確保でも困る事になると思います。プロドライ バーというのは、難しい大型二種運転免許が必要ですし、確保は 簡単ではないと思います。交通事故と隣り合わせの仕事でもあり ますし。ドライバーの「職場」である「道路」がプアーなままな のは具合が悪いという訳です。 現在はエコやCO2削減という課題も有るので、「鉄道輸送へ のモーダルシフト」という課題もネット通販の普及と関連して出 そうなのですが、それもはっきりとしませんでした。ネット通販 ですと、大ロット輸送ではなくて、ジャストインタイムの少量・ 多頻度輸送になりがちだと思いますから、情報技術を駆使してエ コの問題もコントロールしませんと、大変な事になりそうな予感 がします。既に現在の「コンビニ」という物ですら、エコには良 い事なのか、疑問な状況が発生していると思います。 ある程度はまとめて輸送した方が、エコやコストの点では良い と思うのですが、情報技術はそのような事についての解決策とな るでしょうか。(個別需要との両立) 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 「電子教科書」の話も出ていたと思います。これなのですが、 プレゼンの中に「iPad」のような外観の端末も出ており、 「なるほど」と意図がわかったのですが。 テレビ的なコンテンツをiPadのような物で扱えるかも知 れないという話を以前に書きましたが、まさに同様な主張をさ れていたと思います。NHKの番組利用というのは、大昔から NHK第2ラジオ放送の教育番組を学校で録音して利用すると いった事は行われており(学校の放送部の活動で、私が実際に やった経験あり。)、発想としては珍しい事ではないと思いま す。「光の道」があれば、テレビ的な物も扱えるという違いな のでしょう。 反対に「電子黒板」というのは、例の「事業仕分け」で取り やめとなり、沢山製品が売れる事を期待していたハードメーカ ーやコンテンツ会社では困っているだろうと思います。関連す る地域経済や雇用にも影響したかも知れませんね。その状態か らiPadのような物への置き換えというのは、ありうる話な のだろうか?とも思うのですが。価格は、どちらの方が安いの でしょうか。 http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov11kekka/3-7.pdf 文部科学行政というのは、良くわからない点が多々あると思 います。ネット大学の「代返」の問題とかも出ていたと思いま す。(本人確認があやふやなメディアなのに、大学教育に使え るのか。厳重な認証はどうなっているのか?といった論法。) 竹内@ふじみ野.東上 |
「電子カルテ」の所にも、iPad的な端末が出ていたと思い ます。もうiPadというのは、かなり戦略的な製品として考え られているのだろうと思います。競合他社も、興味津々でしょう ね。 そもそもなのですが、医療機関が自分の所で検査した結果や記 録でないと信用しない傾向が有ると思うのですが、如何でしょう か。それから診療報酬制度(点数制度)にも手をつけませんと、 過剰検査、重複検査や電子カルテの問題は進展しないだろうと思 います。また業界団体である日本医師会などとの協議・調整も必 要でしょうね。その事は、プレゼンでは触れていないと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 超高速インターネット衛星「きずな」のような物の商用化とも 比較をする必要が有ると思います。条件不利地では無線なども考 慮しませんと、何が何でも「100%光の道」を主張しますと、 「光の道」構想そのものが事業仕分けの対象となり、廃止の憂き 目を見る可能性が有ると思っています。 「きずな」の成果を、スカパーJSATや宇宙通信のような民 間企業にどのように技術移転するのかも、良くわからないです。 民主党は、自らが提案した「光の道」構想を、事業仕分けの検 討対象から外すという事では、理屈としては通らないだろうと私 は思います。仕分けで「廃止」とされた側が、きっとクレームを 言うでしょうから。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 「ハングリー精神を持っている人が少ない。」という事も議論 されていると思います。 確かに戦後の焼け野原の惨状を知っている人少数派となり、阪 神・淡路大震災の惨状を知っている人も、日本国民全体から見れ ばほんの少数であろうと思います。神戸の事例は、私は現地を見 て知っていますが、あれを見てしまと世間の多少の事は何も怖く はないという雰囲気でした。 そのような惨状からでも不死鳥のように再起するという心構え は、今の日本には相当欠けているような気がします。もう負けて もいいや、給料も上がらないしどうにでもなれ、という雰囲気ま で感じるのですが。それが無くなると日本の1960〜70年代 頃の高度成長のような事の再来は困難であろうと思います。もう その時の経験を、リアルでしていない人も多いと思いますが。 「クルマ」の例を出しますが、昔ですと若者でも購入できるよ うな価格の「ライトなスポーツカー」が色々と売られていたと思 います。たとえば、AE86などは代表的な事例だろうと思いま す。今でも大切に乗っている人を見かけますが。 AE86 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BBAE86 しかしこんなワイルド感覚のクルマは、今はあまり無いのです よね。ハイブリッドとかファミリー用のミニバンなど、大人しい 物ばかりになったと思います。また若者の給料でクルマを購入す る事は困難になり(特に都会暮らしの場合)、もう要らないとい う若者も多いのですね。運転免許を取る場合でも、あえて「マニ ュアル車教習で」で申し込むと「本当にオートマチックでなくて 良いのですか?」と聞かれる有様なので、クルマの世界でも「ワ イルド感覚」は、かなり消えたと思います。クルマの操縦の本当 の楽しさは、マニュアル車、FR駆動という物の中にあったと思 うのですが、もうこんな人は絶滅に近いのでしょうね。 野生、たくましさ、という事が欠けてきたと思うのです。それ は、乱暴とか暴力という意味では、もちろんありません。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 「ハングリー精神を持っている人が少ない。」という事も議論 |
こんにちは。 > 高度成長は人口ピラミッドも関係しているので、もはや来ることは > 戦争でもして焼け野原にならない限りありえません。そんな未来は > 考えたくもないし、そうしないことが全てに優先すると思うので、 > 高度成長はないという前提で考えなくてはなりません。 日本には「基礎的悪条件」が備わっており、最近そこから発生 する不都合が目立つようになったと思います。まず元から島国で 狭く、天然資源も少ないという自然条件が有ると思います。それ から日本が明治の昔から「師匠」としている欧米各国からも遠い ですね。アジア各国を日本が深く参考にしているかは、良くわか らないです。 それから少子高齢化の問題が、さらに深度化している訳ですね。 「言語の壁」は依然として高く、移民や外国人労働者に対しても 大変厳しい対応方針を採用しているという事も有ると思います。 昔ですと、そのような基礎的悪条件を解消するために「侵略戦 争」というひどい事態になったと思うのですが、さすがにそれの 再来は誰も望んでいないと思います。(人間というのはかなり愚 かな存在のようなので、「もしや」という心配が存在していると 思いますが。) > なぜなら高度成長に役立つ政策と安定成長に役立つ政策とは > 異なっているからです。 民間企業でも「事業戦略」という物を立てると思うのですが、 日本国の国家戦略はどうもおかしい、という訳でしょうか。過去 の成功事例は、役立たないようですね。 日本国のKSF(Key Success Factor)というのは、何なのでし ょうかね。BBAのシンポジウムでは、ある一面を捉えて考えて いたと思います。(全分野をバランス良く考えた分析にはなって いないと思います。スピーカーは民間企業を預かる社長であった ので、どうしてもそうなってしまうでしょうか。) 竹内@ふじみ野.東上 |
先進国で比較的成長率が高いのは、移民に抵抗感の少ない |
こんにちは。 民間企業の事業戦略ですと、事業の選択と集中を進めた結果と して企業の規模(事業所の数、従業員数や売上げ規模)は小さく なったが、経常利益率を十分に確保している会社が有ると思いま す。日本の取るべき国家戦略は、そのスタイルに近い物が有るの でしょうか。無理をして規模や成長路線を追い求めても、企業で 言うところの経常利益率が悪化し、ひどいと債務超過で経営破綻、 国家破綻というパターンです。 すなわち「移民」も「外国人労働者」も一切認めないので、人 口増加は現在の水準のままで諦める事にし(少子高齢化対策も困 難になったので、諦め。)、1人あたりのGDPも現在のまま、 ひたすら貧乏でも我慢をしてくれ、という社会です。それでも満 足できる人が大多数であれば良いのですが、そんなに物わかりの 良い人が日本人の大多数であるとは、私は思わないです。 これからの日本人の子孫は大変だなぁと、あらためて感じまし た。国家としての成長戦略が、甚だ脆弱な訳ですから。自分自身 が墓場に行くまでの期間に、何とか解決がつけばと思いますが。 言い方を変えますと、日本の高度成長をリアルで経験した世代と いうのは、かなり貴重な体験をしたのだという事でもあると思い ます。1970年の大阪万博の頃というのが、絶頂であったと思 います。 竹内@ふじみ野.東上 |
朝日新聞の社説の一説を引用します。 |
こんにちは。 > 朝日新聞の社説の一説を引用します。 その部分は、問題の核心を突いていると思うのです。ただし、 「総論賛成、各論反対」の話が必ず有る筈で、自分が割を食う事 がはっきりした場合には、猛反対する人が出ると思うのです。米 軍基地問題とかは、そのような事の典型的な物だろうと思います。 米軍基地が日本にとって必要なインフラなのか?という話は諸説 有ると思うのですが、国内には割を食って基地を受け入れている 人がいると思います。米軍に対する「思いやり予算」のような物 もあって凄く無駄だと思うのですが、無くせないようですね。 東京23区内には大規模な米軍基地は存在しないので、正しく 理解される事が難しい問題であるようにも思えます。 > 子供の小遣いレベルを配っても仕方ないのは、明らかですよね。 その点において、民主党の「子ども手当」という政策は奇妙だ なと思うのですが。使ったら、その場限りで終わりになりますし、 本当に子供のために活用される事になるのかも、良くわからない です。 > 私は安定成長と書きました。高度成長と成長なしの二つ > だけしかないというわけではありません。 誰も望まないとは思いますが、「衰退と破綻」という道も有る と思います。無策のまま進みますと、それになると思います。企 業の経営破綻と同様ですね。 破綻しないまでも、外国からとんでもない「ハゲタカ」が押し 寄せる可能性も有ると思います。私の地元では、外国のハゲタカ に「アウトレットモール・リズム」をとんでもない事にされた経 験が有るので、この事は身に染みて理解しているのですが(外国 REITが施設を所有していたのですが、そこはリーマンショッ クで経営破綻。商業施設経営の責任は、あやふやなまま。商業施 設としては、他施設との競争に負けて衰退、空き店舗だらけ。)。 あまり名指しにはしたくないのですが、中国資本あたりが日本 の物を買い漁るといった現象は出ていませんか? マネーゲーム のネタにされて、経営責任、運営責任があやふやになるのは困る と思っております。不動産に関しては、地元プレイヤーの方が有 利だと私は思うのですが、外国からハゲタカが押し寄せる可能性 が有ると思うのです。 竹内@ふじみ野.東上 |
> その部分は、問題の核心を突いていると思うのです。ただし、 |
こんにちは。 商業施設の方の話ですが、ここは本来であれば「駅前」になる 筈だった場所なのです。地元において新駅(現在のふじみ野駅) の設置位置をめぐる争奪戦があった末、この場所には「新駅は出 来ない」事が既に確定していたのに、今から考えますと無理をし てそこに商業施設を立地した訳です。 当初は「アウトレットモール」自体が日本国内においては初期 段階だったので、いわゆる「リズム渋滞」が生じる程度に人気が 出たのですが、競合する商業施設が周辺に増えた段階で次第に衰 退したのが実態であろうと思います。 さらに、当初経営していたのは日本の中堅ゼネコンの子会社で したが、そこが日本の不動産バブル崩壊の影響で経営破綻し、そ の時に外国のハゲタカにリズムの商業施設を奪われて日本人の手 に届かなくなったというのも実態であろうと思います。 何はともあれ、今から考えますと失敗例の一つだと思います。 地元の地方公共団体とか土地区画整理組合の判断というのも、非 常に重いですね。結果として、判断を間違えたという事ですから。 誰も責任を取らずじまいで、終わりになったと思います。私がこ こに転居した時には、こんなひどい話になるとは予測できていま せんでした。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 何はともあれ、今から考えますと失敗例の一つだと思います。 |
こんにちは。 赤字企業であれば、当然ですが税金を納めてくれないので、そ ういった点でのマイナスが有ると思います。また周辺地域へのシ ナジー(マイナスの相乗効果)が有るので、そういった点でもマ イナスだと思っています。 現在のふじみ野市長は、地元の商工事業者(経営者)であって、 商売の素人ではないと思いますから、何か有効な対策を打ってく れる事を期待しているのですが、なかなか動きが見えません。市 にも、何度もメールを出したのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
了解しました。 |
こんにちは。 > 単なるベットタウンでは駄目なのですかね。 その生き方も有るとは思います。例えば、兵庫県芦屋市の 「六麓荘町」のような超高級住宅地を抱えており、並外れた 富裕層が居住しているのであれば、税収面でも問題が無いか も知れないです。しかし普通のグレードの街では、そのよう な話を期待できないので、やはり法人・企業誘致だという話 になるように思えます。その内容は、商業施設や工場だけで あるとは、限りませんね。 ただし芦屋市の成功も、過去の栄光という話です。現在は 下記のような状態なので、難しいですね。これは、首都圏で も震災に見舞われると、同様な状態になるだろうと私は思っ ています。備えが必要だと思います。 http://www.city.ashiya.lg.jp/gyousei/gyoukaku/hijoujitai.html http://www.city.ashiya.lg.jp/ 官公庁の経理というのは民間企業のそれとは理屈が異なる ので解釈するのが難しいと思うのですが、たとえば「経常収 支比率」が100%を超えているというのは、極めてNGな 状態だと思います。自慢ではないですが、ふじみ野市の経常 収支比率も100%に近いので、危ないです。 お住まいの地方公共団体の値も見ておかれると良いと思い ます。この値が危うい場合には、市民は注意をしないといけ ないと思います。行政サービスが全般的に悪化したり、新規 の公共事業に着手できなくなる可能性があると思います。東 京特別区は特殊な制度も有るようなので、そのあたりも含め て確認する訳です。 震災が発生した場合には、人口減少が顕著になる訳ですか ら、当然ですが税収に影響すると思います。多額の復興費用 がかかるので、地方公共団体の起債(借金)も大変になる訳 です。人が逃げ出す訳なので、「地域社会の破壊」も発生す ると思います。近隣に住んでいた友人・知人がいなくなった り、街が復興してもその人は戻って来ないとか、そのような 問題です。個人商店は、馴染みの客(固定客)を失う場合も 有ると思います。日本には「居住地の自由」が有りますから、 どうしても街に戻って来て欲しいとは言えない訳ですね。 竹内@ふじみ野.東上 |
> > 単なるベットタウンでは駄目なのですかね。 |
こんにちは。 上を見ればキリが無いとは思うのですが、その戦略を採用した 事のある地方公共団体も有ると思います。たとえば、千葉県のい わゆる「チバリーヒルズ」の事例が有ると思うのですが、ここは 良好な交通戦略などを伴っておらず、あまりうまく行っていない ようです。東京23区に到達するのに時間がかかり過ぎるのが良 くないのかもしれませんね。 http://www.one-hundred.com/ 最寄のJR駅は「土気」になると思うのですが、何処になるの かすぐにピンと来る方は多いでしょうか? クルマの便の方は、 どうでしょうか? CATV的には、ここはCATV加入が必須になっていると思 います。「アンテナ禁止」のルールが有るのでしょうね。配線が 埋設のためか、施設設置負担金(一時金)も高いようです。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 上を見ればキリが無いとは思うのですが、その戦略を採用した |
こんにちは。 視点を変えて考えますと、日本でこのグレードを追求すると、 どうしてこんなに高くつくのか?という話が有ると思います。 日本では「企業」という物は繁栄していると思うのですが、そ の中で働いている従業員や、株主などに適正な利益配分が有る のか、疑わしい面も有ると思うのですが。「豊かさ」を実感で きる場面が、日本では少ないという訳です。 元々日本は土地が狭いのであるから、このグレードは無理、 無理、という話でしょうかね。 「千葉市」という政令指定都市がこの戦略を採用している訳 なのですが、どうしてここで実施しようとしたのかは、少し首 をかしげる面も有ります。現在でも、売れ残りが有ると思うの です。初回分譲は、相当昔の話だと思うのですが。値引きをす ると他の購入者からのクレームになるでしょうし、デベロッパ ーは困っているでしょうね。 やや中長期で考えますと、日本でも景気の低迷などを背景と して低所得者の劣悪な居住地域(インナーシティ問題)が発生 する可能性がありますし、ある程度の経済的余力の有る人はそ のような地域を突き抜けて郊外住宅地から高速交通機関で通勤 ・通学をするというパターンも有ると思うのです。今のところ 日本では深刻なインナー問題は出ていないと思うのですが、近 い将来はどうでしょうか。 首都圏の場合には、公共交通機関の「スピード」が十分では ないと私は思っていますから、上記のような展開が深度化する かは、私にはわからないです。将来の首都圏の鉄道というのは、 「成田スカイアクセス」程度にせめて時速160キロ程度は出 す必要が有ると思うのですが。それが、面積が広大な首都圏の 条件だろうと私は思っています。 いわゆる「シャッター商店街」なども、放置を続けますとそ こがインナーシティに変質する可能性が有ると私は思っていま す。そのために、地元のふじみ野市に対して盛んに提言メール を出しているという事があります。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 視点を変えて考えますと、日本でこのグレードを追求すると、 |
こんにちは。 それは理論上は成立すると思うのですが、日本国内ではとにか く「東京」の存在感が巨大すぎると思うのです。そのために、ミ ニ東京を目指す地域が多く、そのような話になってしまうのだろ うと思います。(全部ではありませんが。) 商店街とかでも「○○銀座」といった名称を付ける所が多く、 これは東京ブランドが重視されている一つの現れであろうと思い ます。 竹内@ふじみ野.東上 |
> それは理論上は成立すると思うのですが、日本国内ではとにか |
こんにちは。 > ホールがほしい > 美術館がほしい、図書館ももっと増やしてほしい等と そのあたりは、「光の道」構想で、部分的には解決がつかない でしょうか。 ホール → 個人宅へのホームシアターの設置とVODによる 配信 美術館 → スーパーハイビジョンや3D映像等による配信 図書館 → 電子書籍による配信 リアルの体験では無理でも、バーチャルなら可能という物が、 いくつも存在していると思います。公共図書館とかは、もうその 役割を終えつつあるかも知れないという説も出ていると思います。 国会図書館等が代表収集し、それらを全て電子配信するだけで話 は終わりかも知れないのですから。(著作権問題の整理は必要) リアルの自然環境+上記のような都会的な物のバーチャル環境 という組み合わせが有りうると私は思っています。他にも 超大型ショッピングモール → 電子商店街(Eビジネス) といった事も有ると思います。ただしEビジネスはロジスティク ス、クルマの道の整備ともセットで考える必要が有ると思われま す。輸送コストという問題が付きまといますから。 バーチャルリアリティ(人工現実感)という物がどれだけ進化 しているかは、ネットゲームを体験している方であれば、十分に わかるであろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
例外の人もいるとは思いますが。 |
こんにちは。 > 駄目です。目録もあれば複製もあるのにルーブルまで > 交通費をかけて出向くのです。 これは「分野」にもよると思うのです。たとえば鉄道の「前方 展望映像」という物が有ると思うのですが、列車の運転室という のは、通常は一般の人が立ち入れない場所であるため、意味が有 ると思うのです。 あとリアルの体験で最も価値が有るのは、「人と人」が実際に 面会するケースでしょうか。たとえば、男女の「デート」等はそ の典型例だと思うのですが、それこそ「世界の果て」まで出かけ る価値の有るケースが存在すると思います。そのあたりは、人に よって価値観が異なるだろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
光回線の使い道をそがせばそれはいくらでも出てきます。 |
こんにちは。 他でも書いた記憶が有るのですが、メタルを光で巻き取ってし まい、光だけに設備統合しようという話であったと思います。す なわち「大は小を兼ねる」理屈になっており、一般加入電話回線 も光方式にする、という理屈になっていたと思います。 しかし現在では、一般加入電話には加入せず「携帯電話」だけ で済ませてしまう人がどんどん増えているので、光回線を整備し ても結局は「利用されない無駄なインフラが増えるだけだ。」と いう説を言う人もいると思います。また「公衆電話」や「ISD N」のように、現在の「ひかり電話」ではサポートされていない レガシーサービスも存在するようなので、レガシーサービスとの 互換性を考慮した機器開発やサービス統合という課題も有るだろ うと思います。それらの変更を加えるための「工事費用」も考慮 しないといけませんし。 現実的には「オール光」というのは、なかなかハードルが高い であろうと思います。しかしそれは「目先」の話なので、100 年後、200年後まで見るとどうなるかは、まだわからないです。 「オール無線」で処理できてしまう可能性もありますし。 そう考えて行くと、やはりこれは孫社長などの「ワガママ」な のであろうか?とも思うのですが。「インフラを持たぬ会社は黙 っていろ。」と言いたい人も多々いるのでしょうね。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 > 光の道の必要はなくて、ADSLで十分です。 「光の道」構想の理屈の中では、メタルと光を同時敷設して 両方を維持管理すると「維持管理費用」が高くつくので、光だ けに統合した方が良いという説が出されていたと思います。 逆に各社が得意としている方式で独自設置して、「設備競争」 をやった方が良いという説を言う人もいると思います。 またメタルや同軸ケーブルは「重量」が嵩むので、それを取 り付ける「電柱」が強度的に持たない可能性が発生していると 思います。電柱を使うに当たっては「可否判定申請」という物 があり、「あなたの電線は重すぎるので、駄目ですよ。」と、 電柱所有者から断られるケースが有ると思うのですが。また、 実際に街の電柱を観察すると傾斜している物もあったりして、 インフラの限界になっていないでしょうか? 特に繁華街など の、密集地の電柱を観察して欲しいのです。 電柱が倒壊して喜ぶ人は、何処にもいないと思うのですが。 大阪の守口市で実際にあったと思うのですが、関電柱(鋼管 柱)の根元の部分が腐蝕しており、倒壊して建物被害や停電に なった事例が有ると思います。鋼管柱ですと風雨や犬のオシッ コなどで根元が腐蝕する可能性が有る上に、多数の電線類によ る過大な荷重、道路の曲線などの理由により曲げ応力がかかっ ていますと怖いと思うのです。 そこまで至らなくても、日本の都会の空は、電線だらけでみ っともないと思うのです。「都市景観」や「安全性」を気にす る人が日本にはあまりいなかったので、電線類の敷設がしやす くて、日本ではブロードバンドが普及したといった側面も存在 しないでしょうか? そのあたりは、社会のストック、インフ ラに対する考え方だろうと思うのですが、社会の中で何をどう するのが正しいのでしょうか。最近では「電柱の無い街」を売 り物にしている住宅地なども有ると思います。 100年後、200年後でも子孫に喜ばれる街、社会資本と いうのは、なかなか難しいと感じています。 竹内@ふじみ野.東上 |
今日の日経(紙で読みました)に反対する意見の記事が |
こんにちは。 少なくとも現時点ではメタルを維持しないと、ADSLや直収 電話(KDDIメタルプラスのような物)の維持には困ると思い ます。直収電話というのは、ADSLのためにドライカッパ開放 やNTT局のMDF開放、NTT局舎のコロケーションルール等 が整備されたので、それから派生して考案されたビジネスのよう ですね。それはNTT東西以外の社にとっては「既得権益」なの ですし、使えなくなるのは困る、現状維持で良いという考え方も あるだろうと思います。 ただし、別に書いたように「電柱」との関連性はやはり考慮す る必要が有ると思うのです。誰も「物理の法則」を変える事は出 来ず、「銅」の比重は軽くはならないのです。それから電柱使用 のルールという物があり、共架ポイントの数には限界が有るとい う事を考慮しないといけないでしょうね。逆にそれが新規参入障 壁となっている側面があり、既存事業者は守られていると思うの ですが。光新会社が出来て光回線を他事業者が簡単に借りられる 社会環境が発生しますと、新規参入が発生して事業者間競争が促 進される側面も有ると思うのです。事業戦略全体を変更しないと いけないので、この事を既存事業者が嫌う可能性(特にNTT東 西)も有ると思います。要するに、従来通りの「設備競争のある 社会」が良いという主張なのだろうと思われます。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 現在の考え方ですと、地方公共団体はある程度は自主独立性を 保つ必要が有ると思うのです。しかし全国の可住・可耕の土地を マス目に切って考えた場合、それらの土地の条件はかならずしも 同一ではなく、それを補正するための助成金、地域間支援の仕組 み、交通・通信などの整備が有るのだと私は思っています。 広域首都圏であれば、東京23区に通勤・通学が可能な地域に ついては「全て一体の地域、運命共同体」だと考えても良いと思 うのですが(財政面の相互支援も含む)、これは非常に難しい話 なのでしょうか。他で書いたように、埼玉県が東京23区に対す る「北の防衛ライン」「後背地」「バックヤード」になっている という側面がありますし、航空自衛隊の基地とかの厄介な物も引 き受けている訳です。 http://www.mod.go.jp/asdf/iruma/ http://www.mod.go.jp/ 夜間飛行訓練の騒音問題があり、うっかりすると住宅地への墜 落事故が有るかも知れないという問題は、沖縄の普天間の場合と 同様だと思います。(テレビ等の大手メディアが沈黙を保ってい る問題だろうと思います。首都圏の話なので、本来はもっと目立 つ筈なのですが。)さすがに「戦闘機」は、一部の展示飛行等を 除いて運用されていないですが、それ以外の機種はやって来る訳 です。 「テレビは何を伝えていないのか?」といった事を分析した上 で、不足している部分を「光の道」「ブロードバンド」で補完す るという話も有るだろうと思います。放送と通信の考え方の違い による部分も大きいだろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
これは竹内さんの意見に賛成する人と、そうでない人とで |
こんにちは。 「国と地方の役割分担」「世界の中の日本の役割」を、もっ と考え直すべきであろうと思います。 たとえば「防衛」「軍隊」の話を「国」が行うという事につ いては、おそらく反対する人はいないと思われます。(戦争の 道具など、そもそも絶対に駄目なのだという話を棚上げにした 場合の話ですが。) 「警察」「消防」というのは微妙なラインだと思うのですが、 地方でも何とかできる範囲内でしょうか。「医療」は、肝心な 医師が地方にはなかなか来てくれないので、なかなか辛い面が 有ると思っています。 「治水」のような分野は、どうでしょうか。「川」は地方公 共団体の境界線を越えて流れて行く物で、上流地域の不始末が 下流地域の洪水や土石流の原因になる場合も有るので、これは 流域全体で考える事だろうと思います。ダムを多数建設すると、 下流地域が農業用水の確保などで困る場合もありますし、なか なか難しい問題の一つだと思います。水利権という物が有り、 水力発電所を建設する場合にも、これは影響しますし。 「水源確保」というのは、どうでしょうか? たとえば東京 都水道局の「朝霞浄水場」というのは「埼玉県朝霞市」の中に 存在しており、東京都の範囲から飛び出した所に立地していま す。「三郷浄水場」というのも、「埼玉県三郷市」に立地して いると思います。東京都内ではどうにもならなかったので、こ のような場所に立地していると思うのですが。やはり今も昔も、 埼玉県が東京の暮らしを後方支援しているという側面が有ると 思います。 「大気汚染問題」というのは、どうでしょうか。地球大気と いうのは国境すらも越えてつながっており、たとえば中国で発 生した窒素酸化物(NOx)が国境を越えて日本まで到達する ようになり、またしても「光化学スモッグ注意報」なる物が出 るようになったと思います。日本国内では頑張って窒素酸化物 問題を減らしたと思うのですが、このままではまた昔の状態に 戻ってしまうので、中国に対して対策費用や環境技術を日本か ら出さないといけない状況になってきていると思います。中国 に近い九州などが影響を受けやすいようなのですが、このよう な問題は誰がお金を出して処理するのでしょうか? すなわち、個別分野によって「境界線」の切り方が異なり、 それぞれの分野の境界線の内側での相互支援が必要だろうと思 いますから、社会全体の問題のバランスの良い処理はそう簡単 ではないと私は思います。ですから日本国内の「道州制」を実 施するとしても、その境界線の切り方は「かなり紛糾する」だ ろうと私は予測しています。「首都圏だけを見ても、切り方を 決定するのは簡単な事ではない」と、私は思っています。 鉄道整備についても、「私は一切鉄道を使わないので、一切 お金を出さない。」という話も、おそらく有りえないだろうと 思うのです。環境保護とか物流の面でも、鉄道は貢献している 訳ですし。すなわち「個別の受益」と「社会全体の受益」とい いうのは、必ずしも一致しない筈だと思います。世界的な傾向 としては、一体何を重視するのでしょうか? 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 救急医療の事例を展開しますが、話が長くなるので自分の ブログのリンクを貼ります。 http://blog.fujimino.tv/blog/2010/05/post-5293.html この種の問題を、「その地域だけで閉じた状態」で解決で きるかと言いますと、やや不安な状態だと思います。南極観 測基地(自前の手術室まで有る)とか国際宇宙ステーション ではありませんので、一般的な居住地域では何が何でも自力 で解決というのは、やや過酷な側面が有ると私は思っていま す。 「光の道」を使って遠隔医療という話も有るかも知れない のですが、この分野での有効性は私は疑問に感じています。 医療機関同士の超高速データ伝送という話であれば、ありう ると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
正解はないのですが、連邦制の国を見ると何となく分かりますよね。 |
こんにちは。 アメリカの制度が日本に適合するのか?という話も有るだろう と思います。世間には「アメリカなんて、大嫌いだ。」という人 もいるかも知れませんし。特に911テロやリーマンショック以 降。 日本ですと年功序列は現在でも底流としては存在する社会であ る上に男系社会でもあり、事前根回しが相当に重要で、出るクギ は強烈に打たれて二度と社会に出てこられないようにする状況に なっていると思うのです。たとえば、ライブドアの元社長の復活 とかは、可能なのでしょうか? 「録画ネット裁判」のような話 は、どうなるのでしょうか? そんな基本ルールのままで成功す るのか、非常に疑っている訳です。 まず「邪魔そうなクギが出られる」社会環境を整えるのが先だ ろうと思っています。これは、若い人が頑張る話でもあると思う のですが。「草食系男子」(これは差別用語なのでしょうか?) が多い社会というのは、良くないと思うのですが。万一社会や事 業で何か失敗をしても、あばら屋敷暮らし、ちゃぶ台と割れた茶 碗一つの超貧しい生活から一人だけでリスタートするぞ、位の覚 悟は必要なのだろうと思います。私の場合には、神戸の修羅場を 知ってしまうと、自分が死ぬ事以外は何も怖くなくなったという 事もありますが。あれも、完全なリセットに近かった出来事だと 思います。 それらは、光回線の整備では解決しないだろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
私は道州制にして権限を渡せば変わっていくと思います。 |
こんにちは。 > 私は道州制にして権限を渡せば変わっていくと思います。 私も、上記は正解だろうと思っています。 ただし前述のように道州の「境界線」の切り方でかなり紛糾 する予感がするのと、既存の権益を手離したくない役人とか議 員の存在とかはどうするのだろうか?とも思います。 市町村合併でも、地方議員や農業委員の「在任特例」といっ た特別ルールがあったりして、反対意見を抑え込むのに苦労し ているようですから。 ちなみに私は、首都圏の道州のエリアは「九都県市首脳会議」 と同様な切り方が良いと思っています。東京付近で分断すると いう考え方ではないです。これは日本最強の道州であって、他 の道州は追従するのが困難であろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> する予感がするのと、既存の権益を手離したくない役人とか議 |
こんにちは。 議員はどうなのでしょうか? 役人よりも難しいと思います。 議員には選挙の地盤という物がありますし、定数が変更になりま すと自らが落選して失職する可能性も有るので、議員が「抵抗勢 力」に変貌してしまう可能性が有ると思うのです。 それから道州を東京のみ独立というのは、私は完全に反対です。 エリアの切り方で紛糾する予感を強く感じます。道路や鉄道など の交通網でも完全につながっているエリアなので、断絶状態にな るのはおかしいと感じる訳です。むしろ「武蔵国」のように、よ り大きな面積の切り方に変更した方が良いと思っているのです。 川越からの鉄道は、最初は国分寺(武蔵国の国府の方向)に向け て最初に開通した訳で、そのような経緯も関係しています。 近県ですら仲良くできないので、これはもう末期的に見えるの です。相手が地方(条件不利地)ですと、仲良くする事はもっと 難しいでしょうね。駄目であるのは、財政上の相互支援という課 題なのでしょうか、広域的行政課題の話なのでしょうか。 地元の市町ですら仲が悪いようなので、アレレと私は思ってお りますが。本当に道州などできるのかな?と凄く疑問に感じます。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 議員はどうなのでしょうか? 役人よりも難しいと思います。 |
こんにちは。 > ちなみに財政赤字の問題から合併できなかったところもありますね。 > これは仕方ないでしょう。神様ではないですから、ひたすら寛容の > 精神で言われても困ってしまいます。 これなのですが、そのまま私の所の地方公共団体に当てはまる と思います。近隣で1つだけ余裕の有る地方公共団体が有るので すが、他はみんな駄目なのです。余裕の有るところは元から合併 する意思が希薄なので、難しいです。 貧乏な所だけで合併してもパワーは出ないと思うのですが、本 当にこの問題、困った事だと思います。神戸(政令指定都市)で あっても、震災の時から財政状態は悪化したままで、自然災害と か戦災というのは、どの地域でも大きなリスクになってしまうと 思います。企業城下町とかですと、その企業の撤退とか経営破綻 というのがリスクになると思います。 地方公共団体というのも、経営者としての感覚が必要そうなの ですが、そのあたりが駄目な人が多いというのが私の認識です。 国や県に対して、駄目な物なのは駄目なのだと堂々と言う人です ね。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 相互支援なのですが、「金銭による調整」だけではないと思う のです。たとえば、東京の外に廃棄物の「最終処分場」を用意す るという支援も有るでしょうし。東京都水道局のための水源の準 備もそうだと思います。廃棄物は、その目的でどんどん東京湾を 埋め立てるというのは、あまり良くないでしょうしね。前に出し た自衛隊基地の立地とかもその例だと思います。 逆に埼玉県が困っているのは「救急医慮」の分野などが有るの で、たとえば埼玉県のドクターヘリが都内の病院まで飛来しても 良いのか?とか、そのような話が有ると思います。ドクターヘリ という物は、最近テレビドラマにもなったので、どのような物な のかはご理解しただけている事かと思います。 こういった広域調整機能が損なわれると困るなと、私は考えま した。 竹内@ふじみ野.東上 |
> こういった広域調整機能が損なわれると困るなと、私は考えま |
こんにちは。 広域行政連携を行う場合なのですが、行政のレイヤーとして 間に1つ挟む事になると思うのです。たとえば、何か物を購入 したり、予算関係の議決をする場合でも、その間に余計に入っ たレイヤーでの議論が必要になる訳ですね。 私の所の事例を、一つだけですが上げておきます。 入間東部地区消防組合(消防・救急関係を扱う。) http://www.irumatohbu119.jp/ その余計に挿入されたレイヤーをやむをえない物と解釈して 諦めるか、いや迅速な判断や行政効率化に支障があるので、合 併という究極の判断をして解消するのか?という事が有ると思 います。私の所の事例では、合併までは要らないと躊躇する人 が多かった訳です。個人的には、「合併しない」という判断は 誤っていると思うのですが。(おそらく、財政が困難になると 思うからです。) 竹内@ふじみ野.東上 |
手間は当然掛かりますよ。ただ、ここの面倒はここが見るべきだから |
こんにちは。 私も、その自民党政権時代の複数案を見た事があり、私は「東 京を分離しない案」を支持した訳です。理由としては「超首都圏」 という考え方があり、東京パワーをさらに増幅するには「面積」 という基礎的条件が必要だと私は考えた為です。バブル経済的発 想かも知れないのですが、そういう話です。明治の昔から首都圏 は改造を繰り返し(特に関東大震災や戦災の時の変化は大きかっ た。)、どんどん拡大されて来た訳ですが、その流れで考えた訳 です。埼玉県の偉人である「渋沢栄一」が考えた田園都市構想も 念頭に置いており、その流れは現在の「東急不動産」にもつなが っている訳ですね。(東急田園都市線沿線の開発成果を見て欲し いです。東横線・目黒線の田園調布は、言うまでも無いですね。 CATV的には、「イッツコム」の事業成果です。) ただしこの道州制の話、民主党政権になってから全く進展して いないような気がします。取り止めになったのではないですよね。 高速道路とか普天間、政治とカネの問題など、テレビ・マスコミ 的に見てもっと目立つ問題があり、水面下に隠れているだけだと 思うのですが。(マスキング効果) 「テレビは何を伝えていないのか?」という問題も、あらため て考えました。道州制というのは「映像化」しにくい課題だと思 いますし、まして民放が視聴率を取れるテーマでもないと思いま す。本来であれば、10時間程度をかける超真剣な「討論番組」 のテーマだろうと思うのですが、そんな物を視聴する人はごく少 数だと思うので、テレビという媒体特性に適合しないと思います。 日本では「有料多チャンネル放送」もあまり普及していませんか ら(あっても娯楽系番組が多く、政治系の「超真剣な番組」は見 当たらない。やはり視聴率重視。)、代替手段としては「ネット 媒体」が頼りだろうと思います。ただ、個人のブログだけではパ ワーが十分ではありませんね。私の所の事例では、年間10万ア クセス程度しかありませんし。「テレビ」の力には、全く及ばな いという訳です。 http://blog.fujimino.tv/ 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 民主党における道州制の扱いがはっきりとしないので確認して いたのですが、こんなブログ記事を発見しました。 http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-99.html かなり強い文体で書かれていますが、ここに書かれている事が どの程度正しいのかは、少し考えてみたいと思います。やや古い 情報ですし。 とにかく日本の国家としての枠組みが変化してしまうので、大 変だという論調で書いてあると思います。アメリカ的な考えでは 駄目なのだ、という主張だと思うのですが。 私の個人的な考えは、日本の東京一極集中の状態を放置したま まで道州制に移行すると混乱すると思いますから、その状態をあ る程度は修正してからの話であろうと思います。現時点ですと、 三大都市圏は何とか自立できる可能性が高いと思うのですが、そ れ以外の地域は危ういと思うのです。JRにおいても、いわゆる 「3島会社」は経営が危うく、経営安定基金が無いと無理という 状況から連想しました。 アメリカですとワシントンDCだけがブクブクと膨張するとい った現象は発生していないので、私は首をかしげている訳です。 ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスなど、みなしっかりとした 大都市だと思うのです。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 民主党における道州制の扱いがはっきりとしないので確認して |
こんにちは。 > 今の枠組みのまま一気に市町村に権限を渡した方が、 税財源の無い所は基本的にどうにもならないので、その点も含 めて直すか、自立が難しい地方公共団体は「合併」という方向に なると思うのです。ただし、財政が悪い地方公共団体同士でいく ら合併しても、赤字は赤字のままで解決にはならないと思うので す。 これは東京近郊でも存在している問題点なので、条件不利地に なるとどれだけ難しい事なのかは、言うまでもないと思います。 仮に私の所で考えますと、隣の「さいたま市」とか「川越市」 あたりと合併すると、丁度良い具合になると思うのです。ただし 「荒川」のような一級河川を越えて合併するという事は、あまり 前例が無いと思うのです。 あと民主党に関しては、党の中で意見がまとまっておらず、グ チャグチャなので何とかして欲しいです。民主党も「合併」をし て大きくなった所なので、「合併」という物の難しさをそのまま 表現しているように思えます。人と人の「結婚」という事ですら 難しいのですから、今まで別だった物が一緒になるというのは、 やはり難しい事だと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 税財源の無い所は基本的にどうにもならないので、その点も含 |
こんにちは。 都会でもワガママを言う人はいるようなので、一つだけ事例を 紹介します。 東京都大田区で実施されていた「京急鎌田駅」の立体化の話な のですが、工事がほぼ完成して今月にダイヤ改正が予定されてい ると思います。このダイヤ改正では、最速列車(エアポート特快) は「蒲田駅を通過する」という計画になっていると思います。空 港連絡鉄道という社会的に見て大きな役割が有るので、蒲田を通 過するのは問題無しと考えた訳ですね。 http://haneda.keizai.biz/headline/554/ http://www.keikyu.co.jp/corporate/press/press_files/100507.shtml ところがこの公共事業、地元の大田区の負担金が有る訳で、地 元ではお金を出したのであるから最速列車も停車するのは当然だ という話になり、議論になっているように思います。もちろん地 元負担のみならず、都や国、鉄道事業者の負担金も有ると思うの ですが、このような事を国などに対する「たかり行為」と言うの かは、議論の余地が有ると私は思っています。大田区というのも、 地方公共団体の一つだと思うのですが。 空港利用者のためには、蒲田は通過で良いという判断はNGな のでしょうか? 一般的には、「自分が犠牲になってでも、世間 様のために貢献する。奉仕の精神だ。」という考えの人は少ない ように見受けます。 さてこのような話を「光の道」構想に置き換えて考えますと、 どのような話の展開になるのでしょうか。「鉄の道」も「光の道」 もインフラ建設の話であり、共通点が有ると思います。 *メインストリームの話は、別に投稿致します。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 特に広域的な課題を解決する公共事業の場合、国や県レベルの 直轄事業であっても市町村の負担金が有ると思うのです。これは たとえば広域幹線道路のようなインフラであっても、地元も完成 後はインフラを利用できるのであるから費用を負担しなさい、と いう考え方で制度設計されていると思います。 ただしこの制度、国や県から降って来る事業なのに、負担金の 額が巨大すぎてという話が有ると思うのです。これのために財政 が破綻してはアレなのに、自助努力をして、それでも駄目であれ ば市町村合併だという話になるのは、いささかおかしいような気 もしています。たとえば首都圏のために「東京外環自動車道」の 建設を受け入れた埼玉県の市町村の立場というのはどうなるので あろうか?と思います。埼玉県川口市の安行地域などは、かなり 昔からモデル区間として取り組んでいたと思うのですが。三郷イ ンターチェンジなども大規模なタービン形式のインターチェンジ で、相当な面積の土地を消費していると思います。(航空写真や 地図などでわかると思います。) このように広域の利益ために働いている地方公共団体がワガマ マを言うのはダメだろうか?というのは、議論の対象だと思って います。三郷インターチェンジなどは、もう日本全国のクルマが 利用する可能性が有ると思うのですが。 「光の道」構想の場合には、税金を投入しなくても実現可能と いう話もしているようなのですが、本当なのでしょうかね。元々 はNTTの所有物も使うようなので、それは利用者が料金という 形で建設費を負担した物なのだ、という考え方もできると思いま す。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 「光の道」構想の場合には、税金を投入しなくても実現可能と |
こんにちは。 NTT東西の光回線(光アクセス網)なのですが、現時点では 施設設置負担金の対象ではありませんし、いわゆるユニバーサル サービスの対象でもないと思います。すなわちNTT自身が何ら かの方法で資金調達をし、自らの経営判断とリスク負担で敷設し た物だと私は想定しています。その設備投資は、NTT利用者が 支払う月額料金で少しずつ回収している訳なので、結果としてN TT利用者が払っている事になると思うのです。基本的には、他 社の利用者は払っていないと思います。(他社がNTTのダーク ファイバーを借りている場合も有るので、その場合には間接的に 他社の利用者も払っている事になると思うのですが。) このように、広く薄くNTT利用者(国民)に対して負担を求 めているような形になっていると思います。 それから「光の道」構想では、他の電力系通信事業者、KDD I、CATV事業者、官公庁等が所有している光回線の扱いにつ いては、明確には触れていないと思います。私の眼からは、NT Tのみがもっぱら光回線を光新会社に対して出すように見えてい るのですが。 株主的には、光新会社の株も従来のNTT株主が受領する事に 成るのでしょうか? またNTT株は、数次の放出で日本国政府 (財務大臣)が保有している株数はだいぶ減少したと思うのです が、それでも3分の1は財務大臣による保有だと思います。すな わち、日本国政府もNTTの経営に対して口を出せる立場であろ うと思います。NTTを完全民営化(政府保有をゼロにする)す るかは、私には良くわからないです。 竹内@ふじみ野.東上 |
> このように、広く薄くNTT利用者(国民)に対して負担を求 |
こんにちは。 ユニバーサルサービスの定義なのですが、時代と共に変遷する 可能性が有ると思っています。負担金額も含めて変動する訳です ね。これは、消費税と同様な逆進性の有る負担の仕組みだろうと 思います。 ブロードバンドを快適に利用できるのが常識なのだという時代 になり、国民全体で負担できるのだという時代になれば、ユニバ ーサルサービスの定義は変化すると思うのですが、如何でしょう か。消費税率アップの議論と似たような点が有ると思っています。 光の道にせよ、消費税率アップにしろ、現在の国の政権が考えて いる事のようなので、いささか胡散臭いと思うのですが。 孫社長は、国の税金を1銭も使わずに光の道を完成可能と主張 しておられると思うのですが、それはビジネスモデルとして説得 力は有るでしょうか。詳細なシミュレーション結果は示されてい ないので、まだ良くわからないです。あとインフラが完成したと して、それの利用率がどうなるのか、やはりまだわからないです。 殆ど全ての国民が利用する社会のインフラであれば、それはユニ バーサルサービスになりうると思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
> ブロードバンドを快適に利用できるのが常識なのだという時代 |
こんにちは。 > そもそも自前の回線を持っていないところが推進派、持っている > ところ(CATVも反対してます)が反対と言うところも微妙ですね。 いわゆる「インフラただ乗り論」との関連性が有ると思うので すが、如何でしょうか。USENとかも、過去にそれでだいぶ嫌 われたと思うのです。 設備投資インセンティブという物もあって、資金力の無い事業 者に対してはインフラの「開放政策」という物が政策的には有効 だろうと思いますが、私はソフトバンクテレコムが資金力の無い 電気通信事業者であるとは思わないです。グループ内にファイナ ンス関係に特に強い企業が有り、資金集め、エクイティファイナ ンスのプロだと思うのです。設備投資も促進し、設備(伝送レイ ヤー)、プラトフォーム、コンテンツの全ての面で競争するのが 良いという考え方も有ると思います。借り物を使って競争を挑ん でも、思うようなサービス内容を展開できないという話も有るか も知れません。 元々JR系(旧:国鉄系)電気通信事業者であった「JR通信」 とかの流れもソフトバンクテレコムの中には含まれれていますか ら、かつては国民の税金を使っていた会社という特性も有ります し。インフラ事業とは何か?を理解している会社だろうと思いま す。 現在のJR向けサービスの一つ http://tm.softbank.jp/business/phone_service/jr_hot/index.html 長い歴史の話ですと、戦前の鉄道省には全国の駅との業務連絡 に逓信省(現在の総務省やNTTに相当)に依存しない全国独自 の電話網「鉄道電話」という物がありました。中曽根内閣の頃に 電気通信事業が自由化がなされると、当時の国鉄(現在のJR) はこの全国に敷設済みの通信ネットワークを使い電気通信事業に 参入できないか考えました。それが現在の「ソフトバンクテレコ ム」のルーツの一つであって、由緒正しいインフラ事業者だと思 うのです。 竹内@ふじみ野.東上 |
私の定義をどう考えますか。 |
再度、こんにちは。 ソフトバンクやNTT以外の見解もわからないとバランスが 取れないと思いますから、記事が掲載されている箇所を紹介し ます。 (1)電力系通信事業者 http://www.k-opti.com/info/statement.html (2)日本ケーブルテレビ連盟 http://www.catv-jcta.jp/topics_list_text.html (1)なのですが、現在はKDDIの流れに入っている地域 も有るようなので(首都圏や名古屋圏など)、その場合にはK DDIの意見を見ると良いと思います。何故か北海道と沖縄の 事業者が、この意見表明には参加していないようです。全国で 一枚岩になっていないのでしょうか。(地域の個別事情?) (2)は、2010年5月7日の記事を読むと良いと思いま す。 総務省ヒアリングに関する記事は、下記のような物が有ると 思います。他にも、色々有ると思います。 http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A9C93819499E0E3E2E08B8DE0E3E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E7EBEB J:COMとKDDIが、相互に異なる意見を表明している ように見えるのですが...。この両社は、同じ意見でないと まずいであろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 > 日本も早く道州制を入れて、 上記の考え方の母体になるだろうと思うのですが、首都圏の 事例として「九都県市首脳会議」の事例を紹介します。下記は 埼玉県の公式ページに掲載されている物ですが、他の地方公共 団体にも同様なページが存在していると思います。 http://www.pref.saitama.lg.jp/page/hachito.html 昨年度までは「八都県市首脳会議」と呼んでいたと思うので すが、2010年4月1日から相模原市が政令指定都市になっ たので、1市増えて九都県市首脳会議になったのだと思います。 日常の仕事や学業、用務などの実態から考えましても、この 程度の地域を一体の物と考えて、共通行政にした方が良い分野 については共通化した方が良いと思います。過去には、ディー ゼル車規制などの実績が有ると思います。 このエリア内の高速道路整備などは、もう最優先課題の一つ であって、何が何でも国には予算を付けてもらう必要が有ると 私は思うのですが。日本国内最強のエリアである事は、まず間 違い無いですし。また道州制の時代になっても、この切り方で 切れば自主独立性が高まり、脱落する地域はエリア内に発生し ないであろうと私は思います。 従来ですと首長や行政担当者の交流がメインだったと思うの ですが、今後はこのエリア内の民間企業交流や市民交流が増え ませんと「本物」にはならないと私は思います。CATV的に 考えますと、首都圏ではJ:COMなどのMSOが、このエリ アを比較的うまくカバーしているように思います。道州制が検 討される時には、CATVの会社はある場面において重要な役 割を果たすような気がします。(たとえば道州のエリア内にお いての共通テレビ番組の放映など。九都県市首脳会議がスポン サーとなって、共通テレビ番組を放映するといった事は、あり うる展開だと思うのです。) 竹内@ふじみ野.東上 |
BBAシンポジウムの中に、外国人の扱いについての話が少 しだけ出ていると思います。現代の日本政府は、この事につい ては非常に厳しい態度を続けていると思います。しかし過去の 日本には寛容な面もあったと思うのですが。 たとえば武蔵国の「高麗郡」や「新羅郡」(新座郡)の事例 が有ると思うのですが、これらはいずれも半島からの入植者が 開拓、居住をする地域になっていたと思います。高麗郡の地域 には高麗神社という物があって、現代でも韓流ファンの方から 人気が有るように思えます。 http://www.komajinja.or.jp/ いわば「政治亡命」を受け入れたのだと思いますが、現代の 日本政府では考えづらい出来事だと思います。もっとも渡来人 が日本全国にバラバラに居住していたので、一箇所に集めて居 住させるという、「外国人管理」としての側面も有ったのだろ うと私は思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 民間企業が事業戦略を立てる時、しばしば「バリューチェーン 分析」という事を実施すると思うのです。これは国家戦略レベル においても、基本は同じであろうと思います。BBAのシンポジ ウムの中でも、それにす類する話が少しだけ出ていたような気が するのですが。 そういう視点から見た場合、現在の日本国には心配な点が色々 と有ると思うのです。 たとえば「人材・労働力」の話であれば、少子高齢化の話はい くら議論しても結論が出ないですし、外国から移民や労働者を積 極的に受け入れるという話も無いようなので、中長期的には日本 の人口は減少であろうと思います。本日は「こどもの日」ですが、 やはり子供の人口が減少しているという事が話題になっていると 思います。 IP(知的財産)という話であれば、日本発の物がどれだけ有 るのか?という話が有ると思うのです。たとえばインターネット 関連技術でも、日本人が執筆したRFCがいくつ有るのかな?と 首をかしげています。CATV分野でも、基本はアメリカ発の技 術ですし、もうケーブルモデム(特にセンターモデム)について は、日本で手がけているメーカーが皆無に近いと思うのですが。 「光の道」を目指しているから、もうCATVの技術開発は不要 だと判断した人が多いのかも知れないのですが、それにしても大 半が外国からの技術導入になってきたと思います。 原材料・資材の調達という点では、どうでしょうか。前にも指 摘したように食料自給率はどんどん悪化しておりますし、エネル ギー資源も駄目です。国内調達可能な物がどんどん減っているの で、駄目ではないかと思うのですが。 それから「製造」の分野です。これは、もう日本はコストリー ダーシップを取れなくなって久しいと思います。テレビであれば、 重要部品(PDPやLCDなど)はまだ国内生産で残っています が、これすらも韓国や中国に抜かれる日は、そう遠くはないと思 います。韓国のLCDの威力には気がついていない人が多いかも 知れないのですが(日本では、韓国製の家庭用テレビが現在広く は普及していないと思いますから)、実際にはかなりの実力を具 備していると思うのです。 「技術開発」は、どうなのでしょうか。日本では大学の「工学 部」や「ものつくり」の分野に人気が無くなって久しいという話 も有るようなのですが。老練な技術者のノウハウが若手に継承さ れているかも、かなり心配なのですが。 「物流」というのは、どうでしょうか。日本は物流拠点になれ ているのか良くわからないです。空港、港湾のいずれも、国際ハ ブ機能を近隣諸国に奪われていないでしょうか。海外旅行であれ ば、韓国経由でお出かけという方も多いように思えます。 「サービス」というのは、どうでしょうか。日本では「サービ ス」は「無料」という意味で誤用されているような気もし、無形 の物に対して価値を認めて正当なる対価を払わない人が多いよう な気がしています。これでは、サービス産業が日本でなかなか発 展しないようにも思うのですが。もう日本では「物余り」の時代 でしょうから、サービス産業を重視しない事には、行く末が怪し いと思うのです。CATVなどは、典型的なサービス産業だろう と思います。(もちろん、インフラ事業という側面も有るとは思 いますが。) こんな感じで、国際的に見たバリューチェーンというのは、か なり怪しくないでしょうか? もちろん「光の道」だけでこれら が解決するとは、私は思いません。 竹内@ふじみ野.東上 |
この話題も、BBAシンポジウムの中に少し出ていたと思いま す。 EU諸国などでは、横並びで比較をしませんと、加盟各国がど のような状態なのかサッパリわからないので、標準的な手法が開 発されたのかな?と私は思っています。日本ですと、何だか良く わからない「事業仕分け」といった手法で評価されており、国際 標準に従ったベンチマークなのか、良くわからないです。 インターネットですと、「Public Service Benchmarking」と いった単語で検索しますと、関連情報が出てきますね。日本の公 共サービスは、国際標準で評価しますとどのあたりに位置づけら れるのか、興味深いです。 竹内@ふじみ野.東上 |
「光の道」構想の中には、光回線会社を設立してNTT東西が 所有している光アクセス回線を光回線会社に所有権移転するとい う話が出ていると思います。これは有償譲渡なのであろうと推察 をしていますが。もしくは、株の交換(株式譲渡)方式による譲 渡でしょうか。 ただし現在、光回線を所有している会社はNTT東西だけでは ないです。たとえば、ケイ・オプティコム、KDDI、CATV 会社なども光アクセス回線を所有していますから、それらの会社 の光回線も光回線会社に移転するのか、プレゼンをいくら見ても わかりませんでした。電柱をスッキリさせる(共架ポイントも1 つだけにする)、あるいは鉄道国有法の時のように全国一元管理 化するのであればそれらも所有権移転をするのでしょうが、「光 の道」構想の真意は良くわからないのです。 光アクセス回線の分野については、もう「インフラ競争」とい うのは「国」や「光回線会社」の管理下に置き、実質的な競争を 無くしてしまうのか、いやそうではない、という話なのか?とい う点です。光回線の1企業による占用は禁止にし、必ず他社との 共同利用にしないといけないのか?とか、そのあたりはいくらプ レゼンを見ても制度的な事が不明のままでした。 そのあたりの事は、三木谷社長や孫社長以外の方も参加してい る場(たとえば総務省の検討会など)でないと、わからないので あろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
BBAシンポジウムでは「光の道」という事で「固定通信」の FTTHの事を主に考えていると思います。しかし実際に重要な のは、固定通信の方なのでしょうか? (固定通信の一種である CATVにも影響する話だと思います。) 若者中心の話だと思うのですが、子供がまず最初に触れる情報 端末というのは、ゲーム機などを別にすれば「携帯電話」という 事になっていないでしょうか? これは、小学生であっても親の 都合で携帯電話を持たせていたり、あるいは家の中でも家庭でP Cの設置されている台数が制限されていて、子供は親のPCを共 同利用したくないケースが多いようなので(たとえば仲間内とか 異性とのメールなどを覗き見されたくないとか)、プライバシー を守るために子供は携帯電話に走る傾向が有ると思うのです。 そうなりますと、家にFTTH回線があったとしても、実際に 利用されるのは「携帯電話」の方だという訳で、これは固定のF TTH回線の利用増加にはつながらないと思います。さらに最近 ではスマートフォンとかiPadのような新型端末が出現してき ているので(ソフトバンクモバイルが、この分野については先頭 を走る模様なのですが)、相対的にFTTHの重要性が低下して 社会資本整備の効率としては悪化するだろうと思います。 という訳で、ワイヤレスブロードバンドであるWiMAXとか LTEの方を優先した方が良いという考え方も可能だと思うので すが、如何でしょうか。 CATVも固定通信の一種なので、このあたりは同様だと思い ます。2011年7月以降の対応策の一つだと思うのですが。 おそらく「PC」の事が頭から離れない「大人」にとっては想 像できない世界が、そこには展開している筈です。mixiなどの様 子も観察していますが、最近ではPCよりも携帯電話からの利用 がかなり増えたと思います。それは「絵文字」の使用量や文体な どを観察しますと(若者言葉が多い)、ある程度は類推がつきま すね。言語でその人の年齢や出身地、家庭環境まで想像できてし まうので、興味深いです。 やはりユビキタス社会の中心に位置しているのは、「携帯電話」 であろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
総務省には「携帯電話等エリア整備事業」という物が存在して おり、これも補助金行政の一種だと思います。このような物と、 「光の道」で議論されているような固定通信といずれを優先する のか、両方ともやるのか、あるいは両方ともやらないのか?とい った事は、議論の対象だと思います。 ほんの一例なのですが、総務省東北総合通信局の資料を紹介し ます。 http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h2007-09/0917d1001.html 東北地方にはCATVが未整備の地域が多いようですし、モバ イルの方が重視される可能性が有るかも?と私は思っています。 あと余談ですが、放送や通信行政に関する事も、道州制の時代 には道や州が扱う事になるのでしょうかね。日本国憲法には言論 の自由等が定められていると思うのですが、各道や州がそれをど のように解釈するかは、議論の対象だと思います。各道や州が、 「新情報通信法」のような物を独自制定するのか?といった話で す。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 若者中心の話だと思うのですが、子供がまず最初に触れる情報 |
こんにちは。 そのあたりからも、日本の「ガラパゴス携帯」の駄目さ加減が 透けて見えるのですが。おサイフケータイのような独自路線も良 いとは思うのですが、逆にそれを世界標準に引き上げるだけの政 治的パワーが、日本には見えないです。 一応は、Near Field Communication (NFC) Forum に参加して いるとは思うのですが。 将来は世界標準のスマートフォンの方が主流になるような予感 が、かなりします。当面はガラパゴス携帯との併用になり、2台 持つという人も増えるのかも知れないです。スマートフォンはP Cとの親和性が良いと思いますから、二者択一という話では無く なると思われます。 あと「無線方式」の選択というのが、戦略的にこれまた重要だ ろうと思います。日本ですと800MHz帯のリパッキングとい う課題も有りますね。これまた、日本独自の使い方をしていた訳 なので、何だかおかしいです。そのうちに、「電話機を交換」と いう案内が、多くの加入者の所に届くのではないかと私は推察を します。その時には、ガラパゴス携帯とスマートフォンとの関係 をどうするのか、整理しないといけないでしょうね。 800MHz帯のリパッキングというのは,期限が2012年7月24 日になっています。地デジ化の丁度1年後だと暗記すれば良いと 思います。携帯電話ユーザーにとっては、重要課題だと思います。 お気に入りの機種から交換したくない人もいるでしょうが、これ も「国の方針」なので、ワガママがきかないです。ちなみに私は、 既に機種交換済みです。 SIMロック問題も、大議論中になっていると思います。携帯 電話の世界も、なかなか難しいです。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 PCなのですが、ネットブックという物が出てはいますが、携 帯電話と比べると購入ハードルはまだ高いだろうと思います。1 人1台の環境を想定した場合の話です。どうしても電子メールの プライバシー等の問題があり(隠し事はいけないのだという議論 は別として)、PCでも1人に1台だという話にならないでしょ うか。 そのPCを回線に接続するインフラというのは「光の道」で議 論されているFTTHなのか、それともワイヤレスなのか?とい う話は有るだろうと思います。1人1台の環境であれば、ノート PC、ネットブックが主流だと思われるので、ワイヤレスの魅力 が高いと思います。 少し前のNRI(野村総合研究所)のリリースですが、こんな のが有ります。 http://www.nri.co.jp/news/2009/090526_1.html これだけでも、ワイヤレスブロードバンドの進展を概観できる と思うのですが、LTEを使ってワイヤレスで100Mbpsと いう時代が見えていると思います。そのために、有線の固定通信 との「すみわけ」は、次第に問題化するだろうと思います。まさ に「光の道」といずれが良いのか?という話だと思うのですが。 ソフトバンクモバイルの場合、「LTEの整備は最後」なので、 競争で焦っているといった側面は無いでしょうか。 CATV的に観察しても、2011年7月以降のCATVとい う観点からは、ワイヤレスブロードバンドは無視できない存在だ ろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
人口を基準にすると相当割合の人が、有線ブロードバンドの |
こんにちは。 現在は「スマートフォン」という流れが有るので、状況が変化 する可能性が有ると思ったのです。現在はニッチな物かも知れな いのですが、将来に大化けする可能性の有る事象は、見逃したく なかった訳です。ソフトバンクが扱っているアップル系の端末な どは、注目度大だと思うのですが。(Windows系OSとの親和性は 不明で、閉鎖的な世界、Walled Garden かも知れませんが。) ノートPCは、日常持ち歩くには不便な物なので、現状は私の 場合には日本式のガラパゴス携帯電話を利用している訳です。通 信速度は凄く高速だという訳ではありませんが、ISDNよりは 高速であって、まあ実用範囲内だという訳です。親指入力方式は、 片手で吊革を持ち、もう片手で操作するというスタイルの場合に は役立つと思います。日本の都会の通勤・通学スタイルには、適 合していると思うのです。ただし問題は、前にも書いたように地 下鉄の駅間の対応だと私は思っています。現在は「出来ない事だ」 という事で、皆様あきらめているだけだと思うのですが。 固定した場所で使うPCの場合には、やはり「光の道」で主張 されているFTTHが最高だという訳でしょうか。地方でも使い たいという人の願いは、なかなか無視できないと思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 合していると思うのです。ただし問題は、前にも書いたように地 |
こんにちは。 確かに利用されないインフラやサービスでは投資効率が悪く、 どうにもならない側面は有ると思います。投稿3760番で紹介 したジャーナリストの記事は、かなり妥当な点を指摘していると 思われます。 例えますと、高速道路を整備したものの、クルマが殆ど走行し ていない状態ですね。本物の「地方の高速道路」というのは、実 際にそのようになっている箇所が有ると思うのです。 逆に首都高速道路はいつも渋滞している状況なので、ここに対 して大規模設備投資をするという理屈は成立すると思うのです。 たとえば私の所の関連では、いわゆる「高速練馬線」(目白通り に地下高速道路を建設して関越自動車道と直結)とか、「東京外 環自動車道」の東京都内区間というのは、凄く整備する意味の有 る道路という事になります。兆単位の建設金額になるので、本当 に大丈夫なのか?という意見が出てはいるようですが。 東京外環自動車道は「埼玉県内の区間」が最初に開通して東京 の渋滞緩和に貢献していると思うのですが、東京都内区間が着工 されないまま放置されているのは理解不能という訳です。これこ そ、道路の世界における大幹線だと思うのですが。既存道路の増 強も必要になっている箇所が多いですね(道路率の増加という課 題) こういった道路も、国の政権の政治の道具にされて、着工する のかしないのかはっきりとしない状態に置かれているのは、私は 困ると思います。着工の見通しが立たないのであれば、着工優先 順位を変更して、たとえば「核都市広域幹線道路」を先に整備す るとか、その方が良いと思います。これも「政策優先順位」の問 題であろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
BBAシンポジウムの中で、高齢者や子育て中世帯などの就労 機会を増やす役割が有るという話があったと思います。 実際に、外で働ける人ばかりであれば問題無いと思うのですが 現実社会はそうではないので、在宅勤務をさらに快適環境で可能 にするという事は意味が有るだろうと思います。高齢者は地方に 多い訳なので、これは地方の問題でもあるだろうと思います。 高齢になるとPPK(ピンピンコロリ)という話が出ると思う のですが、これはもう体が動かなくなっている高齢者にとっては うっとうしい話だろうと思います。自分の周囲で、脳梗塞、パー キンソン病のいずれも見聞していますので、下記のような話が実 感を持って伝わってきます。 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090114/acd0901140241002-n1.htm 実際、脳神経系の問題で、思考はしっかりとしているのに体は 動かないとなると、本人はさぞかし辛いと思います。情報技術で 多少なりとも支援可能なのであれば、私はプラスとして考えたい と思うのですが。脳神経系の問題ですと車椅子なども使えないの で、本当に深刻だと思うのです。 あと家庭で介護に専念している人の就労機会という問題も有り ますね。これも私は実例を知っており、親の年金などで生活資金 には困らないものの、子供の側が仕事をしたり社会参加するチャ ンスが無いという事例です。家を空ける事が困難な訳ですから。 現在の介護保険も、アテにはならないのです。私などは両親が既 に他界しておりますので気楽な立場なのですが、介護中のご家庭 というのは、本当に大変だと思います。 このような事は、実際にそのような事を体験しないと、理解は 難しいでしょうね。 竹内@ふじみ野.東上 |
> このような事は、実際にそのような事を体験しないと、理解は |
こんにちは。 > 日本政府の借金は莫大なのです。 確かに昨今の「ギリシャ・ショック」の事などを考えますと、 考慮すべき事象ではありますね。日本国債の格付けなどが低下 しますと、「日本ショック」だ等と全世界から言われかねない ですし、不良債権がグローバル経済では一瞬にして全世界に広 がってしまうと思います。少し前では、アイスランドでも似た ような事があり、EU経済圏の中では他にも危ない国が有ると 思います。 日本の国債発行残高は、そろそろ1000兆円になろうとし ていると思うのですが、確かに凄い金額だとは思います。それ が不良債権化すると、世界経済はどのようになるでしょうか。 日本人は何故か「貯蓄」がとても好きな国民性で、このような 膨大な借金があっても、日本人の個人金融資産の残高が巨額な せいか、深く気にする様子が無いのです。郵便貯金など典型的 な事例で、その預け入れ限度を増やそうとしているので、それ は日本国債の発行能力をさらに高めるという動きでしょうか。 個人貯蓄ばっかりでは経済が失速し(個人消費の低迷)、現 在の状態から抜け出せないのでは?という説も有ると思います。 その意味で日本の国際的責任も有ると思うのですが、それで あれば現在の政権が行っているような「事業仕分け」だけでお 金の節約は可能なのかな?と思ったりします。「光の道」構想 を出して来たのは何処の誰で、どうして今のタイミングなので しょうかね? 選挙とは、何か関係が無いでしょうか? 竹内@ふじみ野.東上 |
Ustreamの画面では資料の画質が悪くて読みづらいと 思うのですが、PDFの綺麗な物を発見しました。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000063512.pdf 理由は良くわからないのですが、総務省のサイトにアップさ れていました。ソフトバンクでは、政治の力を使ってでも、N TTに対する積年の恨みを晴らしたいとか、そんな感じなので しょうか。正確な意図は、良くわからないです。 これに対する反論記事も掲載されているのを発見しました。 ジャーナリストからの意見ですね。 http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2010/04/29/entry_27039509/ http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2010/04/29/entry_27039510/ 日本の「公共事業のあり方」にも関係しそうなので、かなり 重要な論点ではあると思います。子孫が払う消費税率などにも 影響しそうですから。 竹内@ふじみ野.東上 |
この件ですが、孫社長とジャーナリストとの間の公開討論とい う話になり、全てネット生中継、VOD形式での保存もされる模 様です。下記に、少し情報がありました。本日(13日)の20 時からのようですね。 http://ketudancom.blog47.fc2.com/blog-entry-423.html CATV研究所の掲示板でやっていてもエンドレスなのですし、 正真正銘のプロであれば、さらに多くの話題を提供してくれる事 でしょう。 これこそ、USTREAMやツイッターの使い方の真髄という 話になるのでしょうね。将来の「ネット選挙」のあり方を見てい るようでもあります。 竹内@ふじみ野.東上 |
いわゆる「新情報通信法」でも議論になっていると思うのです が、メディア秩序には下記の3階層が有ると思うのです。 (1)コンテンツレイヤー (2)プラットフォームレイヤー (3)伝送レイヤー 孫社長の所ですと、(1)(2)の所については優れていると 思うのです。(3)についてはNTT等が圧倒的に優れていると 思うのです。その部分について、言わば「他人の褌」で相撲を取 りたいのであろうか?という話に、だんだん見えてきました。 ジャーナリストの側では(1)(2)が重要だと主張をされて いるので、どうしても話が合わないのだと思います。 それにしても電子教科書の話が良く出ているのですが、学校の 先生がSNSやプロフ、学校裏サイト等の事情を全部把握し、I T社会の良い面も悪い面も把握しているのか、PTA活動はどう なっているのか、先生自身のITリテラシーの状況がどうなので あるか、モンスター保護者対応などに忙殺されているのではない か?といった事情は、あまり考慮されていないように思えます。 社会の現実を見る眼が、まだまだ欠けている議論のように私から は見えています。 例のパイオニア社などが追いかけていた「電子黒板」等との関 連性も、良くわからないです。そちらは見事に「事業仕分け」で 落選したようですし...。倉庫にしまい込んだままになる危険 性が高いとして、却下されたと私は思っているのですが。この件 も(3)の話を考えて、(1)と(2)はどうなっていたのであ ろうか?と思います。電子黒板も、メディアの一種には違い無い であろうと思います。 余談ですが、地上放送局は(1)(2)(3)の全てを自社で 制覇する事を好む訳ですね。その理由は、良くわかりません。 竹内@ふじみ野.東上 |
「教育」に関する議論がかなり出ていましたので、それについ て書きたいと思います。 かなり長期にわたり「ゆとり教育」が続いていたと思うのです が、2009年頃から「ゆとり教育」で育った世代が社会人とな って新入社員として入社して来たと思います。企業の教育関係者 とか、現場の管理職、先輩社員の方は、そのような「ゆとり教育 世代」の扱いには、かなり困っていないでしょうか? たとえば、少し強めに叱っただけでも簡単にヘコンでしまうと か、自分で勉強する方法が良くわかっていない、少し複雑な問題 になると応用が利かない、定型的業務には強いがその他は駄目、 年代の異なる人とうまく会話ができない、社会人マナーがおかし い、といった問題です。企業の教育担当者や先輩社員などを対象 とした研修コースもかなり有るように思います。 光の道のインフラで、こんな問題を解決可能なのか、サッパリ わからなかったです。国の教育基本方針とか、そちらのレイヤー の話になってしまっているように思えます。伝送レイヤーを、い くらいじっても解決しない問題だと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
「NHKアーカイブス」の話が、少し出ていたと思います。 私は、埼玉県川口市にある、ここの番組公開ライブラリーに行 った事があります。確かに立派な施設なのですが、ここだけでは 利用率は低いでしょうね。 それでNOD(NHKオンデマンド)というサービスが開始さ れて有料配信されていると思うのですが、それでも利用促進は十 分ではないと思うのです。利用されない理由が何なのかは、考え ないといけないでしょうね。 あと既に受信料を払っているので追加料金ゼロで良いかと言い ますと、そうでは無いように思えます。著作権料がVOD配信の ために別途必要になるでしょうし、番組保管や伝送のためのイン フラは必要なので、それの利用料金は発生するだろうと思います。 学校機関向けは特別に「ただ」にするかどうかは、国の方針とい う事になるでしょうね。コストゼロではないので、誰かが費用負 担しないといけないのですし。やはり税金による負担でしょうか。 あと良い教材が安価で出回ると、私立学校とかは困るかも知れ ませんね。金儲けのネタで困る事になると思うのです。 竹内@ふじみ野.東上 |
この件については、孫社長の本音が、かなり強く出ていたよう に思えます。孫社長も民間企業の経営者ですから、この点は曲げ られないようですね。 ドコモやKDDIに対して、無線周波数の割り当てなどの点で 劣勢にあるので(800MHz帯の免許の件などで、100%地 デジ化までは解決策が無いと思われる。)そこはどうしても「独 創的な端末」でカバーする必要が有るのだ、というお考えのよう に見受けます。ですから当面は、これらの端末は他社には使って 欲しくないのでしょうね。アップル社とは独占的契約ではないよ うなので、いずれがロック解除になるかも知れないのですが。無 線方式が全く異なるウイルコムやKDDI等の扱いがどうなるか は、私にはわからないです。国内で無線方式が合致しているのは、 ソフトバンクとドコモだろうと思います。アップル社の側では、 次世代のLTE対応の製品をまだ出していないです。LTEのイ ンフラがまだ普及していませんから、端末だけ有っても意味は無 いでしょうが。 iPadをどうしても売りたくて、電子教科書や電子カルテの話が しきりに出ると思うのですが、失策と思える「電子黒板」の話と どの程度の差が有るのであろうか?と、私は思いました。ハード の価格はだいぶ違うと思うのですが、いずれにしてもバカ高いと 思われる「電子黒板」が売れるような時代ではないと私は思いま す。このあたりは、民間企業の「事業戦略」「経営方針」の選択 の話だろうと思っています。 CATV的に見ても、このスマートフォン系の端末という物は、 イグレスデバイスとして興味深い物が有ると思うのですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
最後の方で、日本の「電波行政」の話が少し出ていたと思うの です。たとえば日本の周波数配列が、世界のルールからかけ離れ た物になると、いくら外国に優れた端末があっても日本では一切 使えませんという事になると主張をしていると思います。 孫社長の頭の中には、主に「携帯電話用の周波数」の話が有る のだろうと多いますが。無線LANの周波数配列などでも、日本 には独自のスペックが有るので、やはり変だなあ、と思います。 アセロスなどのいくつかのメーカーは日本対応では頑張っている と思うのですが、世界に有るのはそのような頑張れるメーカーだ けではないと思うのです。 こういう事は、私の眼からは「一種の鎖国政策」に見えるので す。日本は明治時代に開国した筈だったのですが、分野によって は全く国際的な物に合致していない物も有ると思うのです。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 この対談なのですが、総時間は5時間を超え、翌日の午前1時 をまわっていたのですね。スタジオのライブで聴講をしていた人 々(大半はソフトバンク社員?)は、おそらく帰宅の電車が無く て徹夜になったのであろうと思います。 それにしてもこれだけの放送時間枠を地上放送局が確保するの はまず無理だと思いますので、ネットメディア独自の世界なのだ ろうと思います。ユーストやニコ動のような物のための街角スタ ジオがあちこちに設置され、誰でも専門的な番組、あるいは気軽 な番組を発信できるような時代が、もうそこまで来ているような 気がします。放送機材を自分で準備するのは大変なので、とりあ えず街角スタジオまで行けば自分の番組を発信できるという環境 です。 CATVのコミチャンのような物との関係も、微妙な物が有る でしょうね。コミチャンは基本的には「その地域」でしか受信で きませんが、ユーストやニコ動画の類はインターネット環境があ ればどこでもOKで、それらを利用するために「光の道」が必要 かどうかは議論の対象だと思います。新しい民主主義の進展のた めには、ある程度は必要だろうと私は見立てました。もちろん、 公職選挙法の改正(ネット選挙の全面解禁)も重要だろうと思い ます。投票所に足を運ばない人(主に若い人)への対応を、何と かしないといけないでしょうし。 竹内@ふじみ野.東上 |
対談のアーカイブ(VOD)なのですが、NGワードも含めて ほぼ無編集の状態で置いてあるのですね。 このような無編集配信なのですが、色々な会議の配信で行う事 は意味の有る事でしょうか。特に国会や地方議会などにおいて、 議員がちゃんと仕事をしているか見るには、無編集配信というの は有効な手段の一つなのであろう、とも思います。 私の地元の地方議会では、ネット配信はおろかCATVでの配 信すら行われていないので、民主主義を守るという点では、かな りおかしな状態なのであろうと思います。何がどう議論されたの か、調べるのに凄く手間がかかりますし...。 竹内@ふじみ野.東上 |
何故か「電子カルテ」の話も、しばしば出ていると思います。 これも政策優先順位の問題だと思うのですが、私は下記のよう な問題点の解決が先だろうと思います。これが原因で命を落とし た人が、実際にいる訳ですから。 http://blog.fujimino.tv/blog/2010/05/post-5293.html 竹内@ふじみ野.東上 |
この対談についてフォローしているインプレス社の記事を発見 したので、紹介します。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100514_367092.html コンテンツの作り方、配布方法などに関する考えは、2人では かなり異なるのだと、あらためて思いました。 あと「プラットフォームが重要」という話になるのであれば、 その分野では「CATV」の役割も重要だろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
総務省研究会の資料は、下記が良いと思われます。 もう第11回まで開催されていますから、終わりが近いと思い ます。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/global_ict/kankyou_henka.html ITジャーナリストの佐々木さんも入っておりますし、かなり の資料提出は有っただろうと思います。ソフトバンク側の、かな り詳細な金額情報も有りました。 佐々木さんは、日本道路公団問題のようになってしまう事を、 かなり懸念しているようですね。 竹内@ふじみ野.東上 |
朝日で、こんな記事を見ました。例により朝日は期間限定掲載 だと思いますから、早めにご覧下さい。 http://www.asahi.com/business/update/0518/TKY201005180516.html これは、孫社長と原口総務大臣との間で、既に「出来レース」 になっているのではないか?と疑っている人がいるようですね。 実際には、どうなのでしょうか。 夏の国政選挙が近いといった事もあり、このような話は気に なります。 竹内@ふじみ野.東上 |
以前に保育園の待機児童解消や政策優先順位の話をかなり書か れていましたので、下記を紹介します。少し系統の異なる話にな るので、私のブログ記事の紹介と致しました。 http://blog.fujimino.tv/blog/2010/05/post-7f15.html 私の地元の首長さんが参加されていますので、現時点では満足 できる動きになっています。こういった事は「埼玉県の問題」で もあるようですね。 竹内@ふじみ野.東上 |